【空木岳・東川岳・熊沢岳・檜尾岳・千畳敷カール♪】中ア絶景稜線日帰り縦走☆(菅ノ台バスセンターより、池山尾根を経て)


- GPS
- 12:42
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 3,054m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 12:35
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータをそのまま添付しています。
・各ポイントの通過時間や移動距離については、GPSのログデータ通りで、
写真の撮影時刻と数分のズレはあるものの、当日私が実際に歩いた記録と
ほぼ相違のないものであると思います。
■今回のルート概要
・菅ノ台バスセンター〜池山尾根〜空木岳〜東川岳〜熊沢岳〜檜尾岳〜極楽平〜千畳敷
・GPS距離:約19.6km(ヤマプラ距離:18.4km)
・累積標高:上り、2938m(GPS累積標高:上り、3062m)
■標準CT(ヤマプラより)
*17時間00分(1020分)休憩含まず
(標準CTの大まかな内訳は以下の通り)
・菅ノ台バスセンター〜空木岳山頂まで(池山尾根ルート):8時間10分/10.1km
・空木岳山頂〜千畳敷カールまで(稜線縦走区間):8時間50分/8.4km
*この稜線縦走区間の標準CTが距離に対して時速1km程度になっています。
これは空木岳から檜尾岳手前付近までの区間が、急斜面のザレガレや岩の登降箇所なども有り
さらに登山道へのヤブのせり出しも激しく、体力の消耗と時間もそれなりにかかる道で、
いわゆる”難路”と呼べる区間である為だと思われます。
(檜尾岳から先の極楽平までの稜線道は特に障害なく普通に歩ける印象の道です)
・今回のCT:12時間35分(内、実質歩行時間:11時間30分、休憩:1時間5分)
*標準CTに対して
・67.65%(休憩時間含まず)
・74.02%(休憩時間含む)
天候 | 天候:晴れ☀(朝4時〜5時の時間帯だけ小雨交じりのガスガス) 風:終日無風〜微風の登山日和 (稜線上の風は涼しく、少しだけ秋の気配を感じました) |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自宅出発(山行前日:8月16日、18:25) ・高速:圏央道〜中央道/八王子JCT〜岡谷JCT〜中央道/駒ヶ根IC ・下道:駒ヶ根IC〜県道75号〜菅ノ台バスセンター駐車場着 (8月16日、22:20着) *途中、SAでの夕食休憩等40分程度含めて自宅から約3時間55分で移動 ■下道について ・菅ノ台バスセンターは、駒ヶ根ICを降りて県道75号線を 駒ヶ岳ロープウェイ方面へ進むとクルマで5分程度で着きます。 ■コンビニについて ・中央道/駒ヶ根IC周辺に数軒あります。 *今回は下りのみの利用でしたが、駒ヶ岳ロープウェイとバスの 時刻表&料金、菅ノ台バスセンター駐車場、その他周辺の情報はこちら https://www.chuo-alps.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場、山小屋・トイレ、登山ポスト】 2018/08/17 時点 1、駐車場について ・千畳敷カールへアクセスする為のロープウェイとバスの発着点となる ”菅ノ台バスセンター駐車場”を利用。 ・駒ヶ根ICからクルマで5分ほどのところにあります。 ・料金:600円、24H開放。 ・駐車場内にトイレ&水道有り。夜間も利用可、紙も有ります。 自販機もあります。 *ここは登山者だけでなく、千畳敷カールへの一般観光客も利用するため ハイシーズンの土日や連休中などは混雑する可能性が高いようです。 満車の場合はここ以外にもこの周辺に数ヶ所の駐車場があります。 *今回は前日の大雨でバス道路が通行止となりロープウェイが運休だった ことと、前日夜に到着したことで問題なく停めることができました。 2、山小屋&トイレについて ・今回の山小屋は空木岳山頂直下の”駒峰ヒュッテ”と 空木岳から稜線上を北へ進んだ鞍部にある”木曽殿山荘”になります。 ・上記2箇所の山小屋が営業中で飲物などの購入可。 トイレも利用できました。 *但し、駒峰ヒュッテは食事の提供無しの小さな素泊まり小屋で、 飲物などの荷揚げもシーズン初めの1回のみとのことなので、 その荷揚げしたものが売り切れた時点で販売も終了とのことです。 *各山小屋の詳しい情報はこちら↓ ・駒峰ヒュッテのHP http://www.komaho.net/hutte/utsugi_hutte_price.html ・木曽殿山荘 http://www.japanesealps.net/center/hut/kisodono_sanso.html 3、登山ポストについて ・今回の登山届は菅ノ台バスセンター駐車場で記入提出しました。 (登山前日の夜に到着し、そのまま前夜に提出済み) 【ルート状況等】 2018/08/17 時点 1、菅ノ台バスセンター駐車場から空木岳山頂まで(池山尾根ルート) ・ルート自体は特筆すべき問題はない印象。 人手が入って丁寧に手入れがされており、全体的に踏み面はフラットな 箇所が多く、大きな段差も少なめで非常に歩きやすいルートでした。 ・大地獄〜小地獄の区間のみ、痩せ尾根と岩の登降箇所がありますが、 ここも十分過ぎると思えるくらいの鎖やハシゴが設置されています。 ・また道標や案内板も要所にしっかり設置されているので、 道迷いの可能性も低いと思います。 ・歩いてみての全体的な感想は「これほど手入れの行き届いた道は そうそうなく、久々に良い道に出会えた」というのが正直な感想です。 *但し、歩きやすさと危険度という点ではそれほど問題ない印象ですが 始点から山頂までの距離は約10km、高低差は約2000mあるので 山行時間と自分の体力を見極めながら進む必要があると思います。 2、空木岳山頂から千畳敷カールまで(稜線縦走区間) ・この区間は空木岳から檜尾岳手前までの前半戦が厄介(難路)で、 まず最初に空木岳の山頂からザレガレ急斜面の激下りがあります。 ここはゴロ石や浮石が多く、自身の転滑落もそうですが、 人工落石の可能性もある危険区間なので注意が必要です。 ・その先の東川岳〜熊沢岳〜檜尾岳の手前付近までは、数回のアップ ダウンと鎖場&岩場の登降箇所有り。印象としては宝剣岳の岩場に 近い箇所が何ヶ所かありました。一応、鎖やハシゴはついていたので 進行自体に問題はありませんでしたが、転滑落と時間には注意が必要。 (正直、意外なほどの険しい岩場に驚かされた次第です) ・それと東川岳から檜尾岳手前までの区間は、全般的に登山道へのヤブの せり出しが激しく、これでも時間と体力を消耗します。 非常に鬱陶しいくらいにヤブが登山道側へ被っていますので 正直、快適な稜線歩きとは言えない区間です。 ・檜尾岳から極楽平(千畳敷カール)までの稜線後半は、上記のような 難路ではなくなり、中ア稜線からの素晴らしい景観を眺めながら 快適な稜線歩きが楽しめます。特に問題となる箇所はない区間でした。 *今回この稜線を歩くまでは、快適で歩きやすい稜線が空木岳から 千畳敷まで全線続くものと思っていましたが、特に前半は意外なほどの 難路で見方が少々甘かったというのが、実際に歩いてみての感想です。 |
その他周辺情報 | ■下山後の温泉はこちらを利用しました ・信州駒ヶ根高原 早太郎温泉 ”こまくさの湯” http://www.komakusanoyu.com/ *菅ノ台バスセンター駐車場からロープウェイ方面へ クルマで1〜2分のところにあります。 ■温泉入浴後の食事はこちら ・明治亭中央アルプス登山口店 http://www.meijitei.com/tozannguchiten.html *上記の温泉施設 ”こまくさの湯” の向かい側にあります。 駒ヶ根名物の”ソースかつ丼”を特製のソースで美味しく戴けます。 |
写真
夏休み期間ですが、さすがに前日の夜ということでまだ空いてました
それと、仮眠前に今回初となる池山尾根の登山口(取り付き)を
クルマで事前確認して、この駐車場内で登山届も事前提出しておきました
軽く食事をして出発の準備をします。本日のお荷物(約8kg)
この夏はとにかく暑いので、今回は飲物をいつもより多めの1.5Lにしました
菅ノ台バスセンター駐車場から車道を南へ600mほど進むと
登山口(取り付き)があります(あの案内板が目印)
駒ヶ根高原スキー場の入口を少し過ぎた辺りです
(ルートマップを拡大していただくとよく分かります)
ちなみに”林道終点”の駐車場(標高約1365m)までクルマで行き
そこからスタートすることもできます
但し、空木岳ピストンの場合は良いのですが、千畳敷まで縦走して
菅ノ台バスセンターに戻る場合は、最後にクルマの回収がネックになります
(菅ノ台バスセンターから林道終点までタクシーで2,500円ほど)
今回は予報が外れて小雨が降っているので、ヘタに山頂目指して
樹林が切れると濡れてしまうので、今回は樹林の傘を頼りに巻道を選択
それにしてもテンションは全く上がらず。。。
池山尾根ルートは全体的にキチンと手入れがされており非常に歩きやすい
地元の山岳会や小屋番さんの努力と気遣いが感じられる素晴らしいルートだと思う
右のテラスで絶景眺めながら皆さんと歓談。疲れも忘れて楽しかった♪
小屋番さんも非常に感じの良い人で気持ちが和みました(^^)
今まで辿ってきた池山尾根。確かに長かったけど、これほどキチンと整備されて
手入れの跡を感じるルートは久々に歩いたと思う。先ほどの小屋番さんや
地元山岳会の方々の努力とこの山を愛する気持ちを強く感じるルートです
イイ感じの登り返しですが、この先はあの程度のアップダウンを何度も繰り返して行く
正直、空木岳まで2000m登った後にこれはキツかったなぁ…(^^;
写真はありませんが、特に空木岳山頂直下の北側(正確には西向き斜面)が
ザレガレでゴロ石も多く、滑落や人工落石の危険ゾーンだったので要注意です
ここまでは斜度も急で踏み面も荒れており正直歩き辛かった
北ア稜線のような絶景と歩きやすい道を想像していただけにちょっとヤラれた感じ…
正直、菅ノ台から空木まで2000m登った後は「ご褒美稜線縦走」だと思っていたのに
ヤブを払いのけながらのアップダウン縦走だなんてあんまりですよ〜( ノД`)
テンションだだ下がりながらも次へ進みます
熊沢岳から先はあんな感じでポコポコピークが連続していきます
(てか、ここまで9時間も歩いてあのアップダウンってキツ過ぎでしょ!?)
ところにより宝剣に近いような鎖とイワイワの登降箇所もあり、
さらにアップダウンもある、とにかく目まぐるしい変化に富んだルートです
歩き易いハダカ稜線をゆったり景色見ながら歩く区間ではありません
もーこんなハズじゃなかったのにぃ〜〜〜(>_<)
(ま、でも現実は厳しいのが当たり前。こんなもんです。何ごとに於いてもネ…)
でも、先ほども記しましたが、ヤブだけでなくストックを手放すような
岩の登降箇所も結構あったのでご注意を(どういう訳か写真を撮ってなかった)
あのコルから熊沢岳〜東川岳までの区間がヤブとイワイワの難路でした
とにかく歩き辛かったのでCTが長めになっているのも頷けました
(いゃ〜・・・それにしてもまだまだポコポコピークが続くなぁ…)
でも、檜尾岳から先はヤブもなく絶景三昧の快適な稜線道でした
ご覧のように檜尾岳から北の稜線は期待していた天国ロード♪
もー、最初っからこれを期待してたんだよネ。ワタクシは…(^^)
でも、実はこの手前まで大ピークがもう一つあると勘違いしていて
「これじゃロープウェイの最終便に間に合わない!」とかなり焦っていた私…(^^ゞ
素晴らしい中ア稜線を心ゆくまで味わいました。まさに当初想定していた絶景稜線
ここまで下から登ってきた甲斐がありました(^^)d
空木からの前半戦は難路でしたが、檜尾岳からの後半戦は最高の稜線道でした☆
ちょっと名残惜しいけど、ここから千畳敷カールへ下山します
17時の最終便に間に合わないと思ったけど、全く問題なしでした
最悪、乗り遅れた時は”ホテル千畳敷”に泊まるか、満室だったら
駅舎の外で一晩ツエルトビバークでもするかなど、色々考えてました
しっかし、16時前に千畳敷に着いたのに、ソフトクリーム待ちで15分、
ロープウェイ待ちで約1時間、バス移動30分で計2時間以上もかかっちゃった…
悠長にソフトなんて食べる場合じゃなかったですネ・・・(^^ゞ
感想
以前から気になっていた中央アルプスの空木岳。
中アといえば菅ノ台バスセンターからバスとロープウェイを利用して
千畳敷までヒョコっと上がり、ちょっとスリリングな宝剣の
イワイワを楽しんだ後に緩やかな木曽駒山頂まで往復して、
高山植物を愛でながら千畳敷カールの中を歩いてロープウェイまで戻る。
これまで自分の中で中アは自らの足で登ることなく、
いわゆる”標高をカネで買う”まさにお手軽に大絶景が楽しめる
代表格のお山という認識でした。
しかし空木岳の位置は木曽駒からかなり南にある。
中アは上記の通り、木曽駒と宝剣と千畳敷カールしか知らない私。
そして山登りという意味でも、しっかり自分の足で登り、
その山の魅力を時間をかけてじっくり味わいたいと思っている。
ならば麓から空木岳の山頂まで続いている池山尾根を辿り、
自身初となる中アの木曽駒以南の稜線縦走を合わせてやってみよう
ということで、今回の山行にトライしてきました。
ルートの詳細などは写真とキャプションにも記しましたが、
その中でも特筆すべきは、麓から空木岳の山頂まで延びる
池山尾根ルートの整備状況とその歩きやすさです。
ちょっと大げさかもしれませんが、これには感銘すら受けました。
実際に歩いてみると感じますが、このルートは明らかに人手が入って
丁寧に手入れがされており、通常の樹林帯内のルートなら登山道への
多少のヤブや木々のせり出しなどがあってもおかしくないのですが、
これだけ長いルートでありながらそれらが殆んどない。
そしてルートの踏み面も大地獄から小地獄の痩せ尾根区間を除いて
全体的に踏み固められたフラットな踏み面が多く、
また筋力を要する大きな段差も少ない印象。
これらのことからしても、長い時間と労力をかけてかなり丁寧に
手入れをしてきたことが分かります。
本当に久々にこんなに歩きやすい道を歩いたと心底思いました。
地元の山岳会の方々や小屋番さんの長年にわたる努力と
この尾根を愛する気持ちが感じられるルートでした。
ぜひ多くの方々にこの素晴らしいルートを知っていただきたい。
そう思える良いルートでした。
その後の空木岳から檜尾岳手前までの稜線縦走前半戦は、
鬱陶しい登山道へのヤブのせり出しが激しかったり、
急斜面のザレガレ区間や宝剣に近い感じのイワイワ登降箇所があったりと
歩きやすかった池山尾根ルートとはうって変わって難路でした。
(ぶっちゃけ、かなりヤラれた感のあるルートでしたが…(^^;)
でも、その先の檜尾岳から極楽平までの稜線縦走後半戦は
北アにも負けない絶景見ながら快適に歩ける最高の道でした(^^♪
それと本当はテント担いで上部で1泊し、この北アにも負けず劣らずの
素晴らしい絶景稜線をもっとゆっくり楽しみたかったのですが、
夏休みも16日.17日の2日間しかなく、その前には11連勤などもあって
ロクに休めなかった為に、貴重な2日の夏休みのうち1日は私用に充て、
山行は1日で何とかしようとした次第です。
忙しいというのは良いことだと思うのですが、さすがにこれだけ続くと
「何のために生きているんだろう…」なんて思ったりもしますネ…
そんなことで忙しい日帰り山行となってしまいましたが、
1日だけでも山に登れたこと、テント縦走は叶わなかったけれど、
腐ることなく今自分が置かれている状況や立場で出来得る範囲で
目いっぱい山を楽しめたことはよかったと思っています。
お天気にも恵まれ、手入れが行き届いた池山尾根と
北アにも負けない絶景三昧の稜線縦走。
中央アルプスの素晴らしい大自然とその魅力を全身で感じることができ
大きな達成感と共に充実した一日を過ごすことができました。
忙しかった夏休みとその前後の期間も終わり
これからは少しだけ余裕ができそうなので
この次は短い秋山をテント担いでゆっくり楽しみたいと思います。
てくちゃんの稜線歩きを見て『いいなぁ』って思ったあとに
HIDEさまの駒ヶ岳を見て『そうそう、行きたかったんだよ』と思い
そして、lifterさまのこれ!!
もう、絶対行く!
あ、もちろん空木岳から稜線歩きはしませんけどね(笑)
でも、初めの水場から稜線に上がる道が
スゴくイイ雰囲気だなぁって思いました。
夏が短いっすねぇ(*_*)
もっともっと山に行きたいのなんやかんやでもう9月ですよ〜(T_T)
そうだ!紅葉の駒ヶ岳に行きたーい(*´∀`*)ノ
激混み(笑)
ちゃださん、早速のご訪問ありがとです
そう、千畳敷カールと木曽駒はお手軽大絶景の定番ですもんね
ぜひぜひ行ってみて下さい。
ホント、あの稜線の前半戦(空木岳寄りの方)にはヤラれましたヨ
でも、極楽平寄りの方は超快適な稜線歩きができるのでおススメです。
(但し檜尾岳までだよ)
池山尾根の下の方にある水場とその周辺はホントに良い雰囲気でした。
まだ朝方で小雨とガスが出てたけど、しっとりとした木々の息づかいが
感じられました。勿論一人で静かだったこともあるしね
もう9月…そうだよね。。。
自分もこのところ忙しくて満足に山(テント)に行けてない…
紅葉の木曽駒…まずは朝の駐車場争奪戦からだね
覚悟して臨んで下さいませ〜〜〜
たった1日でこの距離と標高差をあるくなんて、さすがミスターどM!
よだれどころかフェロモン垂れ流しで、かさかさマダム達をメロメロに…
マダムなどいなかったかしら?(笑)
皆さんが夏休みで山三昧の中、連勤族で職場とのピストン…お疲れ様です!
最高の天気と最高の稜線、最高のイワイワアップダウン
これほどのご褒美はないでしょう
あぁ〜〜羨ましい
18日ははくちょう座流星群がみれたんだけれど…駒ヶ根ICで降りてすぐの畑が、星観察の穴場です…行けたかしら? 星は見られた?
cocoさん、どもうです〜
すみません…cocoさん含め、皆さんのレコ見るのが遅れてまして
このレコも下山後1週間たった今日ようやく出せた次第です。。。
で、ここなんですけど、距離はそれほどでもないのですが、
いかんせん標高差がキツクて…空木までいきなり2000m登って
その後にあのポコポコピーク群が待ってますからネ
自分的にも累積標高差3000m弱を日帰りは今回が初です
マダムさんはやっぱりそれらしき(この手のMルートが好きそうな)
ソロ?マダム??さんが数名いましたヨ
稜線のアップダウンもなんのそので闊歩してましたネ
(その方々もドMフェロモンプンプンで!?
ところでcocoさんもtekuさん同様、天体少女なの?
なんか詳しそうですね…
観察ポイントが駒ヶ根にあったなんて全然知りませんでした。
天体(星)で分かるのはオリオン座くらいなんですぅ…
てか最近、夜にその手の観察ポイントに集まってるのかと思いきや、
ポケモンGO?のポイントでタムロってる集団をよく見るんだけど…
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