会津駒ヶ岳/天上のお花畑を歩く

 福島県
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								- GPS
- 09:25
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,217m
コースタイム
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:07
| 天候 | 曇→晴→曇→晴 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 国道沿いに大きな駐車場があり、登山口まで駐車スペースが点在。無理な路駐はやめましょう。 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | ■危険箇所 全く無い ■登山ポスト 登山口にポストあり | 
| その他周辺情報 | ■温泉 窓明の湯。4月に改築して場所が少し移動、少し小さくなってしまったらしい。 | 
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
[url=https://www.360cities.net/image/mt-aizukomagadake]360citiesで見る[/url]
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
[url=https://www.360cities.net/image/mt-chuumondake]360citiesで見る[/url]
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
[url=http://www.360cities.net/image/mt-aizukomagadake-at-hut-komanokoya#1.70,6.30,50.0]360citiesで見る[/url]
装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ソフトシェル
																タイツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																ゲイター
																日よけ帽子
																着替え
																靴
																予備靴ひも
																サンダル
																ザック
																ザックカバー
																サブザック
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																調理用食材
																調味料
																飲料
																ハイドレーション
																ガスカートリッジ
																コンロ
																コッヘル
																食器
																調理器具
																ライター
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																針金
																常備薬
																日焼け止め
																ロールペーパー
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																ストック
																ナイフ
																カメラ
																ポール
																テント
																テントマット
																シェラフ
																ヘルメット
																携帯トイレ
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|---|
感想
					 前回の谷川岳では完全にバテてしまったので。今年の夏は日本アルプスに登ったりする体力はあるのだろうか。
 とても心配だ。
 試しに山に登っておく必要がある。
 という名目で、今週も山に登ることにした。
 最初は友人と至仏山に登る予定でしたが、キャンセルがありソロになってしまったので、好き勝手な山へ行くことにした(他のメンバーが居ても大概好き勝手という話もある)。どうせなら最近リピートの山が多いので、初めての山を開拓したい。
 会津駒ヶ岳は山頂に気持ち良い湿原のある山で行ってみたかった場所だが、ちょっと遠いので皆で行くとなると「では3時集合で」となり皆が挫折する(※ヤマレコユーザーには理解不可能かもしれないが、通常朝早く起きるのは大変な事である)ことが考えられるので、ソロで行っておく必要がある。
 7時前の登山口手前には既に多くの車(30台くらい)が停まっていて、人気の高さが伺える。大型のバスも入ってきていた。
 最初の登りは結構きついが水場を過ぎると緩やかな登りになる。樹林帯は風が無く蒸し暑い。 
 やがて植生がブナから針葉樹になって来てそれも疎らになり、ベンチの所に出ると一気に展望が開ける。天気も朝方から曇りだったが、タイミング良く晴れて来た。
 ベンチから駒の小屋〜会津駒ヶ岳〜中門岳は広い稜線に池塘が点在する湿原が広がり花も多く、絵のような風景が続く。燧の2つ耳もこちらから見るとよりそそり立っている感じだ。御神楽沢越しに見える三つ岩岳もかっこいい。
 駒の小屋から往復1時間45分のコースタイムですがここで倍近くの3時間20分をかけてゆっくり歩く。というか足が止まってばかりで進まない。
 先々週の谷川岳と比べて風があるので爽やかな感じがする。標高差は厳しい割には楽だった。よくよく思い出すと、天神尾根コースは避難小屋から結構急な上、人が多くて追い越し、追い越され、すれ違いで自分のペースで歩けない事が疲労の大きな原因の一つの気がする。
 駒の小屋から大津枝峠への富士見林道も気持ちよさそうに見えるが、そっちを回ると下山が18時くらいになってしまいそうなのであきらめる。明日が仕事でなければなあ。
 おとなしく来た道を戻りました。
					
Mt.Aizukomagadake
Mt.Chuumondake
Mt.Aizukomagadake at hut Komanokoya
 sako59
								sako59
			
 
									 
									 
									 
									 
									 
						
 
							 
										 
										










 
									
 
					 
					 
					 
					 
					 
		
確かに
前日夕方6時には寝てるとか
とはいえそんな時間にそうそう寝付けないのでわざわざ睡眠薬飲むとか
(効き過ぎて寝過ごして計画パーになるとか
普通の友達には分かってもらえませんよね
真っ青な空よりも雲が良い感じのアクセントですね〜
そしてまだこんなにフレッシュなコザクラ畑が!
いつかは頑張って行きたいアイコマ
参考にさせていだきます
いやー、登山時間の確保事情、なかなか壮絶ですね。
どうしても都市に住んでいると山奥に出かけるのには時間がかかりますし、朝出来るだけ早くから歩きはじめたいですからね 。日帰りは大変です。
私はいつも通り12時頃寝て睡眠不足のまま出発派ですが、明るくならないと家を出るモチベーションが上がらないので、大体登山開始が遅くなります
アイコマは尾瀬の裏側にあって、一般道を100km近く走らなければならないのでなかなか大変に思いますが、その一般道は信号も殆ど無いので2時間くらいで走れますよ
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