木曽甲斐駒ケ岳と宝剣岳

Kaz0613
その他1人 - GPS
- 06:27
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 932m
- 下り
- 2,591m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 6:25
| 天候 | 晴れ→ガス |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・チケットセンターでバス・ロープウェイ往復券購入 (3900円) ・本来は30分毎なのですが、臨時で多数のバス・ロープウェイ運行していました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません、、が、一部落石注意のところがあるのと、 宝剣小屋から宝剣岳までは要注意です。 |
| その他周辺情報 | 露天こぶしの湯 https://www.chuo-alps.com/family/kobushi/ ロープウェイ券があると50円引きです |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
大学時代のバイト仲間で、最近一緒に山へ行くようになった友達と、千畳敷〜木曽駒ケ岳へ行ってきました。
当初赤岳へ行こうか、と話していましたがこの暑さでバテ気味、もうちょっと気楽なところに、、ということでロープウェイがある木曽駒ケ岳へ。
夜遅くに出発して駐車場で仮眠。5時過ぎに起きたら既に長い行列が(汗
それでも、臨時のバス・ロープウェイを運航してくれたので、それほど待たずに
2600mの世界へ連れて行って頂くと、、
すごい!
千畳敷カールがとても素敵です。高山植物のお花が咲き誇り、遠くには雲海が。
高度順応を兼ねて写真撮影をしたりトイレ(千畳敷ホテルのトイレは下界同様
綺麗で水洗です)をしたり。
とはいえ暑いので、出来るだけゆっくり、、と歩きだすと目に入る宝剣岳の荒々しさ。
ひょっとして登れるかと思い、ヘルメットを持ってきて良かった!
乗越浄土まではつづら折りのルートを登ります。大勢の登山者がいますので、
お互い譲り合いの精神が大事ですね、、
宝剣山荘前に荷物をデポして、一回目の宝剣岳アタック。同行した友達は、
ちょっと疲れたので待っていてもらうことに。
宝剣岳へのルートは、鎖がしっかり整備されていて、途中トラバース箇所が
あるものの三点保持と鎖の活用で問題なく登れます(登りは鎖を使わなくても、、)。
山頂の大岩、少し怖かったですが登って写真を撮って頂きました。この高度感、
堪らないですね〜(冷汗
なかには岩の上でジャンプしてる方がいて、すごいなー、、と思いました。
また、ここを登っている最中、ずっと頭上で「ブーン・・・」と危険を感じる音が
けっこう大きく聞こえていて、やべー蜂の大群では、、とドキドキして頭上を
見たらドローンが飛んでいました。紛らわしいっす!(汗
宝剣岳を降りて、木曽駒ケ岳へ。穏やかな稜線歩きですが、岩が多く足を
取られますので注意しながら歩きます。
木曽駒ケ岳山頂は、とても穏やかな印象で駒ヶ根神社の本社があります。
御朱印とかも販売中!
宝剣小屋まで戻ってきて、今度は友達と2人で宝剣岳へ! 今日二度目、、
二度目だけあって、崖っぽい登りやトラバース箇所、そして山頂の大岩も
難なく登れました。
その後、ロープウェイ山頂駅まで戻る途中で完全にガスに覆われ、風が一気に
涼しい感じになりまして、、やはり夏は午後になると天気が変わりますね。
ロープウェイ・バスともあまり待たずに乗せて頂き、無事帰って来て
反省会(?)を行って解散となりました。次は赤岳?
当レコもご覧頂き、有難うございますm(_ _)m













いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する