記録ID: 158606
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2011年12月29日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:18
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,535m
コースタイム
美濃戸口駐車場5:03-5:47美濃戸5:49-7:51行者小屋8:04-9:05地蔵の頭9:10-9:52赤岳10:05-10:20文三郎分岐-10:57行者小屋11:09-12:37美濃戸-13:21駐車場
天候 | 晴れ、山頂はときどきガス 稜線では強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口〜美濃戸間は凍結しているところ多い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南沢の前半は雪のないところや岩の出ているところ多い。行者小屋近くになってくると雪道、しっかり踏み固められたトレース。 地蔵尾根では階段が出ているところ多い。 赤岳への最後の登りでは雪が固く、ピッケルもあまり刺さらないので慎重に。 文三郎道の階段はほぼ雪におおわれている。 |
写真
感想
三週間ぶりの八ヶ岳。
このところ降雪がなかったようで、前回より雪が少なめ。
南沢の前半は雪が無かったり、岩の出ているところ多い。
行者小屋近くになると、雪も増えてきて、しっかり踏み固められたトレースを辿る。
行者小屋でアイゼン装着。
地蔵尾根から登っていくと、次第に展望が開けてくるが、阿弥陀岳や横岳の山頂付近にガス。
山頂に着く迄に晴れることを期待して登っていく。地蔵尾根上部の階段や鎖は出ているので安心して登れるが、稜線に出ると強風で寒い。
天望荘からの登りは、雪も固くピッケルもあまり刺さらない。
山頂に着く頃にようやくガスも晴れてきたが、強風であまり長居できず。
余裕あれば阿弥陀岳も、と考えていたが、寒さにくじけて下山。
文三郎道から下りていくとすっかり晴れて展望が楽しめました。
阿弥陀岳は来年の宿題ですね。
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