八甲田山と脅されたが登った岩木山 東北遠征2日目


- GPS
- 03:48
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 888m
- 下り
- 853m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:59
天候 | 小雨後晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス | 酸ヶ湯温泉から岩木山のリフト乗り場までは車で移動。津軽岩木スカイラインは17時で閉鎖。リフトの下り最終は16時20分。 |
写真
感想
東北遠征2日目。天気予報は朝方まで雨が残りその後、回復傾向だが晴れは望めない。八甲田山は10時くらいまで雨の予報で岩木山よりも、こっちの方が天気はましだし、雨が残っても、湿原が見所の山だと言うので、10時くらいから登りだすことにした。
登り出しはまだ小雨が降っていたが、一時間くらいでやんだ。しばらく登ると、仙人岱と言う湿原が現れる。なかなかよい所だった。雪が多い所なので高山植物がいっぱいだったし、ラッキーなことに雲も少なくなり、大岳や周りの山もかなり顔を出している。森林限界より上なので木も少なく視界も多く、ご機嫌な山歩き。
その後、大岳に到着。山頂は雲がかからず、まあまあ遠くまで見えていたし、雨上がりで景色がさらに美しい。その後、下山は毛無岱方向から降りる。
仙人岱も良い所だったが、毛無岱はさらに素晴らしい。とても広大な湿原が広がる。ここまでの湿原はそんなにない。おおげさだが天国のようだった。少し、妙高山、火打山付近に似ていた。フィンランドの写真によくあったような景色だった。ここまでの美しい広大な湿原があるとは知らなかったので、驚きの八甲田山だった。近ければ何回でも行きたいところだが大阪からは遠すぎる。
その後、車で移動して岩木山へ。
時間があれば百沢コースで下から登るつもりだったが、雨のせいで八甲田山の登り出しが遅かったために、ドライブウェイで上まで上り、そこから登れば間に合うだろうと思いドライブウェイでリフト乗り場の駐車場まで行く。
車から出るとリフトの係員が寄ってきて、『ドライブウェイのゲートは17時で閉まりますので、この駐車場には16時半までに戻ってきてください。戻ってこなければ、警察に遭難届けをだします。今まで何回かありました。今から歩いては、頂上まで行くのには間に合いません。リフト終点までここから10分かかるので、リフトで行っても帰りの戻るリフトの最終が16時20分なので、頂上まで行けるかどうかわかりませんが。』15時半だった。こちらが苦笑すると、『笑い事ではないです。戻ってこなければ、警察に遭難届けをだします。本当です』と怒った口調で言う。
仕方なくリフトでリフト終点まで行った。そこにいた係員が『下りのリフト最終が14時20分です。必ず戻ってきてください。約束ですよ。コースタイムは山頂まで片道40分です。無理なら途中で引き返してください。』
40分あるので何とか行けると思ったし、無理なら途中で引き返せばいいと思い、また大阪から青森まで来る機会はまずないと思ったので頂上に行く事にした。ここまで言われて遅れたら大変なので、トレランまがいのほぼ全速力で行く。ケガだけはしないように急ぎながらも慎重に行った。
すると、しばらくして、下からリフト終点の係員がマイクで『お客さん無理です、引き返してください。聞こえますか?』怒鳴ってきた。
充分いけるペースで言ってるのに、ひつこく言ってくる。無視して少しいくと頂上に到着。雲で北側はなにも見えず、リフト方向は見えていたが、そのさらに下は雲で視界はなし。急いで写真を取って下山。
結局、29分で往復した。最終リフトまで10分も残っていた。そんなに、せかしてケガでもしたらどうするんだど言いたかったが、向こうの気持ちも考えると言えなかった。こんなに遅くに来て迷惑な客だなあと思われてたたろうから。その後、リフトに乗り、駐車場まで降りた。さっき、16時半までに戻らなければ遭難届けを出すと言った係員はいなかった。どんな顔をするか楽しみだったが。
この日は、朝に八甲田山に登り、とても満足した後だけに何とも後味の悪い山行だった。自分にとって岩木山は、とてもつまらない100名山だった。百名山に拘ってるわけではないが、せっかく大阪から行ったので登ってみたいという、ばかな考えをしたばかりに。こんなことになるなら、八甲田山をもっと時間をかけて回ったほうがよかった。
この後、明日に行く、八幡平方面に車で行き、車中泊。
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