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Yamareco

記録ID: 1718932
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

塔ノ岳(家族登山)

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 登山者D その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
15.0km
登り
1,341m
下り
1,334m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:30
合計
8:20
距離 15.0km 登り 1,341m 下り 1,341m
6:48
3
6:51
4
6:55
6:56
4
7:00
7:01
26
7:27
19
7:46
5
7:51
19
8:10
8:16
23
8:39
8:43
13
8:56
8
9:04
9:10
24
9:34
9:39
32
10:11
10:21
16
10:37
7
10:44
27
11:11
11:29
0
11:29
11:36
1
11:37
11:38
20
11:58
8
12:06
15
12:21
12:23
24
12:47
12:48
16
13:04
13:09
9
13:18
9
13:27
15
13:42
13:45
19
14:04
14:06
4
14:10
14:11
14
14:25
14:41
18
15:03
15:04
4
天候 無風快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秦野ビジターセンター最寄りのコインパーキングを利用(休日800円)
コース状況/
危険箇所等
登山口から花立山荘までは多少の雪はありますが危険箇所もなく特に問題なく歩く事ができるでしょう。

花立山荘を過ぎ、金冷シの手前の痩せ尾根ゾーンが、積雪の影響もあり平時よりも緊張感が高くなっています。
多くの登山者により明瞭かつ強固に踏み固められていますが、軽アイゼンやチェーンスパイクがあると安心でしょう。
その他周辺情報 秦野ビジターセンターに無料トイレ有り。
山中のトイレは全てチップ制(100円)です。
おはようございます。
ここは秦野ビジターセンターです。
今日は丹沢 塔ノ岳を目指しやってまいりました。
どんぐり山荘がいつの間にかコンビニになっていた。
2019年02月02日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/2 6:52
おはようございます。
ここは秦野ビジターセンターです。
今日は丹沢 塔ノ岳を目指しやってまいりました。
どんぐり山荘がいつの間にかコンビニになっていた。
天気は快晴予報。
山頂付近はやや風がある予報ですが、大した事は無さそうです。
2019年02月02日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 6:56
天気は快晴予報。
山頂付近はやや風がある予報ですが、大した事は無さそうです。
クリステルさんお久しぶりです。
約1年ぶりですが、あまり月日の経過を感じません。
手入れしてくれている人がいるのでしょう。
2019年02月02日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/2 7:05
クリステルさんお久しぶりです。
約1年ぶりですが、あまり月日の経過を感じません。
手入れしてくれている人がいるのでしょう。
久しぶりの大倉尾根。
何度か歩いていますが、塔ノ岳のみを目指しピストンするのは何気に初めてです。
2019年02月02日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/2 7:07
久しぶりの大倉尾根。
何度か歩いていますが、塔ノ岳のみを目指しピストンするのは何気に初めてです。
今日は家族で来ています。
塔ノ岳といえば丹沢屈指の大展望。
私にとって登山が好きになったきっかけの山でもあるので、家族にその景色を見せたいのです。
2019年02月02日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 7:13
今日は家族で来ています。
塔ノ岳といえば丹沢屈指の大展望。
私にとって登山が好きになったきっかけの山でもあるので、家族にその景色を見せたいのです。
子供連れでも休日の大倉尾根であれば茶屋も開いており他の登山者も多いので、危険は少ないコースと言えます。
とはいえ慣れてない人にはかなりの長丁場なので、ゆっくりゆっくり進行。
2019年02月02日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 7:16
子供連れでも休日の大倉尾根であれば茶屋も開いており他の登山者も多いので、危険は少ないコースと言えます。
とはいえ慣れてない人にはかなりの長丁場なので、ゆっくりゆっくり進行。
あー、美しい。
モルゲンロートのまさにその中を歩いている感じです。
わかりやすい山頂展望と違いこの「道の味」みたいなものが子供に伝わるかわかりませんが。
2019年02月02日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 7:26
あー、美しい。
モルゲンロートのまさにその中を歩いている感じです。
わかりやすい山頂展望と違いこの「道の味」みたいなものが子供に伝わるかわかりませんが。
観音茶屋に到着。
今回は随所にあるベンチで細かく休憩を取っていく予定です。
山頂までは標準より長めに4時間半ほどかけるつもりで登山計画を提出しています。
2019年02月02日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 7:34
観音茶屋に到着。
今回は随所にあるベンチで細かく休憩を取っていく予定です。
山頂までは標準より長めに4時間半ほどかけるつもりで登山計画を提出しています。
大観望によるかどうか悩みましたが、山小屋閉鎖後の現地の様子がよくわからなかった事もあり今回はスルーしました。
展望はこの先いくらでも良くなりますし。
2019年02月02日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 7:41
大観望によるかどうか悩みましたが、山小屋閉鎖後の現地の様子がよくわからなかった事もあり今回はスルーしました。
展望はこの先いくらでも良くなりますし。
見晴茶屋に到着。
ここで小休止とウェアの調整。
朝は寒いので着込んでいますが、歩くとすぐに暑くなるという実体験ができたようです。
2019年02月02日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 7:57
見晴茶屋に到着。
ここで小休止とウェアの調整。
朝は寒いので着込んでいますが、歩くとすぐに暑くなるという実体験ができたようです。
見晴茶屋からの見晴らし。
今日は快晴なのも良いのですが、空気が澄んでいてかなり遠望にも期待できそうです。
2019年02月02日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 7:57
見晴茶屋からの見晴らし。
今日は快晴なのも良いのですが、空気が澄んでいてかなり遠望にも期待できそうです。
見晴茶屋を出発するといよいよ大倉尾根らしい登りが出てきました。
遥か先まで続く階段を目の当たりにして、うげーという顔をしている妻と子。
私は1人で楽しくなってきています。
2019年02月02日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 8:00
見晴茶屋を出発するといよいよ大倉尾根らしい登りが出てきました。
遥か先まで続く階段を目の当たりにして、うげーという顔をしている妻と子。
私は1人で楽しくなってきています。
登山道に雪が現れ始めました。
この辺りから執拗にアイゼンを付けるか聞いてくる子供。
まだ全く必要ないのですが、装備してみたいという好奇心が抑えきれない様子。
2019年02月02日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 8:31
登山道に雪が現れ始めました。
この辺りから執拗にアイゼンを付けるか聞いてくる子供。
まだ全く必要ないのですが、装備してみたいという好奇心が抑えきれない様子。
あー、美しい…。
この「道の味」というものが(2回目)
2019年02月02日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 8:35
あー、美しい…。
この「道の味」というものが(2回目)
前方に駒止茶屋が見えてきました。
足元はやや雪が増えてきていますが、まだまだアイゼンという感じではありません。
しかし子供の我慢は限界。
駒止茶屋で装着する事にしました。
2019年02月02日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 8:42
前方に駒止茶屋が見えてきました。
足元はやや雪が増えてきていますが、まだまだアイゼンという感じではありません。
しかし子供の我慢は限界。
駒止茶屋で装着する事にしました。
アイゼン装備にワクワクが止まらない様子。
正直この先の岩階段が歩きにくくなるのですが、その点を入念に教えてアイゼン装備しました。
まぁこれも経験か。
2019年02月02日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 8:47
アイゼン装備にワクワクが止まらない様子。
正直この先の岩階段が歩きにくくなるのですが、その点を入念に教えてアイゼン装備しました。
まぁこれも経験か。
駒止茶屋から堀山の家までは嫋やかな尾根道が続きます。
しばらく続いた急登から解放されてウキウキ散歩気分の妻と子。
2019年02月02日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 8:58
駒止茶屋から堀山の家までは嫋やかな尾根道が続きます。
しばらく続いた急登から解放されてウキウキ散歩気分の妻と子。
そして堀山の家に到着。
ここから花立山荘までが最も頑張らないといけない区間。
ここでも小休止しこの先へ備えます。
2019年02月02日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 9:13
そして堀山の家に到着。
ここから花立山荘までが最も頑張らないといけない区間。
ここでも小休止しこの先へ備えます。
おおー、ここからでも富士山が見えている。
これは山頂展望に期待が膨らむやつですぞ!
2019年02月02日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 9:14
おおー、ここからでも富士山が見えている。
これは山頂展望に期待が膨らむやつですぞ!
堀山の家を過ぎると、道はいよいよ本気を出してきます。
斜度が上がり足元もゴロゴロしてきました。
こういう場所の注意点などを子供に教えながら進むのですが、説教しながら歩いてる感じになってしまうので周りの視線が痛い。
2019年02月02日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 9:20
堀山の家を過ぎると、道はいよいよ本気を出してきます。
斜度が上がり足元もゴロゴロしてきました。
こういう場所の注意点などを子供に教えながら進むのですが、説教しながら歩いてる感じになってしまうので周りの視線が痛い。
岩の次は階段ゾーン。
岩階段よりは歩きやすいですが、どう見てもアイゼンは不要な感じ。
2019年02月02日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 9:35
岩の次は階段ゾーン。
岩階段よりは歩きやすいですが、どう見てもアイゼンは不要な感じ。
延々と続く登りにかなり疲労している様子。
何度も立ち止まりながらで良いので、ゆっくりゆっくり登りましょう。
2019年02月02日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 9:35
延々と続く登りにかなり疲労している様子。
何度も立ち止まりながらで良いので、ゆっくりゆっくり登りましょう。
あんなにしんどそうだったのに、雪道になった途端この様子。
子供特有のやつですね!
2019年02月02日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 9:49
あんなにしんどそうだったのに、雪道になった途端この様子。
子供特有のやつですね!
そして再び長い階段へ。
しかしここを登りきれば花立山荘だ!
2019年02月02日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:06
そして再び長い階段へ。
しかしここを登りきれば花立山荘だ!
ゆっくりゆっくりでも疲労はします。
かなりキツイ様子。
しかし背後の展望はすでに絶景と呼べるものになっています。
大展望まであとちょっと!
2019年02月02日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:08
ゆっくりゆっくりでも疲労はします。
かなりキツイ様子。
しかし背後の展望はすでに絶景と呼べるものになっています。
大展望まであとちょっと!
花立山荘に到着。
ここまでくれば最もキツイゾーンは終わりです。
ここで少し長めの休憩をとり、山頂までの最後の行程に備えます。
2019年02月02日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 10:17
花立山荘に到着。
ここまでくれば最もキツイゾーンは終わりです。
ここで少し長めの休憩をとり、山頂までの最後の行程に備えます。
流石に山頂ほどではありませんが、花立山荘からの展望も素晴らしいものがあります。
2019年02月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:18
流石に山頂ほどではありませんが、花立山荘からの展望も素晴らしいものがあります。
大山と三ノ塔。
かつて家族登山でケーブルカーを使わずに大山に登っていますが、やはり塔ノ岳のほうがキツイか。
2019年02月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:18
大山と三ノ塔。
かつて家族登山でケーブルカーを使わずに大山に登っていますが、やはり塔ノ岳のほうがキツイか。
やはり遠望も良好。
三浦半島と江ノ島。
子供は社会で習った地図上の半島の形と島の位置が、実際に地図通りの形で目の前に見えている事に感動していました。
というか地図の授業で習ったからといって見てすぐわかるのはなかなか凄いような気がする。
2019年02月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:18
やはり遠望も良好。
三浦半島と江ノ島。
子供は社会で習った地図上の半島の形と島の位置が、実際に地図通りの形で目の前に見えている事に感動していました。
というか地図の授業で習ったからといって見てすぐわかるのはなかなか凄いような気がする。
丹沢ブルーが素晴らしい!
花立山荘から上はようやっと軽アイゼンやチェーンスパイクがあってもいいかなという感じに。
ようやっと装備した意味が出てきました。
2019年02月02日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 10:40
丹沢ブルーが素晴らしい!
花立山荘から上はようやっと軽アイゼンやチェーンスパイクがあってもいいかなという感じに。
ようやっと装備した意味が出てきました。
丹沢ブルーと天空の散歩道。
その先は目指す塔ノ岳へ!
風がある予報でしたが、見事に無風快晴。
私的にも過去最高の好条件で塔ノ岳に向かっている!
2019年02月02日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:44
丹沢ブルーと天空の散歩道。
その先は目指す塔ノ岳へ!
風がある予報でしたが、見事に無風快晴。
私的にも過去最高の好条件で塔ノ岳に向かっている!
ここから金冷シまでは、難しくはありませんが痩せ尾根が出てきます。
道の端が雪でわからないので、踏み固められた真ん中だけを歩いていきましょう。
2019年02月02日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 10:46
ここから金冷シまでは、難しくはありませんが痩せ尾根が出てきます。
道の端が雪でわからないので、踏み固められた真ん中だけを歩いていきましょう。
ここが最も緊張感がある箇所。
とはいえ手すり状に整備もされていますし、さほど危険は感じません。
2019年02月02日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 10:50
ここが最も緊張感がある箇所。
とはいえ手すり状に整備もされていますし、さほど危険は感じません。
そして金冷シ通過。
いよいよラストスパートです。
2019年02月02日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 10:51
そして金冷シ通過。
いよいよラストスパートです。
天空へ伸びる階段。
ここを登れば絶景がまっています。
ガスが湧いている様子もなく風も無風。
これは、凄い良い日に来た!
2019年02月02日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 11:13
天空へ伸びる階段。
ここを登れば絶景がまっています。
ガスが湧いている様子もなく風も無風。
これは、凄い良い日に来た!
塔ノ岳(1491m)登頂です!
山頂に寄りかかる10歳児。
流石にキツかったようですが、花立山荘から上では絶景のためか子供の歩行ペースが加速。
山頂では圧倒的な絶景に感動していたようでした。
14
塔ノ岳(1491m)登頂です!
山頂に寄りかかる10歳児。
流石にキツかったようですが、花立山荘から上では絶景のためか子供の歩行ペースが加速。
山頂では圧倒的な絶景に感動していたようでした。
大満足の登頂。
無風快晴で過去最高の大展望に加え、雪化粧も美しく最高としか言いようがありません。
今日来てよかった!
このタイプの頂標は丹沢山にもありますね。
塔ノ岳で撮影したのは何気にこれが初めてかも。
2019年02月02日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:18
大満足の登頂。
無風快晴で過去最高の大展望に加え、雪化粧も美しく最高としか言いようがありません。
今日来てよかった!
このタイプの頂標は丹沢山にもありますね。
塔ノ岳で撮影したのは何気にこれが初めてかも。
表尾根を経て大山へ至る方角。
あそこは今年の秋にでも家族で行こうかな。
2019年02月02日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:19
表尾根を経て大山へ至る方角。
あそこは今年の秋にでも家族で行こうかな。
富士山方面。
背後には南アルプスの峰々もはっきりと見えました。
2019年02月02日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:21
富士山方面。
背後には南アルプスの峰々もはっきりと見えました。
丹沢主稜線。
右から丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸など。
2019年02月02日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:21
丹沢主稜線。
右から丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸など。
蛭ヶ岳と不動ノ峰。
昨夜蛭ヶ岳山荘に泊まっていたら、朝の景色は言葉にできないものだったでしょう。
2019年02月02日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 11:21
蛭ヶ岳と不動ノ峰。
昨夜蛭ヶ岳山荘に泊まっていたら、朝の景色は言葉にできないものだったでしょう。
丹沢山。
塔ノ岳から丹沢山への稜線は雪山ハイクとしてはとても楽しそうですが今回は行きません。
またいずれ、その時はみやま山荘に泊まるのも悪くないですね!
2019年02月02日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/2 11:21
丹沢山。
塔ノ岳から丹沢山への稜線は雪山ハイクとしてはとても楽しそうですが今回は行きません。
またいずれ、その時はみやま山荘に泊まるのも悪くないですね!
檜洞丸。
あちらは積雪期に行くにはどのルートが一番リスクが低いのでしょうか。
神ノ川ヒュッテからかな?
2019年02月02日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:21
檜洞丸。
あちらは積雪期に行くにはどのルートが一番リスクが低いのでしょうか。
神ノ川ヒュッテからかな?
鍋割山方面。
今日の鍋割山はうどんパワーも含めて最高でしょう。
というか今日は最高しか言ってない気がする!
2019年02月02日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:21
鍋割山方面。
今日の鍋割山はうどんパワーも含めて最高でしょう。
というか今日は最高しか言ってない気がする!
南アルプス。
甲斐駒ヶ岳や白峰三山など、主だった山々はほとんど見えました。
塔ノ岳からはっきり見たのは私は初めてかもしれない。
2019年02月02日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:41
南アルプス。
甲斐駒ヶ岳や白峰三山など、主だった山々はほとんど見えました。
塔ノ岳からはっきり見たのは私は初めてかもしれない。
遠くに白く尖った八ヶ岳が見えます。
その隣には金峰山も。
今日の遠望は凄い。
2019年02月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:42
遠くに白く尖った八ヶ岳が見えます。
その隣には金峰山も。
今日の遠望は凄い。
無風快晴の山頂でお昼ご飯を食べ、下山へ。
山頂から降り始めの景色がコレです。
うおおおおおとしか言えない。
2019年02月02日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:48
無風快晴の山頂でお昼ご飯を食べ、下山へ。
山頂から降り始めの景色がコレです。
うおおおおおとしか言えない。
下山時、観音茶屋がオープンしていました。
大倉尾根は長いので、下山もなかなかキツイです。
ここで大休憩を取る事にしました。
2019年02月02日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 14:48
下山時、観音茶屋がオープンしていました。
大倉尾根は長いので、下山もなかなかキツイです。
ここで大休憩を取る事にしました。
せっかくなのでお汁粉をいただきました。
甘く温かいお汁粉に癒しを感じる10歳。
2019年02月02日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 14:40
せっかくなのでお汁粉をいただきました。
甘く温かいお汁粉に癒しを感じる10歳。
そして下山。
クリステルさんただいまです。
こうしてみると意外と小さいクリステルさん。
2019年02月02日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 15:06
そして下山。
クリステルさんただいまです。
こうしてみると意外と小さいクリステルさん。
駐車場までの道中、道端の蝋梅が綺麗に咲いていました。
2019年02月02日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 15:09
駐車場までの道中、道端の蝋梅が綺麗に咲いていました。
下山後は湯花楽へ。
源泉ではありませんが、人工温泉を使ったスーパー銭湯です。
お風呂も充実しており設備も綺麗ですので、子連れで来るにはこういう所が相性良しですね!
2019年02月02日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 15:44
下山後は湯花楽へ。
源泉ではありませんが、人工温泉を使ったスーパー銭湯です。
お風呂も充実しており設備も綺麗ですので、子連れで来るにはこういう所が相性良しですね!

感想

今回は丹沢 塔ノ岳へ家族で行ってまいりました。
塔ノ岳からの大展望を妻と子供に見せたいと以前から思っており、久しぶりの土曜休みに合わせ実行しました。

木曜日に関東地方平野部でも降雪があり、金曜の朝には真っ白になった丹沢山塊が自宅付近からも見えていたので雪の状況に一定の心配はあったのですが、少しづつ揃えてきた装備がこの冬にかけて妻と子供も登山靴・軽アイゼン・ウェア類と、ちょっと雪がある程度の山であれば対応できる装備になっていますので初の雪山ハイクトライとしました。

現地は無風快晴。
過去何度も塔ノ岳へは登っておりますが、その中でも最高と言って良い条件の山頂を踏む事ができました。
見慣れたはずの丹沢の展望に、改めて感動してしまうほどの絶景でした。
程よく雪がある事で、森林限界とは違う雪里山ならではの美しさも家族に見せることができました。
またシンプルに雪道を歩く事は、子供にとってかなり楽しかったようですし、初めて使う軽アイゼンというアイテムも、まるでゲームのように子供心をくすぐる装備品だったようです。

ただしこれまで家族登山で歩いた中では最も長く標高差のある大倉尾根。
大倉尾根自体の評価もキツイという方が多く、道中の美しさや歩きやすさ、豊富な茶屋による安心感はあるものの、全くの初心者を連れてきたら山が嫌いになるかもしれないと言われる事もあるコースです。
すでに何箇所か登山経験があるとは言え、久しぶりの登山という事もあり妻子にはハードだったようで、なかなかの筋肉痛になったようでした。
本当は塔ノ岳に行くなら表尾根から案内した方が楽しさは大きいと思いますが、流石に雪の表尾根を子連れで歩く気にはなりませんでした。

しかし大倉尾根をピストン出来たという事で、また新たな選択肢が増えてきます。
今年も楽しい一年になりそうです!



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コメント

羨ましい!(*´∀`)
dtoyaziさん こんにちは。(*^ー^)ノ♪

昨日は風もなく天気も良く最高の登山日和でしたね!(*´∀`)

実は、私も大山、ニノ塔、三ノ塔、塔ノ岳、蛭ケ岳、大野山、矢倉、富士山、金時、明神、明星・・・

が、見渡せる県立おだわら諏訪の原公園から今日、山に入っている人は最高だろうなぁと羨ましく眺めていました。

てへっ!( ̄∇ ̄*)ゞ登ってない!

双眼鏡で覗いていたら何やら見覚えのある人影?

花立山荘にいたのはtoyaziさんでしたか。(*^ー^)ノ♪

私の方も隣接する小田原フラワーガーデン梅まつりも天気も良くって、風もなく、紅梅、白梅咲き乱れ最高のお花見日和でした。

負け惜しみ!( ̄∇ ̄*)ゞ

今回は家族サービス、最高の登山日和で良かったデすね。(*´∀`)

ではでは。(*^ー^)ノ♪
2019/2/3 10:20
Re: 羨ましい!(*´∀`)
yokohamanori3さん>

コメントありがとうございます!
冬山は一定の厳しさはありますが晴天時の絶景は言葉にできないものがありますよね!
流石にガチの雪山に子供連れで行く勇気は無いのですが(汗)

今の季節は梅が主役、フラワーガーデンはとても美しい感じになっているとイメージできます!
私も今回は登山に付き合ってもらったので、次回は公園やフラワーガーデンなどで家族サービスしなくては!
そういえばそろそろ松田山の河津桜の時期でしょうか。

いつも日記を読ませていただいております。
なかなかお忙しいとの事ですが、また機会があればどこかの山でお会いできたらよろしくお願いいたします!
2019/2/3 20:49
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技術レベル
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