記録ID: 1354550
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
晴天!強風!はぐれ!そして阿弥陀岳直前撤退!?
2018年01月06日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 27:36
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,364m
- 下り
- 1,354m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:49
距離 4.4km
登り 660m
下り 20m
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:48
距離 8.0km
登り 688m
下り 1,347m
13:22
ゴール地点
天候 | 両日共に晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・美濃戸口に登山ポスト有り ・行者小屋までの南沢コースは、気温が低い為川は凍結、登山道は泥濘は無く粉雪交じりの凍結や行者の社?以降は積雪有りだがアイゼンは不要だった。 下山では、転倒要注意!! ・赤岳までは、文三郎尾根分岐手前より強風となり油断をすると吹飛ばされるくらいでゴーグル必要(登り時ゴーグル無しで一瞬にまつげが凍結!!) 風を避けられる分岐までくると風は収まり鎖場は雪が混じっていたのでしっかり 3点確保・鎖を利用しないと滑落の危険大!! ・赤岳頂上山荘は冬季閉鎖、ここではぐれ単独で阿弥陀岳へ向かった。 ・阿弥陀岳までは、登りよりも穏やかになったが強風の中、文三郎尾根分岐から一旦下山し中岳へ、中岳からナイフブリッジと聞いていたが幅も有りしっかりトレースがついていたのであっさり通過、阿弥陀岳の登りはハシゴも見えておりルートははっきりしていたが下から吹くあげる強風でトレースがすぐ消えアイゼンも滑りやすく 足が攣り易くなったのでその後の行程を考え撤退を決めた。 ・行者小屋までは、中岳のコルへ登りで数グループが登っていたので状況を確認、 そこから下山し時間をショートカットした。 |
その他周辺情報 | ・もみの湯\500 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:442人
コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する