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Yamareco

記録ID: 8865345
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳冬靴慣らしハイク⛰️地蔵尾根~山頂~文三郎尾根

2025年10月27日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
11.7km
登り
1,250m
下り
1,243m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:13
合計
7:00
距離 11.7km 登り 1,250m 下り 1,243m
8:55
6
9:01
9:07
1
9:08
9:09
68
10:16
10:17
73
11:30
11:34
67
12:40
12:42
3
12:45
12:46
39
13:25
8
13:33
3
13:36
13:38
5
13:43
7
14:33
14:34
41
15:15
42
15:57
3
16:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村駐車場
1日1000円 数10台

美濃戸への道の状況、
駐車料金については写真1枚目のコメントに
その他周辺情報 美濃戸山荘
トイレ 100円
冬靴慣らしハイク3回目、
今回は赤岳へササっと

軽トラで美濃戸まで入ってみるのも大きな目的だった
ほとんど一速でのろのろ、
路面の凹みがひどいところではのろのろじゃないとものすごくバウンドするから
まぁ行けるがキツいなー!
路面の状態をよく確認しながら、
お腹をこすらないように考えながら走らなきゃいけなくて、
でもまぁ進んでいるうちにゲーム感覚になってくる
登りでは凹んで濡れているところでタイヤが空回りして進めなくなり、
少し下がって勢いを付けて突破した
ちなみに下りでは2回、
前輪の泥除けに地面から飛び出してる石が当たった

今回は雨のあとで滑りやすく、
でこぼこがひどめで大きな水たまりもあり、
それでも走れたので、
まぁ軽トラリピは有りだなと思った

以前はジムニーなどで何度か来ていて、
なんとなく赤岳山荘の駐車場しか使ったことがなく、
今回はやまのこ村にしてみた
管理人さんがいらっしゃらなかったので、
貼り紙で指示されているように手続きをする
ポストのそばに鉛筆と専用の封筒があるので、
ナンバーなどを記入して料金を入れ、
ポストに投函した
冬靴慣らしハイク3回目、
今回は赤岳へササっと

軽トラで美濃戸まで入ってみるのも大きな目的だった
ほとんど一速でのろのろ、
路面の凹みがひどいところではのろのろじゃないとものすごくバウンドするから
まぁ行けるがキツいなー!
路面の状態をよく確認しながら、
お腹をこすらないように考えながら走らなきゃいけなくて、
でもまぁ進んでいるうちにゲーム感覚になってくる
登りでは凹んで濡れているところでタイヤが空回りして進めなくなり、
少し下がって勢いを付けて突破した
ちなみに下りでは2回、
前輪の泥除けに地面から飛び出してる石が当たった

今回は雨のあとで滑りやすく、
でこぼこがひどめで大きな水たまりもあり、
それでも走れたので、
まぁ軽トラリピは有りだなと思った

以前はジムニーなどで何度か来ていて、
なんとなく赤岳山荘の駐車場しか使ったことがなく、
今回はやまのこ村にしてみた
管理人さんがいらっしゃらなかったので、
貼り紙で指示されているように手続きをする
ポストのそばに鉛筆と専用の封筒があるので、
ナンバーなどを記入して料金を入れ、
ポストに投函した
美濃戸山荘のトイレに寄る
ウォームレットだよ〜ありがたし!!!
でも10/29までとあった

薪ストーブも車の形でいいねぇ
ジムニー?
美濃戸山荘のトイレに寄る
ウォームレットだよ〜ありがたし!!!
でも10/29までとあった

薪ストーブも車の形でいいねぇ
ジムニー?
冬靴にもかなり慣れたけど、
赤岳まで登って下りてきたら調子はどうだろうな

足首のベルトはやっぱり、
そこまできつく締める必要はなさそう
締めても足首が痛くなる
今回登りの途中で緩めた
冬靴にもかなり慣れたけど、
赤岳まで登って下りてきたら調子はどうだろうな

足首のベルトはやっぱり、
そこまできつく締める必要はなさそう
締めても足首が痛くなる
今回登りの途中で緩めた
行者小屋
うーんガスガスだ
今回は予報からしてもうちょっと良い天気かと思ってたのになぁ
ウィンドブレーカーを着た
行者小屋
うーんガスガスだ
今回は予報からしてもうちょっと良い天気かと思ってたのになぁ
ウィンドブレーカーを着た
風が吹いて赤岳の姿が見えた!
中岳も見えた
阿弥陀は見えず

さ、地蔵尾根を登るかぁ
風が吹いて赤岳の姿が見えた!
中岳も見えた
阿弥陀は見えず

さ、地蔵尾根を登るかぁ
ひたすら登った
つかりた
稜線にのる
さみぃなぁ
ひたすら登った
つかりた
稜線にのる
さみぃなぁ
しかし稜線の向こうはなんだか眺めが良い
黄葉もきれい
しかし稜線の向こうはなんだか眺めが良い
黄葉もきれい
富士山も見えそうな感じ
しかし赤岳頂上はガスの中
富士山も見えそうな感じ
しかし赤岳頂上はガスの中
上だけガスガス
下はきれいだなぁ
上だけガスガス
下はきれいだなぁ
でもやっぱり赤岳頂上はダメだぁ〜
でもやっぱり赤岳頂上はダメだぁ〜
さみぃなぁと思ったら草が凍ってた
さみぃなぁと思ったら草が凍ってた
鎖も凍り付いてた
鎖も凍り付いてた
赤岳頂上山荘ではつららが〜
こりゃ頂上の山名標も凍り付いてるだろーなぁ
赤岳頂上山荘ではつららが〜
こりゃ頂上の山名標も凍り付いてるだろーなぁ
登頂
予想通りだー
久々に手がかじかむ
ここまでの寒さとは思わなかったので作業用手袋しか持ってきていなかった
しかし当然足はばっちり防寒
1
登頂
予想通りだー
久々に手がかじかむ
ここまでの寒さとは思わなかったので作業用手袋しか持ってきていなかった
しかし当然足はばっちり防寒
赤嶽神社
今回も登らせてもらったことへの感謝、感謝
赤嶽神社
今回も登らせてもらったことへの感謝、感謝
記念撮影
こちらの山名標もよく見ると凍り付いてる
記念撮影
こちらの山名標もよく見ると凍り付いてる
文三郎尾根の方へ下りる
手が冷たいよ〜
ときどき心臓より下にしてブンブン振って凌ぐ
まぁ頂上付近だけのことだから

振り返って
ガスで幻想的だ
文三郎尾根の方へ下りる
手が冷たいよ〜
ときどき心臓より下にしてブンブン振って凌ぐ
まぁ頂上付近だけのことだから

振り返って
ガスで幻想的だ
スタスタ下りる
とは言え冬靴はがっちがちで軽やかに歩くことは難しくて、
地下足袋ほど速く下りられない

赤岳頂上を見上げて
スタスタ下りる
とは言え冬靴はがっちがちで軽やかに歩くことは難しくて、
地下足袋ほど速く下りられない

赤岳頂上を見上げて
分岐から少し下りたところから中岳
やっぱり阿弥陀は見えず
分岐から少し下りたところから中岳
やっぱり阿弥陀は見えず
青空も見えてるんだけどなぁ
赤岩の頭とその横の砂地が見えている
良い眺め
青空も見えてるんだけどなぁ
赤岩の頭とその横の砂地が見えている
良い眺め
視界の端に白いモノがチラチラ
髪の毛に付いた水分が凍ってた
でもこの辺りではもう寒さが緩んで、
手のかじかんでいたのも治った
視界の端に白いモノがチラチラ
髪の毛に付いた水分が凍ってた
でもこの辺りではもう寒さが緩んで、
手のかじかんでいたのも治った
また行者小屋
なんだかんだで赤岳がまた見える
また行者小屋
なんだかんだで赤岳がまた見える
横岳
行者小屋ってよくカラスが居るんだよね〜
今回も鳴きながら飛んでた
横岳
行者小屋ってよくカラスが居るんだよね〜
今回も鳴きながら飛んでた
遅めの出発だったのでなるべく早く下りてしまいたかった
16時までには〜と思ったがちとオーバー
冬靴は走るの厳しいからなぁ
でもつま先が痛むことが全くなくて、
これはホントに良かったなぁ
相性がいいかな??
サイズ選びがばっちりだったかな

あともうひとつ、
冬靴についてすごく感じたことがあった
前も感じたけど、すごく滑りにくいね
岩や地面に底が貼り付くよう
今回は頂上付近がガスで湿っぽく、
雨のあとであちこち濡れていたので助かった
雪や凍結でもそうなのかなぁ

駐車場に戻ってきたらワイパーに駐車OKの紙が挟まってた
遅めの出発だったのでなるべく早く下りてしまいたかった
16時までには〜と思ったがちとオーバー
冬靴は走るの厳しいからなぁ
でもつま先が痛むことが全くなくて、
これはホントに良かったなぁ
相性がいいかな??
サイズ選びがばっちりだったかな

あともうひとつ、
冬靴についてすごく感じたことがあった
前も感じたけど、すごく滑りにくいね
岩や地面に底が貼り付くよう
今回は頂上付近がガスで湿っぽく、
雨のあとであちこち濡れていたので助かった
雪や凍結でもそうなのかなぁ

駐車場に戻ってきたらワイパーに駐車OKの紙が挟まってた
代表写真

冬靴慣らしハイクを3回やってみて
本来の私なら地下足袋で歩くところだった
地下足袋と比べると、
下山後の疲れは地下足袋ほどではない
やっぱり地下足袋は守ってくれる機能がほとんどなく、
自分の工夫によって歩きこなすところがあるからなぁ…
代表写真

冬靴慣らしハイクを3回やってみて
本来の私なら地下足袋で歩くところだった
地下足袋と比べると、
下山後の疲れは地下足袋ほどではない
やっぱり地下足袋は守ってくれる機能がほとんどなく、
自分の工夫によって歩きこなすところがあるからなぁ…

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