記録ID: 1652856
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ハイキング
奥多摩・高尾
南北高尾山稜周回
2018年11月17日(土) [日帰り]

Mayim
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:55
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 1,798m
- 下り
- 1,788m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:55
距離 27.7km
登り 1,798m
下り 1,803m
17:21
北高尾山稜(高尾山口駅から堂所山):4時間10分
・倒木がそれなりにありましたが、いずれもまたいで通れました
・地蔵峰を越えたあたりで前からガサゴソという音が近づいてきたのでハイカーと思ったら登山道をそれていきました。
・個人的に道迷いしやすいと思っていた熊笹山付近は、巻き道(作業道?)方向に木が渡してあり、少しわかりやすくなったと思いました
・お昼1を狐塚峠を越えた最初のピークの丸太でとりました
・湯ノ花山手前は距離は短いものの崖のような急坂で左側が切り立っていて慎重に登りました
・アップダウンが多く歩き甲斐のあるコースでしたが、人は少なく自分たちのペースで歩けて良かったです
堂所山から大垂水峠:2時間30分
・景信山頂への登りは毎度(個人的に)バテる箇所のようです
・城山山頂へは階段を避けたら巻き道(?舗装道路)経由になりました
・お昼2を城山でとりました
・城山トイレ(女性用)は、2基だけ利用可能で多少の列があり、見込み時間をかなり超過しました
・景信山、城山山頂は、座れない程ではなかったですが、とても賑わっていました
・登山道も全体的に人が多めでした
・小仏城山の先で大垂水峠方面へ入ると、一気に人が減りましたが、下り坂が膝にきました
南高尾山稜(大垂水峠から高尾山口駅):3時間20分
・倒木は多かったですが、どれも整備されて道をふさいでいるものはありませんでした
・大垂水峠から大洞山に登るのが普段より大変に感じました
・相模湖方面の景色が見渡せる見晴台は、日があたって暖かく気持ち良かったです
・北高尾山稜に較べてなだらかな区間が多いものの、前半ほどのペースは出せず、巻き道を選んで時間をあわせました。
・草戸峠と四辻の間の小さなピークのひとつにあるベンチは、腰をかける部分が細い木で代用されていました。台風の被害でしょうか
・日没(16:30頃)後はライト必須でした。日没後の薄明かりは時間も平地より非常に短く全くあてにできず、見えにくくなると歩くスピードも落ちました
今回のコースは、i-espritさんの以下のレコを参考にさせて頂いて臨みました。
時間配分や急坂のポイントなどとても参考になりました。
素晴らしい記録をありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1621337.html
今回のコースの山行計画
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-676754.html
・倒木がそれなりにありましたが、いずれもまたいで通れました
・地蔵峰を越えたあたりで前からガサゴソという音が近づいてきたのでハイカーと思ったら登山道をそれていきました。
・個人的に道迷いしやすいと思っていた熊笹山付近は、巻き道(作業道?)方向に木が渡してあり、少しわかりやすくなったと思いました
・お昼1を狐塚峠を越えた最初のピークの丸太でとりました
・湯ノ花山手前は距離は短いものの崖のような急坂で左側が切り立っていて慎重に登りました
・アップダウンが多く歩き甲斐のあるコースでしたが、人は少なく自分たちのペースで歩けて良かったです
堂所山から大垂水峠:2時間30分
・景信山頂への登りは毎度(個人的に)バテる箇所のようです
・城山山頂へは階段を避けたら巻き道(?舗装道路)経由になりました
・お昼2を城山でとりました
・城山トイレ(女性用)は、2基だけ利用可能で多少の列があり、見込み時間をかなり超過しました
・景信山、城山山頂は、座れない程ではなかったですが、とても賑わっていました
・登山道も全体的に人が多めでした
・小仏城山の先で大垂水峠方面へ入ると、一気に人が減りましたが、下り坂が膝にきました
南高尾山稜(大垂水峠から高尾山口駅):3時間20分
・倒木は多かったですが、どれも整備されて道をふさいでいるものはありませんでした
・大垂水峠から大洞山に登るのが普段より大変に感じました
・相模湖方面の景色が見渡せる見晴台は、日があたって暖かく気持ち良かったです
・北高尾山稜に較べてなだらかな区間が多いものの、前半ほどのペースは出せず、巻き道を選んで時間をあわせました。
・草戸峠と四辻の間の小さなピークのひとつにあるベンチは、腰をかける部分が細い木で代用されていました。台風の被害でしょうか
・日没(16:30頃)後はライト必須でした。日没後の薄明かりは時間も平地より非常に短く全くあてにできず、見えにくくなると歩くスピードも落ちました
今回のコースは、i-espritさんの以下のレコを参考にさせて頂いて臨みました。
時間配分や急坂のポイントなどとても参考になりました。
素晴らしい記録をありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1621337.html
今回のコースの山行計画
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-676754.html
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所という程ではないかもしれないですが、細かい点を上に書きました。 |
写真
感想
ずっと歩いてみたいと思っていたぐるりコースに挑戦しました。
全区間を通して、常にコースタイムと比べながら歩きましたが、暖かい日で休憩をこまめに短くしたせいか、体が冷えることもなく、地蔵峰ピークから下山まで2枚で気持ちよく歩けました。
日没後、草戸峠から四辻に向かう途中でお会いしたおじさま(お兄さま)が同行して下さるとおっしゃって下さって、ものすごく心強く感じました。本当にありがとうございました。
コースは、人の多い堂所山〜城山のルートを迂回できると良いのですが、今のところ体力が持ちそうになく、今後の課題です。
また、累積標高差は、5月の矢倉沢を含むコースの方が大きいようです(今回:1499/1497m, 5月:1705/1699m)。
水分は、
全体 約3.125L(持って行ったもの 2.675L + 帰りの電車を降りて ソルティライチ500ML)
2.675L の内訳
水 500+525+550
カフェオレ加糖 500
昆布茶 600
暖かい日だったせいか体質か水分は夏並みに必要なようでした。
お昼はおにぎり。パンよりお米の方が腹持ちがよくて良いです。
おやつは、
干し梅(1.5袋。2袋は多かったかな)
塩ようかん
梅タブレット、いつもありがとう!
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