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記録ID: 1719932
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ハイキング
奥多摩・高尾

浅間尾根を端から歩く

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:47
距離
13.3km
登り
1,209m
下り
832m

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:47
合計
5:44
距離 13.3km 登り 1,220m 下り 832m
9:36
56
10:32
10:36
17
標高701m地点
10:53
22
11:15
20
11:35
13
11:48
11:58
7
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6
12:11
12:12
16
12:28
12:30
1
12:31
12:32
5
12:37
14
12:51
10
13:01
13:02
17
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13:26
11
13:37
5
13:42
13:53
16
14:09
14:13
27
14:40
14:46
27
15:13
7
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
笹平〜松生山間はトレースもはっきりしており、問題ない
松生山から先は一般道。人里峠から先に崩落個所があるもう回路にはロープも張られ雪があってもスムーズに通過可能
仲の平分岐から仲の平バス停への下山路は下りは始めはかなり急で雪がある場合は注意要。南面だが日陰のためかところどごろ雪が残っていた。
笹平バス停、さあ出発
1
笹平バス停、さあ出発
このアンテナを目印に尾根へとりつく。明瞭なトレースがあり迷うようなところはない、少し登ったところに道標あり
このアンテナを目印に尾根へとりつく。明瞭なトレースがあり迷うようなところはない、少し登ったところに道標あり
内蔵ノ助山を過ぎたあたりから笹原の尾根道となる。眺望が開け、快適な尾根歩きとなる。左手には富士山も。
内蔵ノ助山を過ぎたあたりから笹原の尾根道となる。眺望が開け、快適な尾根歩きとなる。左手には富士山も。
払沢ノ峰、このあたりから雪が多くなる
払沢ノ峰、このあたりから雪が多くなる
積雪以降誰も歩いていない、小動物の足跡のみ。
積雪以降誰も歩いていない、小動物の足跡のみ。
松生山山頂、富士山や奥多摩の山々の眺めが良い
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松生山山頂、富士山や奥多摩の山々の眺めが良い
松生山山頂からの富士山
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松生山山頂からの富士山
入沢山山頂付近、絶景が広がる
入沢山山頂付近、絶景が広がる
入沢山山頂
入沢山山頂から鷹ノ巣山を望む
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入沢山山頂から鷹ノ巣山を望む
時坂峠からの登山道と合流、すれちがう登山者が増える
時坂峠からの登山道と合流、すれちがう登山者が増える
浅間尾根展望台への登り、一面積雪。ふかふか雪なので非常に気持ちがいい
浅間尾根展望台への登り、一面積雪。ふかふか雪なので非常に気持ちがいい
展望台、10月に来たときは雲の中だったが本日は富士山もばっちり
展望台、10月に来たときは雲の中だったが本日は富士山もばっちり
地図に記されている浅間嶺山頂、10月に来たときは標識に気づかず通過してしまった
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地図に記されている浅間嶺山頂、10月に来たときは標識に気づかず通過してしまった
大岳山方面に眺望が開ける。ここから先はあまり眺望もなく面白くない
大岳山方面に眺望が開ける。ここから先はあまり眺望もなく面白くない
一本松へ寄り道
数馬分岐、ここから浅間尾根登山口へ下山するのが一般的だが今日は風張峠方面へ進む
数馬分岐、ここから浅間尾根登山口へ下山するのが一般的だが今日は風張峠方面へ進む
車道を横切る、このあたりが雪がもっとも深かった
車道を横切る、このあたりが雪がもっとも深かった
数馬分岐
仲の平分岐手前で展望が開ける場所が一か所あった
仲の平分岐手前で展望が開ける場所が一か所あった
仲の平バス停への分岐、今日はここまで。ここから下山する
仲の平バス停への分岐、今日はここまで。ここから下山する
風情のある標識
下りはじめはかなり急、今日は雪は柔らかかったが凍結していたら少しスリルがある
下りはじめはかなり急、今日は雪は柔らかかったが凍結していたら少しスリルがある
バス通りに出た、全体的に急であったが30分ほどで下山できた。
数馬バス停まで歩く
バス通りに出た、全体的に急であったが30分ほどで下山できた。
数馬バス停まで歩く
数馬バス停到着

感想

浅間尾根を端から端まで歩こうと思い、今回は笹平バス停から仲の平分岐まで歩いた。
昼ごはんと行動食、まるごとザックに入れ忘れたことに五日市線の電車の中で気づく。武蔵五日市駅のコンビニで急遽購入。入山する前に気づいてよかった。で、バス停へ行くと長蛇の列。バスも増便され3台での運行。運よく座ることができた。春と秋のハイキングシーズンでもこんなことはあまりないと思う。
木曜日に降雪がありどのくらい積雪があるか気になっていた。笹平から払沢の峰の手前あたりまでは陽があたるところは雪は消えていたが、払沢の峰手前から急に雪が増える。この区間はまだ誰も歩いておらず、真っ白な雪面に足跡を付けるのは気持ちがいい。天気も良く眺望を眺めながらの快適な尾根歩きで、サイコー。
松生山では正面に富士山を眺めながらゆっくりランチをとりたかったが、今日は数馬16時のバスに乗りたいので先を急ぐ。時坂峠分岐からは完全に雪山。大勢の登山者とすれ違う。皆さん、この雪山歩きを楽しみに来たのだろう。
展望台から先は眺望もなく退屈な(?)尾根歩きとなる。仲の平バス停への下りは南斜面なので雪はないと思っていたが、日陰には残っていた。全体的に急なので凍結していると少し注意が必要かも。
今日はふかふか雪で、アイゼンなしで歩くことができた。

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