丹沢表尾根・丹沢山・大倉尾根

- GPS
- --:--
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,846m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:00
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 4:05
- 合計
- 10:40
スタート地点は富士見橋、ゴール地点は大倉バス停。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
大倉・湯花楽 1810円 |
写真
感想
前日の段階で朝7:20のロマンスカーが満席で、ぼんやりしていたら出発が遅れ、秦野に着いたのが9時過ぎ。
元々タクシーを使う予定だったので、ヤビツ峠を過ぎて富士見橋まで行ってもらったが、非常に時間の節約になった。表尾根に行くときはバスではなくタクシー一択だと思う。
これまで行ったことのない日本武尊の足跡を通ってみようと思い、そちらを選択。登り始めの道標にいきなり「インチキ」と落書きがあった。ま、そりゃそうだろうなと思いながら、ほとんど人のいない道を歩く。
足跡に着いてみると、確かに、足跡には見えない。残念。
ほどなく二ノ塔。通過したかったが、エネルギー切れの子供におにぎりチャージ。そして、三ノ塔。昭文社の山と高原地図2018年版にはトイレマークがなかったが、きれいなトイレが整備されていた。
烏尾山荘でかき氷を食べるために休憩。塔ノ岳が遠く見える。
時間が遅いおかげで、行者の鎖場は渋滞なしで通過できた。
その後は思ったよりもいいペースで歩け、16時半前に塔ノ岳に到着できた。
尊仏山荘はやや混んでいて、夕食は2巡目。小屋の方が受付時に「子供さんの分はボンカレーにするかい?」と聞いてくれたので、ありがたくそうさせてもらった。
夕食後、富士山がきれいに見えていたが、寒すぎて日没鑑賞はパス。
その後、消灯前に、月と星と夜景を楽しもうと思って外に出てみたが、やはり寒すぎて、1分程度で戻ってしまった。でも、どれもきれいに見えていた。
翌朝、他の宿泊客のがさがさという音で目を覚まし、4時半ごろ布団を出て、御来光を拝みに外へ。西寄りの風が強かったので、東側の風下に身を隠しつつ、御来光を待った。少し残念なことに雲の上からの御来光だったが、本当に久しぶりの御来光だったので感動した。
この日の行動は、丹沢山を往復し、大倉尾根を下山ということで、のんびりと行動。
丹沢山ではバッジを購入。
塔ノ岳に戻ってきたら、人がたくさんいてびっくり(当たり前か)。
大倉尾根は膝を傷めないよう、休み休み下ることにしたが、どんどんと追い抜かれていった。
花立山荘ではかき氷を注文。
堀山の家では「トイレはありません」なので、次の駒止茶屋まで急いだが、ここのトイレは古いので、できればパスしたいところ(山と高原地図にはトイレマークなし)。
ここを過ぎたところで、子供のおなかの調子が悪くなりペースダウン。とぼとぼと歩いてようやく見晴茶屋に到着。新しいきれいなトイレに子供がこもっている間、縁台のようなところに靴を脱いで上がり、しばし休憩(ここも山と高原地図にはトイレマークなし)。
その後、雑事場ノ平の分岐では、ほとんどの人が左に進路をとるところをまっすぐに進んでみた。キャンプ場は、大倉高原山の家が閉鎖になって、秦野市の管理になっていたが、数張テントが張ってあった。そこのあたりに山と高原地図にトイレマークがあったので気になって見てみたが、大倉高原山の家の古いトイレのことのようだった。あまり使いたくないような感じ。
その後は普通に歩いて大倉バス停。湯花楽に行くつもりだったので、バスには乗らず、タクシーを呼んだ。バスは座れなさそうだし、渋沢駅から湯花楽まで歩かないといけないからという判断。タクシーはすぐに来てくれたので呼んで大正解。
湯花楽は、食堂が人手不足を感じさせていて少し残念だったが、風呂は空いていてよかった。
penguin-hiker


















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