木曽駒ヶ岳&空木岳(菅の台バスセンター発着)


- GPS
- 16:45
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 1,981m
- 下り
- 3,751m
コースタイム
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 3:12
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 9:18
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 8:47
天候 | 1日目 晴天 2日目 暴風 3日目 超爆風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
檜尾岳に向かう途中 危ない 熊沢岳に向かう途中 危ない 東川岳のあたり 危ない 木曾殿から空木岳に向かう道中 危ない そんなんばっかだよ! あと林道終点まで下山して終わった気持ちになったら、スキー場駐車場に降りるまでの登山道が地味に悪路で腹立つ |
その他周辺情報 | 下山後の入浴は[こまくさの湯] 登山バッジは菅の台バスセンター隣の[おみやげショップこまかっぱ(駒ヶ根ファームス内)]さんにて購入 木曽駒ヶ岳の登山バッジはロープウェーのしらび平駅、宝剣山荘など 空木岳の登山バッジは木曽殿山荘、駒峰ヒュッテなどにも販売されていました |
写真
装備
備考 | テント泊はオススメしません |
---|
感想
1日目 晴天
千畳敷〜宝剣山荘〜木曽駒ヶ岳〜宝剣山荘(テント)
ロープウェーで千畳敷まで上がり、宝剣山荘にてテント泊
2日目 暴風
宝剣山荘〜千畳敷〜極楽平〜檜尾岳〜大滝山〜熊沢岳〜東川岳〜木曽殿山荘(小屋泊)
てんきとくらすA判定とはなんだったのか
暴風の中テントを収納して出発
荒天の為宝剣山は回避して、1度千畳敷まで降りて登り直す
終日容赦のない風が吹き付ける中の稜線歩き
岩稜帯の登り降りを繰り返す
てんきとくらすA判定とはなんだったのか(2回目)
3日目 暴風豪雨
木曽殿山荘〜空木岳〜菅の台バスセンター
深夜に雷、それから朝まで続く豪雨と小屋が揺れる程の強風に、小屋内に漂う重苦しい緊張感(と謎の一体感)
冗談はさておき、命の危険も感じる天候に急造でパーティーを組みました
今までの自分が体験した山行でも最悪な部類の天候だったかなと、死が見える
途中で折り見て解散の予定でしたが、結局下山までご一緒させて頂きました…生きて帰れて良かった…
下山後に連絡先なども交換して、大変な行程でしたが新鮮な体験もさせてもらったのは嬉しいですね
テント泊装備で中央アルプス縦走はキツかったです
三点支持前提の岩場が延々続くのと、ザックに取り付けたクローズドセルマットが岩場や足場に干渉するのがとにかく危険で…
木曽殿山荘から空木岳山頂にかけてもそれが続くのがつらい
逆に空木岳山頂から下山していく池山尾根は危険な場所が小地獄・大地獄の鎖場くらいなので、もし自分がもう一度、木曽駒ヶ岳・空木岳のピークハントをするとしたら
・木曽駒ヶ岳はロープウェーを使って日帰り
・空木岳は駒ヶ根高原スキー場からスタートして駒峰ヒュッテで1泊して下山かなぁと
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