20180711_名栗湖周囲の山を巡る_棒ノ嶺、有間山、蕨山


- GPS
- --:--
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,760m
- 下り
- 1,741m
コースタイム
天候 | 晴れ。都心は今年最も暑い日になった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白谷橋登山口から棒ノ嶺までは充分以上に整備されています。棒ノ嶺から日向沢ノ峰までと日向沢ノ峰から橋小屋の頭までも整備されています。蕨山からさわらびの湯バス停までの金毘羅尾根も整備されています。道迷いのリスクは殆ど無いコースだと思います。 |
その他周辺情報 | トイレはダム周辺にしかありません。山に入る前に済ませておくべきかと。 |
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
|
---|
感想
1,コース情報
●水平移動距離:21.5km
●累積標高差 :上り1,760m/下り1,730m
●標準歩行時間:11時間30分
●コース定数 :約46
2,コース感想
●白谷橋登山口から棒ノ嶺まで
沢に沿って登っていきますが、沢に降りるのは滝の前後だけです。基本的には沢を眼下にしながら登っていきます。。
コースの要所々々に道標が設置されています。また、渡渉箇所にはペンキやリボンなどの目印が設置されています。
●棒ノ嶺から日向沢ノ峰まで
急傾斜の上り下りが連続するメリハリのあるコースです。100メートル下って100メートル以上登る事ビーク毎に繰り返し、徐々に高度を上げていきます。なかなか歩きごたえはあります。
尚、巻道は殆どありません。長尾丸山にあるのみです。
●日向沢ノ峰から橋小屋の頭まで
基本的には下りが主になりますが、上りも若干あります。有間山(タタラの頭)と橋小屋の頭の間はピークが連続します。所詮は少ピークですので、上り下りに苦労するほどではありません。
有間山の山名標識ですが、タタラの頭ではなく橋小屋の頭にあります。蕨山の標識も展望台に設置されていました。山名標識を観光的な観点から設置しているのでしょうか?
●橋小屋の頭からさわらびの湯バス停まで
橋小屋の頭からは金毘羅尾根を進みます。橋小屋の頭からは急傾斜を160メートル下ります。傾斜が緩むと林道に出ます。林道の手前に東屋があります。
林道を渡って少し登り返すと蕨山ですが、山頂の標識は少し先の展望台に設置してあります。
蕨山から先は尾根の分岐が多く進行方向が何度も変わるので、地図とにらめっこになると想定していたのですが、道標が整っていて拍子抜けするほどコース取りは楽でした。
金比羅神社跡で尾根を外れます。傾斜はきつくありません。つづら折りになっていますから。やや単調ですが、200メートルほど下る墓地の脇に出ます。その先がバス停です。
いいねした人