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Yamareco

記録ID: 1515123
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

光徳牧場から周回 我慢の山王帽子山、太郎山

2018年07月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:11
距離
16.4km
登り
1,203m
下り
1,216m

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:27
合計
8:11
6:55
81
9:11
9:16
103
10:59
11:04
27
11:31
11:48
117
14:50
16
天候 晴 時々 曇 (気温は高く典型的な夏日)
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
光徳牧場駐車場は平日なのでガラガラ
コース状況/
危険箇所等
光徳牧場〜山王峠間で笹が濃いポイントが散見されますが足下はよく見えて問題ないレベル。またここ半月ぐらいで山王帽子山登山口〜山王帽子山間で登山道の整備・刈払いがされたようで藪漕ぎが無くなり歩きやすくなっています。
準備を整えて7時チョット前に出発です。
日光周辺は普通にクマさんのお庭ですので要注意。
※バッタリ睨めっこを防ぐべく熊鈴といざというときのクマスプレーもさりげなく所持しています
2018年07月02日 06:54撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 6:54
準備を整えて7時チョット前に出発です。
日光周辺は普通にクマさんのお庭ですので要注意。
※バッタリ睨めっこを防ぐべく熊鈴といざというときのクマスプレーもさりげなく所持しています
少し体調不良気味でしたが光徳駐車場から登山開始です。
2018年07月02日 06:55撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 6:55
少し体調不良気味でしたが光徳駐車場から登山開始です。
私の理解力では?道標がわかりづらく車道を誤進してウロウロしてしまいましたが、GPSを活用して何とか予定ルートへ合流。
2018年07月02日 07:16撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 7:16
私の理解力では?道標がわかりづらく車道を誤進してウロウロしてしまいましたが、GPSを活用して何とか予定ルートへ合流。
最初は易しい遊歩道といった感じ。
2018年07月02日 07:20撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 7:20
最初は易しい遊歩道といった感じ。
笹に囲まれた登山道です。
2018年07月02日 07:36撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 7:36
笹に囲まれた登山道です。
結構笹(藪)が大きく張り出しています。
2018年07月02日 07:44撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
7/2 7:44
結構笹(藪)が大きく張り出しています。
藪が高いところも多々でてきますが足下は明確なので全く支障は無いでしょう。
2018年07月02日 07:47撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 7:47
藪が高いところも多々でてきますが足下は明確なので全く支障は無いでしょう。
普通に300m標高を上げる登山道でけして楽な道ではありません。汗をダラダラかきながら一歩一歩進む感じで序盤で余力が無くなってしまいました。
2018年07月02日 07:59撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
7/2 7:59
普通に300m標高を上げる登山道でけして楽な道ではありません。汗をダラダラかきながら一歩一歩進む感じで序盤で余力が無くなってしまいました。
山王峠手前に尾瀬を思い出させてくれる見晴らしの良い木道が登場(^O^)
2018年07月02日 08:07撮影 by  F-04G, FUJITSU
2
7/2 8:07
山王峠手前に尾瀬を思い出させてくれる見晴らしの良い木道が登場(^O^)
山王峠。ここは藪漕ぎを避けて、山王帽子山・太郎山方面にいかず直進。
2018年07月02日 08:10撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 8:10
山王峠。ここは藪漕ぎを避けて、山王帽子山・太郎山方面にいかず直進。
山王峠から1分足らずで車道に合流、いったん戻るような感じに右折。
2018年07月02日 08:10撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 8:10
山王峠から1分足らずで車道に合流、いったん戻るような感じに右折。
5分足らずで、山王帽子山・太郎山登山口へ到着。
2018年07月02日 08:15撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 8:15
5分足らずで、山王帽子山・太郎山登山口へ到着。
ここからは6月中旬頃までのヤマレコによれば藪漕ぎポイントありとのことで緊張して登っていきます。
2018年07月02日 08:16撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
7/2 8:16
ここからは6月中旬頃までのヤマレコによれば藪漕ぎポイントありとのことで緊張して登っていきます。
最近整備・刈払いされた感じで足下明瞭。
2018年07月02日 08:20撮影 by  F-04G, FUJITSU
2
7/2 8:20
最近整備・刈払いされた感じで足下明瞭。
だいぶ歩きやすくなっていて登山道整備関係者に感謝です。
2018年07月02日 08:26撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
7/2 8:26
だいぶ歩きやすくなっていて登山道整備関係者に感謝です。
急登続きの登山道を汗をダラダラたらしてゆっくりと登っていきます、残念ながら今日は体調がイマイチで夏バテ・軽い脱水気味。
2018年07月02日 08:31撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 8:31
急登続きの登山道を汗をダラダラたらしてゆっくりと登っていきます、残念ながら今日は体調がイマイチで夏バテ・軽い脱水気味。
倒れないように配慮しつつ何とか山王峠?へ。現在の山王峠はここより標高の低い別の場所にあるのでこれは旧山王峠かもしれません。
2018年07月02日 09:09撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 9:09
倒れないように配慮しつつ何とか山王峠?へ。現在の山王峠はここより標高の低い別の場所にあるのでこれは旧山王峠かもしれません。
展望もよく日光白根山がよく見えていました。
2018年07月02日 09:10撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 9:10
展望もよく日光白根山がよく見えていました。
旧山王峠?からほどなく山王帽子山に到着。
2018年07月02日 09:11撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 9:11
旧山王峠?からほどなく山王帽子山に到着。
記念写真。
2018年07月02日 09:11撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 9:11
記念写真。
木々の間から日光男体山と中禅寺湖。
2018年07月02日 09:16撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 9:16
木々の間から日光男体山と中禅寺湖。
山王帽子山から一旦標高を少し落とします。
2018年07月02日 09:19撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 9:19
山王帽子山から一旦標高を少し落とします。
笹に囲まれた比較的穏やかな道。
2018年07月02日 09:26撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 9:26
笹に囲まれた比較的穏やかな道。
この辺りが鞍部でしょうか。
2018年07月02日 09:36撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 9:36
この辺りが鞍部でしょうか。
小太郎山への登り返し。急登の登山道が続いていきます。
2018年07月02日 10:28撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 10:28
小太郎山への登り返し。急登の登山道が続いていきます。
小太郎山の山頂部が近づいてきた感じ、力の入らない体と付き合いつつじっくりと登っていきます。
2018年07月02日 10:40撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 10:40
小太郎山の山頂部が近づいてきた感じ、力の入らない体と付き合いつつじっくりと登っていきます。
なんとか小太郎山の山頂部へ、もう少しです。
2018年07月02日 10:55撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 10:55
なんとか小太郎山の山頂部へ、もう少しです。
一段落となる小太郎山に到着。
もうバテバテ、コースタイムもオーバーしています。
2018年07月02日 10:59撮影 by  F-04G, FUJITSU
2
7/2 10:59
一段落となる小太郎山に到着。
もうバテバテ、コースタイムもオーバーしています。
記念写真。
2018年07月02日 11:00撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:00
記念写真。
山頂三角点。
2018年07月02日 11:00撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
7/2 11:00
山頂三角点。
日光白根方面、雲が増えて遠望は無くなってしまっています。
2018年07月02日 11:00撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:00
日光白根方面、雲が増えて遠望は無くなってしまっています。
日光男体山。
2018年07月02日 11:00撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 11:00
日光男体山。
小真名子山、大真名子山。
2018年07月02日 11:01撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 11:01
小真名子山、大真名子山。
女峰山は雲隠れして見えませんでした。
2018年07月02日 11:01撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:01
女峰山は雲隠れして見えませんでした。
後ろにそびえ立つのが今日の目的地、
三百名山の太郎山!
2018年07月02日 11:01撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 11:01
後ろにそびえ立つのが今日の目的地、
三百名山の太郎山!
剣ケ峰。
ここは急登でなくあまり体力を消耗しないため巻かずに慎重に通過しました。モーマンタイ(問題なし)!
2018年07月02日 11:07撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:07
剣ケ峰。
ここは急登でなくあまり体力を消耗しないため巻かずに慎重に通過しました。モーマンタイ(問題なし)!
今回の行程では数少ないやせ尾根が続きます。
2018年07月02日 11:07撮影 by  F-04G, FUJITSU
3
7/2 11:07
今回の行程では数少ないやせ尾根が続きます。
写真では分かりにくいですが崩れ落ちた斜面。
2018年07月02日 11:14撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
7/2 11:14
写真では分かりにくいですが崩れ落ちた斜面。
幅50cm程度のやせ尾根。これで左右が切り立っていれば有名な難所になっていたでしょう。
2018年07月02日 11:14撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
7/2 11:14
幅50cm程度のやせ尾根。これで左右が切り立っていれば有名な難所になっていたでしょう。
太郎山に向けての緩やかな登山道。
2018年07月02日 11:20撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:20
太郎山に向けての緩やかな登山道。
お花。
2018年07月02日 11:23撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 11:23
お花。
あの上が山頂でしょうか、あと少しです。
2018年07月02日 11:23撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:23
あの上が山頂でしょうか、あと少しです。
新薙コースとの合流点。
2018年07月02日 11:28撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:28
新薙コースとの合流点。
苦節4時間半超え、なんとか太郎山に到着。
三百名山5座目登頂です(内二百名山を除く)。
2018年07月02日 11:31撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 11:31
苦節4時間半超え、なんとか太郎山に到着。
三百名山5座目登頂です(内二百名山を除く)。
コースタイムを30分以上オーバーしていますがこの日の体調では十分です、よく我慢しました。
2018年07月02日 11:31撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:31
コースタイムを30分以上オーバーしていますがこの日の体調では十分です、よく我慢しました。
女峰山、小真名子山、大真名子山。
2018年07月02日 11:31撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 11:31
女峰山、小真名子山、大真名子山。
日光男体山。
2018年07月02日 11:31撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 11:31
日光男体山。
2018年07月02日 11:31撮影 by  F-04G, FUJITSU
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太郎山、記念写真。
2018年07月02日 11:33撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 11:33
太郎山、記念写真。
記念写真その2。
※最初が暗いので明るくしたら今度は明るすぎでした・・・
2018年07月02日 11:33撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:33
記念写真その2。
※最初が暗いので明るくしたら今度は明るすぎでした・・・
西から北は遠望がありませんでした。
2018年07月02日 11:35撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:35
西から北は遠望がありませんでした。
残念です。
2018年07月02日 11:35撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:35
残念です。
山頂三角点。
2018年07月02日 11:45撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:45
山頂三角点。
下山は新薙コースを行きます。
2018年07月02日 11:50撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:50
下山は新薙コースを行きます。
写真では分かりにくいですが結構急な斜面。
2018年07月02日 11:50撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:50
写真では分かりにくいですが結構急な斜面。
2018年07月02日 11:57撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 11:57
旧火口のお花畑。
2018年07月02日 12:01撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 12:01
旧火口のお花畑。
一息着ける草原でした。
2018年07月02日 12:02撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 12:02
一息着ける草原でした。
登山道途中にある崩れ落ちた斜面。
2018年07月02日 12:07撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
7/2 12:07
登山道途中にある崩れ落ちた斜面。
ここで大地震が起こったらひとたまりもない緊張のトラバース。
2018年07月02日 12:07撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 12:07
ここで大地震が起こったらひとたまりもない緊張のトラバース。
日光男体山とうっすらみえる中禅寺湖。
2018年07月02日 12:12撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 12:12
日光男体山とうっすらみえる中禅寺湖。
この辺りからロープだらけの新薙の急降下(かなりの急登)が続きます。
2018年07月02日 12:17撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 12:17
この辺りからロープだらけの新薙の急降下(かなりの急登)が続きます。
写真で見るよりはるかに急な登山道。
2018年07月02日 12:27撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 12:27
写真で見るよりはるかに急な登山道。
下山にもかかわらず、スタスタ進むことはできません。
※新薙の急登は男体山や女峰山と比べるとレベルが違いました、アルプス等の100名山であれば梯子や鎖場であって当然の急登が何も無かったり細いロープ1本なので大変だったのでしょう
2018年07月02日 12:45撮影 by  F-04G, FUJITSU
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7/2 12:45
下山にもかかわらず、スタスタ進むことはできません。
※新薙の急登は男体山や女峰山と比べるとレベルが違いました、アルプス等の100名山であれば梯子や鎖場であって当然の急登が何も無かったり細いロープ1本なので大変だったのでしょう
30分以上猛烈な急降下に苦慮しつつ何とか普通の下山道になっていきました。
2018年07月02日 12:59撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 12:59
30分以上猛烈な急降下に苦慮しつつ何とか普通の下山道になっていきました。
でも今日のコンディションではスタスタ進めず我慢の下山。
2018年07月02日 13:08撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 13:08
でも今日のコンディションではスタスタ進めず我慢の下山。
だいぶ明るく開けてきました、登山道もあと少し。
2018年07月02日 13:22撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 13:22
だいぶ明るく開けてきました、登山道もあと少し。
何とか登山道を終えて林道へ合流。
2018年07月02日 13:29撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 13:29
何とか登山道を終えて林道へ合流。
なんだか方向感覚がわからない状態だったので、磁石で慎重に方角を確認して7kmにわたる林道歩きがスタートです。
2018年07月02日 13:29撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 13:29
なんだか方向感覚がわからない状態だったので、磁石で慎重に方角を確認して7kmにわたる林道歩きがスタートです。
しばらくは砂利道。
2018年07月02日 13:33撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
7/2 13:33
しばらくは砂利道。
太郎山・志津分岐、ここで砂利道終了。
2018年07月02日 13:45撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 13:45
太郎山・志津分岐、ここで砂利道終了。
舗装路がはじまります。
2018年07月02日 13:45撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 13:45
舗装路がはじまります。
車道からの日光男体山でしたが雲の中。
2018年07月02日 13:47撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 13:47
車道からの日光男体山でしたが雲の中。
車道からの太郎山。
2018年07月02日 13:48撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 13:48
車道からの太郎山。
最後は歩きやすい舗装路でスタスタいきたかったのですが、軽度の足裏痛と太もも裏の後ろの筋肉に違和感が(>_<)
(軽量とはいえ)登山靴での舗装路歩きは足に優しくなかったようです。
2018年07月02日 14:29撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 14:29
最後は歩きやすい舗装路でスタスタいきたかったのですが、軽度の足裏痛と太もも裏の後ろの筋肉に違和感が(>_<)
(軽量とはいえ)登山靴での舗装路歩きは足に優しくなかったようです。
光徳三本松分岐。
2018年07月02日 14:50撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 14:50
光徳三本松分岐。
さあ、もうひと頑張り。
2018年07月02日 14:51撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 14:51
さあ、もうひと頑張り。
ここで車道に合流。
2018年07月02日 14:53撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 14:53
ここで車道に合流。
なんとか無事登山口へ帰還する事ができました。
2018年07月02日 15:06撮影 by  F-04G, FUJITSU
7/2 15:06
なんとか無事登山口へ帰還する事ができました。
ありがとうございました!
2018年07月02日 15:06撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
7/2 15:06
ありがとうございました!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ポール 携帯トイレ

感想

今回は我慢の登山。当初から夏バテ・軽い脱水状態といった感じで、倒れないようペースを抑えつつ何とか最後まで粘りきる・・・しんどい山行となりました。
この日は朝からやや体調不良。登山前に2回ほどトイレに駆け込んで出すものは出したのですが、朝飯プラスとしていただいたポテトチップスの油が軽い胸やけを起こしていてスッキリしません。前日の(よく眠れなかった)睡眠不足もあるようです・・・(>_<)
とはいえ、熱もなく体も動くので普通に出発しました。

登山開始の光徳牧場の標識・地図が私にはチョットわかりにくくて、最初道を間違えて車道を誤進してしまいます。GPSで何とか修正して本来のルートに合流。光徳牧場から登山を始める場合は標識は無視して地図とコンパスあるいはGPSを見て進路を定めるのがベターでしょう!
最初の試練は山王峠までの道。遊歩道的な穏やかな道を期待していましたが標高差は300m、藪が濃いポイントもある緩急ある普通の登山道でこの日の体調では十分試練でした。山王峠までで(道間違いもあり)すでにコースタイムオーバーでかなりの疲労感。この時点で我慢の登山が予見・決定づけられました。

山王帽子山、太郎山への道は想定通りの険しさでアップアップ(×_×)
途中何度か立ち止まる・・・まるで急登の雪山か空気の薄さにやられつつ登る3,000m峰(日本アルプス・富士山)かといったペースで我慢我慢の行程でした。

下山の新薙コースはロープだらけの急降下。当初(梵字飯場跡から)新薙コースのピストンも考えていましたがこの日の体調では途中で動けなくなっていたかもしません、時計回りの周回にして正解でした。
今回の周回コース、最後が7kmにわたる長〜い林道歩き。アプローチタイプの軽量登山靴にもかかわらず衝撃吸収性が低いのか途中で足裏と太ももの裏の後ろの筋肉に違和感発生、砂利道や舗装路も侮ることができません。ままならないものでした(>:<)
※トレランシューズだったらおそらく違和感はでなかったでしょう

コースタイム約7時間半の行程でしたが8時間を超えました。とてもしんどかったです。こんなこともあるでしょう、ひたすら我慢の登山でした。
※※コースタイムはJTBパブリッシングの山歩きガイド
『日本三百名山』より

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