おはようございます。
ここは西丹沢自然教室です。
世間は大型連休の初日という事で、駐車場の心配から夜中に到着して日の出を待っていました。
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4/28 5:18
おはようございます。
ここは西丹沢自然教室です。
世間は大型連休の初日という事で、駐車場の心配から夜中に到着して日の出を待っていました。
今日はツツジ新道を歩いて檜洞丸を目指します。
以前は檜洞丸から蛭ヶ岳へ向かいましたが、本日は日帰りコースとして犬越路方面を経由したいと思っています。
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4/28 5:20
今日はツツジ新道を歩いて檜洞丸を目指します。
以前は檜洞丸から蛭ヶ岳へ向かいましたが、本日は日帰りコースとして犬越路方面を経由したいと思っています。
去年の秋にも来た入口。
ツツジ新道ですからね!
この季節に何に期待しているかは明確です。
今年は各地で例年より10日ほど早いという話に期待し出撃。
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4/28 5:26
去年の秋にも来た入口。
ツツジ新道ですからね!
この季節に何に期待しているかは明確です。
今年は各地で例年より10日ほど早いという話に期待し出撃。
やはり新緑は美しい。
新緑と紅葉は低山が輝く二大要素だと思います。
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4/28 5:31
やはり新緑は美しい。
新緑と紅葉は低山が輝く二大要素だと思います。
一度歩いた道ですが、こういうインパクトのある箇所以外は記憶が曖昧。
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4/28 5:33
一度歩いた道ですが、こういうインパクトのある箇所以外は記憶が曖昧。
ゴーラ沢出合に到着です。
季節的なものか数日前の大雨のせいかわかりませんが、前回よりも水量が多い。
渡れるかな…?
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4/28 5:56
ゴーラ沢出合に到着です。
季節的なものか数日前の大雨のせいかわかりませんが、前回よりも水量が多い。
渡れるかな…?
渡渉点は出ていました。
しかしあの一本橋を渡るのは勇気がいるので、避けて通りました。
多分わかりやすくしてくれているものだと思います。
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4/28 5:57
渡渉点は出ていました。
しかしあの一本橋を渡るのは勇気がいるので、避けて通りました。
多分わかりやすくしてくれているものだと思います。
さて、ここからが本番。
前回の記憶は、キツイ急登だったという事しかほぼ覚えていません。
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4/28 5:58
さて、ここからが本番。
前回の記憶は、キツイ急登だったという事しかほぼ覚えていません。
入り口の鎖場。
そうそうこんな感じだった。
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4/28 6:00
入り口の鎖場。
そうそうこんな感じだった。
標高1000m付近にある第1休憩ポイント。
大型連休ですが早朝なため無人。
とはいえまだこの辺りは疲労が軽いので休憩せずに通過。
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4/28 6:06
標高1000m付近にある第1休憩ポイント。
大型連休ですが早朝なため無人。
とはいえまだこの辺りは疲労が軽いので休憩せずに通過。
そこそこ急登ではありますが、以前よりも疲れ難く歩けています。
こうしてちょっとずつでも体力UPしていったらいいなぁ。
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4/28 6:23
そこそこ急登ではありますが、以前よりも疲れ難く歩けています。
こうしてちょっとずつでも体力UPしていったらいいなぁ。
痩せ尾根地点を通過。
痩せ尾根とは言え、流石に檜洞丸へ至る最メジャールートだけあって歩きやすいですね。
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4/28 6:35
痩せ尾根地点を通過。
痩せ尾根とは言え、流石に檜洞丸へ至る最メジャールートだけあって歩きやすいですね。
展望園地に到着。
ここも休憩せずに通過しました。
奥の階段は新しいような気がする。
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4/28 6:39
展望園地に到着。
ここも休憩せずに通過しました。
奥の階段は新しいような気がする。
展望園地からの展望は秋以上に枝尽くし。
ここよりももっと展望に相応しい地点があるので、今は快晴が続く事を祈って我慢。
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4/28 6:39
展望園地からの展望は秋以上に枝尽くし。
ここよりももっと展望に相応しい地点があるので、今は快晴が続く事を祈って我慢。
この梯子は見覚えがあります。
以前来た時、この梯子をアクションカメラ手持ちで登りながら撮影しているのですが、今思えば結構無茶だったかもしれない。
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4/28 7:12
この梯子は見覚えがあります。
以前来た時、この梯子をアクションカメラ手持ちで登りながら撮影しているのですが、今思えば結構無茶だったかもしれない。
日差しがだんだんと強くなってきました。
気温から逃げるように上へ上へと進みます。
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4/28 7:21
日差しがだんだんと強くなってきました。
気温から逃げるように上へ上へと進みます。
そして振り返るとコレです。
これぞ展望。
雲も湧いておらず、今日は当たりの日ですね!
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4/28 7:28
そして振り返るとコレです。
これぞ展望。
雲も湧いておらず、今日は当たりの日ですね!
丹沢の稜線と言えばという風景。
コバイケイソウと思われる植物がたくさん芽吹いています。
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4/28 7:33
丹沢の稜線と言えばという風景。
コバイケイソウと思われる植物がたくさん芽吹いています。
マメザクラかな?
例年では5月上旬まで見ることができます。
小さい花ですが美しい。
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4/28 7:33
マメザクラかな?
例年では5月上旬まで見ることができます。
小さい花ですが美しい。
青ヶ岳山荘のソーラーパネルを通過。
今日の発電量はなかなかのものでしょう。
ここまでくれば後少しだった記憶があります。
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4/28 7:36
青ヶ岳山荘のソーラーパネルを通過。
今日の発電量はなかなかのものでしょう。
ここまでくれば後少しだった記憶があります。
そして2度目の檜洞丸(1601m)登頂です。
日の出とともにスタートした甲斐あって無人の静かな山頂で休憩を取ることができました。
そういえばツツジ新道ですが、本日はノーツツジでした。
やはり少し早かったのか…残念。
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4/28 7:44
そして2度目の檜洞丸(1601m)登頂です。
日の出とともにスタートした甲斐あって無人の静かな山頂で休憩を取ることができました。
そういえばツツジ新道ですが、本日はノーツツジでした。
やはり少し早かったのか…残念。
山頂からの展望。
富士山と見つめ合いながらしばしの休憩。
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4/28 7:45
山頂からの展望。
富士山と見つめ合いながらしばしの休憩。
犬越路方面とは逆方向なのですが、青ヶ岳山荘へ立ち寄って行きます。
目的はバッジ。
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4/28 7:52
犬越路方面とは逆方向なのですが、青ヶ岳山荘へ立ち寄って行きます。
目的はバッジ。
青ヶ岳山荘も静かでした。
大型連休初日となる今夜からは大忙しになりそうですね。
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4/28 7:56
青ヶ岳山荘も静かでした。
大型連休初日となる今夜からは大忙しになりそうですね。
青ヶ岳山荘前の広場からは秋に歩いた丹沢主稜線が一望できます。
左の最高点が蛭ヶ岳、中央やや左が丹沢山、右のピークは塔ノ岳と思われます。
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4/28 7:57
青ヶ岳山荘前の広場からは秋に歩いた丹沢主稜線が一望できます。
左の最高点が蛭ヶ岳、中央やや左が丹沢山、右のピークは塔ノ岳と思われます。
バッジを購入し犬越路方面へ。
なにやら緊張感のある看板が。
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4/28 8:01
バッジを購入し犬越路方面へ。
なにやら緊張感のある看板が。
うおっ!
看板を過ぎて速攻でこの景色になりました。
高度感のある開けた景色が素晴らしいですね!
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4/28 8:02
うおっ!
看板を過ぎて速攻でこの景色になりました。
高度感のある開けた景色が素晴らしいですね!
そしてこの開けた区間からの展望は本コースで最高のものとなります。
富士山がくっきりと見え、中央やや右には畦ヶ丸。
さらに右には加入堂山と思われるピークが一望できます。
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4/28 8:03
そしてこの開けた区間からの展望は本コースで最高のものとなります。
富士山がくっきりと見え、中央やや右には畦ヶ丸。
さらに右には加入堂山と思われるピークが一望できます。
足元にはこのようなマークも。
キツイ登りに俯いていても展望スポットに気づける計らい。
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4/28 8:04
足元にはこのようなマークも。
キツイ登りに俯いていても展望スポットに気づける計らい。
こんなものもありました。
丹沢の遊び心。
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4/28 8:04
こんなものもありました。
丹沢の遊び心。
崩壊地は展望が良いだけあって全く樹木の無い痩せ尾根ですので、景色に見とれて踏み外さないように気をつけたいところです。
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4/28 8:07
崩壊地は展望が良いだけあって全く樹木の無い痩せ尾根ですので、景色に見とれて踏み外さないように気をつけたいところです。
こちらは有名な遊び心。
こういうの大好きです。
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4/28 8:12
こちらは有名な遊び心。
こういうの大好きです。
檜洞丸を出てしばらくは、痩せ尾根はありましたが基本的には穏やかな稜線を歩いて行きます。
今の所、看板が警告するような危険地帯は現れていません。
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4/28 8:12
檜洞丸を出てしばらくは、痩せ尾根はありましたが基本的には穏やかな稜線を歩いて行きます。
今の所、看板が警告するような危険地帯は現れていません。
ちょっとした鎖も出てきましたが、まだそこまで危険性は感じません。
本当に核心部と言えるのは大笄を越えた先です。
この時はまだそれを知りませんでしたので、気持ちに余裕があります。
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4/28 8:16
ちょっとした鎖も出てきましたが、まだそこまで危険性は感じません。
本当に核心部と言えるのは大笄を越えた先です。
この時はまだそれを知りませんでしたので、気持ちに余裕があります。
唐突に植生が変わり熊笹が茂って参りました。
この先には熊笹ノ峰がありますが、まさにその名の通り。
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4/28 8:20
唐突に植生が変わり熊笹が茂って参りました。
この先には熊笹ノ峰がありますが、まさにその名の通り。
振り返り檜洞丸。
こうしてみるとそんなに急登でも無いですね。
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4/28 8:22
振り返り檜洞丸。
こうしてみるとそんなに急登でも無いですね。
熊笹ノ峰から大笄を見ています。
道中の中間にヤタ尾根からの合流があり、その地点にあるベンチを過ぎると犬越路までまともな休憩ポイントがありませんのでご注意。
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4/28 8:26
熊笹ノ峰から大笄を見ています。
道中の中間にヤタ尾根からの合流があり、その地点にあるベンチを過ぎると犬越路までまともな休憩ポイントがありませんのでご注意。
熊笹ノ峰もそうでしたが、大笄にも頂標のようなものは見当たりませんでした。
写真は気付かず通り過ぎてしまった大笄を振り返り撮影。
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4/28 8:32
熊笹ノ峰もそうでしたが、大笄にも頂標のようなものは見当たりませんでした。
写真は気付かず通り過ぎてしまった大笄を振り返り撮影。
さて、問題はここからです。
大笄(1523m)から小笄(1288m)の区間は距離にして僅かに600m程です。
しかしその高低差は鞍部の最低点を考えると地図読みで260mほどあります。
ここがまさしく核心部。
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4/28 8:36
さて、問題はここからです。
大笄(1523m)から小笄(1288m)の区間は距離にして僅かに600m程です。
しかしその高低差は鞍部の最低点を考えると地図読みで260mほどあります。
ここがまさしく核心部。
生で見ると物凄い勢いで下るのがよくわかります。
こんな梯子程度は序の口。
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4/28 8:42
生で見ると物凄い勢いで下るのがよくわかります。
こんな梯子程度は序の口。
立木の向こうに見えるトンガリが小笄。
もうすでにキツさが想像できる。
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立木の向こうに見えるトンガリが小笄。
もうすでにキツさが想像できる。
長目の鎖場が出現。
肉眼ではほぼ垂直な様にさえ見える。
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長目の鎖場が出現。
肉眼ではほぼ垂直な様にさえ見える。
鎖場を越え振り返り撮影。
この道は下山向きでは無い気がしてきました。
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4/28 8:52
鎖場を越え振り返り撮影。
この道は下山向きでは無い気がしてきました。
続けざまに鎖場。
斜度は先程のものより緩いですが、鎖のラインはスタンスが少なそう。
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4/28 8:53
続けざまに鎖場。
斜度は先程のものより緩いですが、鎖のラインはスタンスが少なそう。
結局、鎖は使わず右側の岩場をセオリー通りに降りてきました。
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4/28 8:55
結局、鎖は使わず右側の岩場をセオリー通りに降りてきました。
鎖場以外の場所もキレ落ちた狭い足場を辿らなければならない箇所が多いです。
写真には横方向の鎖も写っていますが、こういう優しい箇所の方が少ない。
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4/28 8:57
鎖場以外の場所もキレ落ちた狭い足場を辿らなければならない箇所が多いです。
写真には横方向の鎖も写っていますが、こういう優しい箇所の方が少ない。
小笄を越えて振り返り撮影。
ほとんど壁と思える斜面でした。
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小笄を越えて振り返り撮影。
ほとんど壁と思える斜面でした。
小笄を越えると道は少し穏やかになります。
しかしまだ安心はできない。
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4/28 9:00
小笄を越えると道は少し穏やかになります。
しかしまだ安心はできない。
檜洞丸側から数えて5本目の鎖。
この位ならそんなに怖くないかな…
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檜洞丸側から数えて5本目の鎖。
この位ならそんなに怖くないかな…
降りてから振り返り撮影。
壁ではなくなりましたが、転べばタダでは済まない箇所ですね。
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降りてから振り返り撮影。
壁ではなくなりましたが、転べばタダでは済まない箇所ですね。
地形図で犬越路隧道と書いてあるあたりを越えると、ようやっと道は平穏を取り戻してくれます。
ベンチはありませんが、この辺なら座って休めそう。
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地形図で犬越路隧道と書いてあるあたりを越えると、ようやっと道は平穏を取り戻してくれます。
ベンチはありませんが、この辺なら座って休めそう。
進行方向右前には大室山がどっしり。
大室山へ登った時は懐の深い嫋やかな山というイメージでしたが、南東斜面はなかなかに切り立っていますね。
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4/28 9:32
進行方向右前には大室山がどっしり。
大室山へ登った時は懐の深い嫋やかな山というイメージでしたが、南東斜面はなかなかに切り立っていますね。
道の北側は日陰沢まで吸い込まれるような深い谷となっています。
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4/28 9:32
道の北側は日陰沢まで吸い込まれるような深い谷となっています。
そしてようやく見えてきました。
あれこそが犬越路避難小屋です。
檜洞丸の山頂にあった警告看板は脅しではなかった。
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そしてようやく見えてきました。
あれこそが犬越路避難小屋です。
檜洞丸の山頂にあった警告看板は脅しではなかった。
犬越路避難小屋はふつうに居心地の良さそうな避難小屋でした。
奥の扉はトイレです。
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4/28 9:36
犬越路避難小屋はふつうに居心地の良さそうな避難小屋でした。
奥の扉はトイレです。
犬越路避難小屋横の広場で食事休憩を取ってから進行しました。
ここから先は東海自然歩道となります。
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4/28 9:51
犬越路避難小屋横の広場で食事休憩を取ってから進行しました。
ここから先は東海自然歩道となります。
東海自然歩道だからきっと手厚い整備なんだろうとか思ってはいけません。
ガレ沢伝いに降っていきますが、浮石が多く非常に歩きにくい。
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4/28 9:59
東海自然歩道だからきっと手厚い整備なんだろうとか思ってはいけません。
ガレ沢伝いに降っていきますが、浮石が多く非常に歩きにくい。
このように道がわかりづらいです。
特に右岸に渡るポイントが不明瞭。
ピンクテープを頼りに進行。
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4/28 10:01
このように道がわかりづらいです。
特に右岸に渡るポイントが不明瞭。
ピンクテープを頼りに進行。
右岸に渡った後もしばらくは細いヘツリ道です。
歩きにくさは軽減されますが、踏み外さないように注意。
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4/28 10:07
右岸に渡った後もしばらくは細いヘツリ道です。
歩きにくさは軽減されますが、踏み外さないように注意。
ガレ沢にいつの間にか大量の水が。
この辺りまで来れば道そのものは安定してきます。
が、落石の痕跡はそこら中にあるので上にも注意です。
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4/28 10:15
ガレ沢にいつの間にか大量の水が。
この辺りまで来れば道そのものは安定してきます。
が、落石の痕跡はそこら中にあるので上にも注意です。
途中、沢に降りられる箇所がありましたので水際で涼みました。
綺麗な緑と冷たい水に心が癒される。
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4/28 10:23
途中、沢に降りられる箇所がありましたので水際で涼みました。
綺麗な緑と冷たい水に心が癒される。
シマヘビの子供と思われます。
沢中の石の上でのんびりしていました。
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4/28 10:28
シマヘビの子供と思われます。
沢中の石の上でのんびりしていました。
このような揺れる木橋が何箇所かありますので転落には注意。
というかこの橋、対岸の橋台がえらいことになっています。
そのせいもあり、橋自体が斜めに。
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4/28 10:32
このような揺れる木橋が何箇所かありますので転落には注意。
というかこの橋、対岸の橋台がえらいことになっています。
そのせいもあり、橋自体が斜めに。
これぞ西丹沢の麓という感じ景色。
登山しなくてもキャンプがてらこの辺りまで散歩に来るのは楽しそうです。
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4/28 10:33
これぞ西丹沢の麓という感じ景色。
登山しなくてもキャンプがてらこの辺りまで散歩に来るのは楽しそうです。
用木沢出合に向かう最後の橋は特大のアーチ橋。
景観的には吊り橋が好みですが、これはこれで格好いいですね。
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4/28 10:39
用木沢出合に向かう最後の橋は特大のアーチ橋。
景観的には吊り橋が好みですが、これはこれで格好いいですね。
そして用木沢出合に到着。
ここから先は舗装路となり、20分ほど歩いて西丹沢自然教室にゴールしました。
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4/28 10:42
そして用木沢出合に到着。
ここから先は舗装路となり、20分ほど歩いて西丹沢自然教室にゴールしました。
最後に青ヶ岳山荘で購入したバッヂです。
この四角いやつはラスト1個でした。
買えてラッキー!
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4/28 14:36
最後に青ヶ岳山荘で購入したバッヂです。
この四角いやつはラスト1個でした。
買えてラッキー!
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