記録ID: 136655
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
秋の焼石岳。つぶ沼から往復
2011年09月24日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:07
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,173m
コースタイム
つぶ沼登山口 6:05発
金山沢徒渉 7:20
石沼を見下ろす地点 8:03
中沼からのルート合流 8:37
銀明水小屋 9:14
姥石平分岐 10:19
焼石岳山頂 10:42〜58
姥石平分岐11:18
銀明水 12:13〜24
つぶ沼登山口 15:12
金山沢徒渉 7:20
石沼を見下ろす地点 8:03
中沼からのルート合流 8:37
銀明水小屋 9:14
姥石平分岐 10:19
焼石岳山頂 10:42〜58
姥石平分岐11:18
銀明水 12:13〜24
つぶ沼登山口 15:12
天候 | 快晴。山頂付近でガスとにわか雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは、登山口と、銀明水のみ。 前々日まで台風による大雨で、前日も雨が少し降った。泥濘で山靴が沈む場所もあるという記録もあったので、カミさんはスパッツを付けて出発。 しかし、足場に注意すれば靴は汚れず、沈まず、帰路はスパッツははずして行動できた。要所に木道が設けられたのも幸いした。 |
ファイル |
(更新時刻:2011/09/25 23:11)
|
写真
撮影機器:
感想
22年前に一度、つぶ沼まで行って、嵐の中をキャンプしてあきらめたのが、焼石岳でした。
あらためて登って、何よりも中腹までのブナ林の見事さに、よい山だとつくづく思いました。
ブナ林の上部には、笹原とともに、大小さまざまな湿原や草つきが広がります。
これも、東北北部の山ならではでしょう。
秋は紅葉や花の終わりの姿、実などを見ながらの登り降りでした。夏の花の季節は相当な規模になると想像しながら、ルートをたどりました。
ただ、コースは短くはないので、写真撮影しながら上がって、下降してくると、かなりの屈伸回数で、足腰がこたえました。
地形などは派手な山ではないですが、初夏からの花の見事さ、秋のブナの森と山頂部の草紅葉など、自然の深い奥行きをもっている山と思います。
今度は、初夏に秋田県側のコースから、また訪ねたい山です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3627人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いらっしゃいませ!
tanigawaさん
焼石はちょっと遠い上にどのコースもロングコースなので
子どもの帰りに間に合いません
ハクサンイチゲが見たいんですが・・・
ナメコがもうでてるんですね!
クチベニタケ!
今日、秋田駒で見かけて”?”だったんですが解決しました
mitugasiwaさんへ
岩手県は、次のルートで走りました。
東京→花巻→遠野→田老→盛岡→夏油温泉
→つぶ沼から焼石岳→
→福島市→東京
遠野から宮古へ向かう途中の峠で、山ブドウを摘みました。
宮古への道が遠くて驚きました。
盛岡への帰り道では、立木にヌメリスギタケの株があるのも、カミさんが見つけました。
秋の植物は、花が終わると、なんだか特定できないものが多いですね。写真に名前がいれられないものが、アップしてない分にも、けっこうあります。
どうもアップした分の種子が写っているのは、葉の様子からショウジョウバカマかもしれないと思います。
それにしてもmitugasiwaさんは、岩手山往復などロングコースを、いったい何回登ったのかな、というぐらい、行ってますね。
私も、晩秋から初冬の時期は、ルートが急に降雪で消えたり、低体温症もあるので、装備をしっかり用意して登りたいです。
といっても、まだ少しの間は、関東はきのこのハイシーズンですが。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する