雲取山・飛龍山【新春、古きよき深山ロングトレール】

- GPS
- 30:31
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,235m
- 下り
- 2,147m
| 天候 | 一日目:晴れ時々横殴りの雪 二日目:日本晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
鴨沢〜雲取山まで、雪はなし。 狼平先の桟橋から雪が現れます。特に北天のタル以降かなりの残雪。 自信のない方と受験生はアイゼンを装着。 |
写真
感想
登り始めは、東京の天辺を取りに雲取へ
今回ご一緒の方の初避難小屋泊まりのお供を兼ね。
随分と出世のご身分の私。
鴨沢からの登りは長〜ぃ登り。
皆さんは小雲取の急登りがキツイとおっしゃりますが、
私は、頂が見え隠れするこ雲取よりも七つ石小屋の近道の急のぼりの方が、
「心、よく折れています」。
石尾根合流後、パートナーと一度分かれソロで小屋を目指すもの横殴りの雪。
ここは、東京でしょうと独り言。
いい寝場所と山頂のビールを考えつつ、サクサクと登れました。
ただ、横殴りの雪にはビックリ。
山頂では、記念写真を取られる方とアイゼンをつけられる方が多数。
受験生でなくても滑りたくないのでしょう。
私は、人生よく滑っていましたが、サンダルで登頂。
ということは、アプローチシューズがガルモントですねwww
翌、飛龍への縦走。見るからに雪がついているのでアイゼンを着けさせるか否か思考。
小屋で着けるより、必要な場所で着けることの大切さを覚えてもらえればとアイゼン無しで出発。
途中、凍結と残雪あるもののアイゼン無しで歩行を覚えてもらうことに。
ちなみに私、先週は12本。本日はいまだ使ったことのない4本(ザックの肥やし)。
北天タルから雪が多くなりますが、逆に多くなった分、キックステップで登れます。
時間的・体力的・精神的な観点から飛龍ピークはスルーするも、禿岩の絶景で折れた心を修正。
前飛龍から昨日雲取りで出会い、禿岩で再会した、素敵なご夫婦と即席パーティーにて下山。
ちなみに本日のパートナーが同行の奥様に「別世界の人」と私を説明。
喜んでいいのか悲しんでいいのか(笑)。
無事、丹波に下山にて、無事酒屋もOPEN中にて、本日の山行の乾杯。
ご夫婦に感謝。。













同じ日に避難小屋泊した75Lザックの者です。
先日はお世話になりました。
飛龍方面は結構雪があったんですね!
私は今回雲取から石尾根を歩きましたが、いつか飛龍にも行ってみたいです。
いろいろと参考にしたいのでまたお邪魔させてください。それでは!
お疲れ様。
宿では、お騒がせいたしました。
飛龍へは、年内に行きましょう。辰年ですからwww
参考になればいいですが・・・なにせ浦島太郎ですから。
あまりにも昔スタイルです。
でばては、またお山で逢いましょう。
やっとPCにを開けました。
素敵かどうかは別として、即席パーティーを組ませて頂いた、素人夫婦です。ご連絡、お礼が遅くなり失礼しましたm(_ _)m その節は大変お世話になりました。
特にメリココさんの「登る気構え」みたいなもののお話を聞けたことが大変貴重な体験でした。ルートや装備はネットでもどこでも入手できますが、こればかりはお話しないとそうはいきません。特に帰り道の電車の中で、洋服の「IBS石井スポーツ」のタグを見せられた時は完全にノックアウトされました!!
メリココさんには遠く及びませんが、是非またご一緒させて頂けると嬉しいです!
るか&ゆみ
こんばんは。
lucakono a,k,a るか&ゆみさん
ちょこっとの時間ですが、すごく「別世界」の空間でした。
素敵な奥様と旦那様。理想です。
八百屋の親父よろしくスタイルな私には、到底いけませんwww。
また、ご一緒できればです。
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