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Yamareco

記録ID: 1616409
全員に公開
ハイキング
近畿

恋の谷から〜烏ノ塒屋〜中竜門〜東大和開閉所へ

2018年10月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
13:21
距離
16.6km
登り
627m
下り
620m
歩くペース
ゆっくり
15.715.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:40
合計
4:58
距離 16.6km 登り 627m 下り 631m
8:12
78
三茶屋
9:30
9:50
90
11:20
11:30
20
鉄塔88
11:50
12:00
20
中竜門
12:20
30
12:50
20
関電東大和開閉所
13:10
宮奥集落
天候 山中は曇り空
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮奥集落に自転車をデポ。
車は三茶屋の道の駅に駐車させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
恋の谷〜烏ノ塒〜中竜門間、倒木などで荒れ気味です。
数か所注意を必要とする支尾根がありました。地図とコンパス出来ればGPS必携かと思われます。
写真配置は手動です。記憶に頼ってますが、いいかげんなのもあります。
スタート。
ここに駐車させていただき、恋の谷を目指します。
スタート。
ここに駐車させていただき、恋の谷を目指します。
恋の谷への舗装道。
恋の谷への舗装道。
分岐に出ました。右へ。
左は未踏ですが、別所へ続く様です。
分岐に出ました。右へ。
左は未踏ですが、別所へ続く様です。
ここの分岐は直進しました。
ここの分岐は直進しました。
最奥の民家を過ぎ、看板を確認。右へ。
民家の前で地元の方が作業をしておられ、ご挨拶出来ました。以前もお会いした方ですが、この辺りの地主さんで、看板を設置された方です。
最奥の民家を過ぎ、看板を確認。右へ。
民家の前で地元の方が作業をしておられ、ご挨拶出来ました。以前もお会いした方ですが、この辺りの地主さんで、看板を設置された方です。
道は傷んでいます。
道は傷んでいます。
ここよりいよいよ本格的な山道です。
分岐になっていますが、右が行き易い様ですね。
ここよりいよいよ本格的な山道です。
分岐になっていますが、右が行き易い様ですね。
しばらく進んでいくと、右手に看板を確認出来ます。
しばらく進んでいくと、右手に看板を確認出来ます。
稜線に上がり、左へ。
この稜線、地図では宇陀市と吉野町の境界線になっています。
稜線に上がり、左へ。
この稜線、地図では宇陀市と吉野町の境界線になっています。
山頂まで続くケーブルなので、目印になります。
テレビアンテナのケーブルの様です、
山頂まで続くケーブルなので、目印になります。
テレビアンテナのケーブルの様です、
尾根に沿って鹿よけのフェンスも見え始めます。
尾根に沿って鹿よけのフェンスも見え始めます。
南方向の眺望が見えます。吉野方向でしょうか?
ゴルフ場(グランテージGCかな)が確認出来ました。
南方向の眺望が見えます。吉野方向でしょうか?
ゴルフ場(グランテージGCかな)が確認出来ました。
もう少しで山頂。
もう少しで山頂。
烏ノ塒屋山頂に到着。
ここより市町境界線の尾根を辿って竜門岳方面を目指します。
目指す方向にコンパスをセットして、
烏ノ塒屋山頂に到着。
ここより市町境界線の尾根を辿って竜門岳方面を目指します。
目指す方向にコンパスをセットして、
同じような方向に栗野へ下る尾根ルートもあるので、
間違わないようにします
同じような方向に栗野へ下る尾根ルートもあるので、
間違わないようにします
正解のルートはこの〇八マークと、テープが目印になってます。
正解のルートはこの〇八マークと、テープが目印になってます。
激坂を下ります。
激坂を下ります。
右手に微妙な支尾根が確認できました。左の黄ペンキ方向へ。
右手に微妙な支尾根が確認できました。左の黄ペンキ方向へ。
青ネットが見え始めます。
青ネットが見え始めます。
ネット沿いに登り返しがあります。少々ヤブです。
ネット沿いに登り返しがあります。少々ヤブです。
振り返ると、烏ノ塒屋が見えました。
振り返ると、烏ノ塒屋が見えました。
登り返して小ピークに。
登り返して小ピークに。
ルート沿いには所々にネットが確認できます。
ルート沿いには所々にネットが確認できます。
ここを登りきると、
ここを登りきると、
分岐になります。左折します。
分岐になります。左折します。
角度を変えて分岐点を撮影。
矢印方向に進みます。左の小さな矢印はおそらく大蔵寺へ続くルートと思われます。ここは間違えると面倒なポイントですね。
角度を変えて分岐点を撮影。
矢印方向に進みます。左の小さな矢印はおそらく大蔵寺へ続くルートと思われます。ここは間違えると面倒なポイントですね。
ネット沿い、倒木を迂回しつつ進みます。
ネット沿い、倒木を迂回しつつ進みます。
しばらくしてややこしい支尾根を確認。
実は右方向が正しいのですが、一見、倒木で左の支尾根の方が踏み跡が濃く見えます。
しばらくしてややこしい支尾根を確認。
実は右方向が正しいのですが、一見、倒木で左の支尾根の方が踏み跡が濃く見えます。
間違いの左方向のへの支尾根。
ボーっとしてたら間違えそうですね。
間違いの左方向のへの支尾根。
ボーっとしてたら間違えそうですね。
コンパスで右方向の進路を確認。方角は合っています。
テープもあります。
コンパスで右方向の進路を確認。方角は合っています。
テープもあります。
関電巡視路の案内が。
関電巡視路の案内が。
倒木を越えつつ、
倒木を越えつつ、
鉄塔88の広場へ着きました。ここで小休憩。
鉄塔88の広場へ着きました。ここで小休憩。
鉄塔付近では北東方向の眺望が楽しめます。
先の中竜門の三角点を目指します。
鉄塔付近では北東方向の眺望が楽しめます。
先の中竜門の三角点を目指します。
中竜門へ向かう途中。
倒木でルートが完全に遮られていました。
中竜門へ向かう途中。
倒木でルートが完全に遮られていました。
ここで念のため持参したカマノコが役に立ちました。
枝を払って、強引に進みます。持ってきてよかった〜。
ここで念のため持参したカマノコが役に立ちました。
枝を払って、強引に進みます。持ってきてよかった〜。
そんなこんなで時間を取られつつ、中竜門に到着。
そんなこんなで時間を取られつつ、中竜門に到着。
竜門岳方向に進みます。
竜門岳方向に進みます。
角度を変えてもう一枚。
左折になります。右方向は鉄塔へ続きます。
角度を変えてもう一枚。
左折になります。右方向は鉄塔へ続きます。
中竜門以降はたいぶ歩き易くなりました。
中竜門以降はたいぶ歩き易くなりました。
左手に竜門岳を確認。
今日は時間切れで山頂は無理の様です。
左手に竜門岳を確認。
今日は時間切れで山頂は無理の様です。
左手に別所集落へ続く林道に合流する谷が見え始めると、
左手に別所集落へ続く林道に合流する谷が見え始めると、
いつもの垰に到着です。
矢印方向に進みます。破線で示しているのは別所からの破線道です。この垰でルートが合流します。
いつもの垰に到着です。
矢印方向に進みます。破線で示しているのは別所からの破線道です。この垰でルートが合流します。
破線道をトレースし、稜線を目指します。
破線道をトレースし、稜線を目指します。
現在位置を確認。
現在位置を確認。
稜線に出ました。
来たルートを振り返って見ています。
稜線に出ました。
来たルートを振り返って見ています。
左手の竜門岳方向を確認。時間的に今日は山頂を諦めて、
左手の竜門岳方向を確認。時間的に今日は山頂を諦めて、
右手の関電東大和開閉所へエスケープできるルートで下山します。
右手の関電東大和開閉所へエスケープできるルートで下山します。
階段状に整備されています。
巡視路となっている様です。
階段状に整備されています。
巡視路となっている様です。
ここのピークを矢印方向に進みます。
右矢印は地図では市町境界線となっており、烏ノ塒屋方面に戻ります。
ここのピークを矢印方向に進みます。
右矢印は地図では市町境界線となっており、烏ノ塒屋方面に戻ります。
歩き良いです。
巡視路の看板を確認。
巡視路の看板を確認。
しばらくで微妙に尾根が2手に分かれていました。
東大和開閉所へ下りる尾根方向セットしたコンパスで
進行方向を確認しつつ下ります。
しばらくで微妙に尾根が2手に分かれていました。
東大和開閉所へ下りる尾根方向セットしたコンパスで
進行方向を確認しつつ下ります。
左手に今日は行けなかった竜門岳の山頂が見えていました。
左手に今日は行けなかった竜門岳の山頂が見えていました。
ヤブを右よりに避けつつ進み、
ヤブを右よりに避けつつ進み、
平地に着地です。
平地に着地です。
間もなくで東大和開閉所に。
垰の分岐から、20分弱程度で下ってこられます。
間もなくで東大和開閉所に。
垰の分岐から、20分弱程度で下ってこられます。
下ってきたと思われる尾根を確認し、宮奥の集落への舗装道を辿ります。
下ってきたと思われる尾根を確認し、宮奥の集落への舗装道を辿ります。
自転車で30分ほどかけて、車まで戻ります。
ほとんど下りです。
自転車で30分ほどかけて、車まで戻ります。
ほとんど下りです。

感想

寂しい山域なので足が遠のいていましたが、久しぶりに烏ノ塒屋からの縦走コースを歩きたくなり、今回チャレンジしてみました。

相変わらず倒木だらけルートで、特に烏ノ塒屋〜中竜門にたどりつくまでの間が以前より荒れた感じです。台風や伐採の影響でしょうか。思った以上に時間がかかり当初予定していた山頂〜三津峠経由で宮奥集落のルートがとれず残念でした。

道中ずっと曇っててやっぱり寂しい感じの山行きですが、地図での支尾根やルートの確認、ノコギリを使う場面などなど、ほどほどのスリルを楽しめました。

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