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Yamareco

記録ID: 173499
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雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(コメカイ道)

2012年03月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
kiiro その他1人
GPS
07:00
距離
9.4km
登り
1,064m
下り
1,134m

コースタイム

10:00駐車場-10:08登山口-12:00御殿山-12:10ワサビ峠-12:40西南陵ケルン-13:00武奈ヶ岳山頂-13:40細川越分岐-休憩-14:48釣瓶岳-15:24イクワタ峠-15:54ササ峠出合(分岐)-16:56地蔵峠登山口-17:00朽木栃生バス停
※コースの赤線は手入力です。正確さに欠けます。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
葛川市民センター駐車場の向かいの周辺施設利用者駐車場に駐車させていただきました。
栃生から坊村へ(堅田行き)の直通バスはありません。
朽木栃生から細川(細川が終着 12:12 13:24 16:10 17:14 最終が18:51※夏は19:16)
細川から堅田行きに(バス停が異なります)乗り換えて坊村へ(細川から堅田行きは最終が15:37)
下山後にバスを利用しようとするのなら
バスの乗り継ぎがうまくいかないので栃生から細川へは歩いて
細川からバスに乗るように計画を立てるのが良いかなと思います。
コース状況/
危険箇所等
御殿山への登り
P846辺りまでほぼ積雪無し。
その上も雪があったり無かったりです。
アイゼンを着けたり外したり面倒ですが、
不要な場面では外したほうが楽でした。

御殿山から武奈ヶ岳山頂
ワサビ峠への降りではあまり勢いをつけない方が良いです
新雪が楽しめた時期に比べて踏み抜いた時のダメージが大きいです。
西南陵は雪の無い部分が目立つようになっていました。

武奈ヶ岳から釣瓶岳
スノーシューやワカンを使用せずアイゼンで歩きましたところ
ヒザ位の踏み抜きが多かったです。
細川越から釣瓶岳への登り返しでは
釣瓶岳西側のピークまでは
(おそらく)夏道が出ていましたので
アイゼンを外して土の上を歩きました。その方が楽でした。

釣瓶岳山頂からイクワタ峠
東側雪庇に注意!!
雪庇に亀裂あります。
出来るだけ木の側 西寄りに歩いた方が良いです。
途中から夏道が現れていましたので
面倒でもアイゼンを外して土の上を歩く方が楽やし安全と思います。

イクワタ峠から朽木栃生(コメカイ道)
コメカイ道出合までは夏道が積雪に隠れていました。
目印のテープはありましたが、気づけなかったのか
見つけられない部分もありました。
尾根を直線的に降りないので地形図とコンパスを
頻繁に見ないと間違った尾根を降りそうになります。
植林帯が出てくるとコースがはっきりします。
竹林が見えたら登山口はすぐです。
御殿山コースはまず明王院のお参りから。
明王院への石段もすっかり雪が無くなっています。
2012年03月07日 10:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 10:07
御殿山コースはまず明王院のお参りから。
明王院への石段もすっかり雪が無くなっています。
御殿山コースの登山口もすっかり雪が無くなって
地面が出ています。
今日はtoさんと一緒。
2012年03月07日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 10:08
御殿山コースの登山口もすっかり雪が無くなって
地面が出ています。
今日はtoさんと一緒。
いきなり足下がぬかるんでいて
少しテンション下がります。
予想はしていましたが。
2012年03月07日 10:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 10:12
いきなり足下がぬかるんでいて
少しテンション下がります。
予想はしていましたが。
今まで雪に隠れて見えなかった夏道
その姿がはっきり現れています。
2012年03月07日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 10:13
今まで雪に隠れて見えなかった夏道
その姿がはっきり現れています。
木々は雪が溶けて元気な気がします。
2012年03月07日 21:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 21:43
木々は雪が溶けて元気な気がします。
雪が現れてちょっと安心。
木々には申し訳ありませんが
やっぱり雪山を楽しみに来たので。
アイゼン装着しました。
2012年03月07日 21:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 21:43
雪が現れてちょっと安心。
木々には申し訳ありませんが
やっぱり雪山を楽しみに来たので。
アイゼン装着しました。
根の周りを中心に雪が溶けてなくなっています。
2012年03月07日 10:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 10:55
根の周りを中心に雪が溶けてなくなっています。
雪は地面側から溶けている(ように見えます)ので
踏み抜くと下までいきます。
雪の厚みがたいして無いから膝までいきませんが
面倒でもアイゼン外して雪の無い所を歩いた方が楽です。
2012年03月07日 11:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 11:05
雪は地面側から溶けている(ように見えます)ので
踏み抜くと下までいきます。
雪の厚みがたいして無いから膝までいきませんが
面倒でもアイゼン外して雪の無い所を歩いた方が楽です。
アイゼンを外したとたんに
雪が出てきます。
そんなものです。
2012年03月07日 11:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/7 11:13
アイゼンを外したとたんに
雪が出てきます。
そんなものです。
ハイ、ここもアイゼン外して土の上を歩いた方が楽です。
僕は意地で雪面を歩きましたが踏み抜き多発
で、今日のパートナーのtoさんに置いて行かれました、、、。
2012年03月07日 11:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 11:32
ハイ、ここもアイゼン外して土の上を歩いた方が楽です。
僕は意地で雪面を歩きましたが踏み抜き多発
で、今日のパートナーのtoさんに置いて行かれました、、、。
toさんは雪山初めてなのにガンガン行きます。
御殿山の急登が平気なのでしょうか、、、
(ちょっとだけ)経験者の僕が後を付いて行く格好になってしまっています(汗)。
2012年03月07日 11:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 11:38
toさんは雪山初めてなのにガンガン行きます。
御殿山の急登が平気なのでしょうか、、、
(ちょっとだけ)経験者の僕が後を付いて行く格好になってしまっています(汗)。
武奈ヶ岳が姿を現してくれました。
空模様はイマイチです。
2012年03月07日 11:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/7 11:53
武奈ヶ岳が姿を現してくれました。
空模様はイマイチです。
御殿山にて武奈ヶ岳をバックに記念写真。
やはりその姿を見ると笑顔になります。
2012年03月07日 22:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
3/7 22:36
御殿山にて武奈ヶ岳をバックに記念写真。
やはりその姿を見ると笑顔になります。
ワサビ峠の標識が雪の中から出ていました。
2012年03月07日 12:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:10
ワサビ峠の標識が雪の中から出ていました。
ふふふ、名誉挽回です。
ワサビ峠からの登り返しで先行。
実は10本爪対4本爪の道具の差でした。
(スミマセン、実力差ではないです。)
2012年03月07日 12:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/7 12:22
ふふふ、名誉挽回です。
ワサビ峠からの登り返しで先行。
実は10本爪対4本爪の道具の差でした。
(スミマセン、実力差ではないです。)
御殿山からも見えていましたが
だいぶ雪がとけて無くなっています。
2012年03月07日 12:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:23
御殿山からも見えていましたが
だいぶ雪がとけて無くなっています。
ケルンに付いていたエビの尻尾もありません。
2012年03月07日 12:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:40
ケルンに付いていたエビの尻尾もありません。
もうすぐ春の装いに変わるのですね。
2012年03月07日 12:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:42
もうすぐ春の装いに変わるのですね。
2012年03月07日 12:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:47
本日初のエビの尻尾です。
2012年03月07日 12:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:49
本日初のエビの尻尾です。
山頂西側斜面の木々はまだ冬の装いです。
2012年03月07日 12:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:51
山頂西側斜面の木々はまだ冬の装いです。
toさん登頂目前。
予想以上に雪が少ないですけど
楽しんでくれているのでしょうか。
2012年03月07日 12:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:53
toさん登頂目前。
予想以上に雪が少ないですけど
楽しんでくれているのでしょうか。
西南陵を振り返ります。
2012年03月07日 12:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:54
西南陵を振り返ります。
山頂手前の木に付いたエビの尻尾(ちょっと小さい)。
2012年03月07日 12:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:56
山頂手前の木に付いたエビの尻尾(ちょっと小さい)。
お会いしたかったです。
お地蔵様。
2012年03月07日 12:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:58
お会いしたかったです。
お地蔵様。
雪が積もっている時は
人が上を歩いていたりで(もしかすると僕も)
傷めやしないかハラハラしましたが。
皆様ご無事でなによりです。
2012年03月07日 12:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 12:59
雪が積もっている時は
人が上を歩いていたりで(もしかすると僕も)
傷めやしないかハラハラしましたが。
皆様ご無事でなによりです。
toさん登頂記念のポーズです。
2012年03月07日 13:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 13:00
toさん登頂記念のポーズです。
toさんにはスノーシューを履いて頂いて
北稜へ向かいます。
2012年03月07日 13:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 13:08
toさんにはスノーシューを履いて頂いて
北稜へ向かいます。
写真のピントが合いませんでした。
2012年03月07日 13:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 13:10
写真のピントが合いませんでした。
山頂北側の木々の方がエビの尻尾がしっかりしていました。
でも、もう見納めかな。
2012年03月07日 13:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 13:10
山頂北側の木々の方がエビの尻尾がしっかりしていました。
でも、もう見納めかな。
みんなやるんですね(笑).
toさんに前を歩いてもらったら
前回の僕のように細川へ下る尾根へ向かいました。
釣瓶岳へ向かいますので正しくはこっちです。
2012年03月07日 13:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/7 13:11
みんなやるんですね(笑).
toさんに前を歩いてもらったら
前回の僕のように細川へ下る尾根へ向かいました。
釣瓶岳へ向かいますので正しくはこっちです。
何人か歩いた人がいるようでトレースが残っていました
残されていたトレースは結構雪庇に近いかな。
と言いつつ、トレースを辿ってしまいます。
アイゼンだけやと踏み抜きが激しいから
トレース辿った方が楽です。
あんまり危なそうなら離れますけど。
2012年03月07日 13:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/7 13:14
何人か歩いた人がいるようでトレースが残っていました
残されていたトレースは結構雪庇に近いかな。
と言いつつ、トレースを辿ってしまいます。
アイゼンだけやと踏み抜きが激しいから
トレース辿った方が楽です。
あんまり危なそうなら離れますけど。
この雪面全部雪庇と思った方が良いですね。
木の内側(西側)を歩いた方が安全と思います。
2012年03月07日 13:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 13:15
この雪面全部雪庇と思った方が良いですね。
木の内側(西側)を歩いた方が安全と思います。
雪庇の裏側が見えるか偵察。
2012年03月07日 13:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 13:16
雪庇の裏側が見えるか偵察。
つぼ足とスノーシューはやっぱり違います。
やっぱり道具はある方がいいですね。
2012年03月07日 23:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 23:10
つぼ足とスノーシューはやっぱり違います。
やっぱり道具はある方がいいですね。
コースはほぼ一直線。
雪庇に気をつける必要がありますが
迷う心配は少ないです。
2012年03月07日 13:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
3/7 13:36
コースはほぼ一直線。
雪庇に気をつける必要がありますが
迷う心配は少ないです。
地図に載っていた小屋発見です。
何小屋かはわかりません。
2012年03月07日 13:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/7 13:40
地図に載っていた小屋発見です。
何小屋かはわかりません。
細川越の標識があったであろうと予想される
オレンジ色のポールがありました。
2012年03月07日 13:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 13:40
細川越の標識があったであろうと予想される
オレンジ色のポールがありました。
登り返しはアイゼンを外して夏道を歩きました。
足が軽い。
2012年03月07日 13:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 13:52
登り返しはアイゼンを外して夏道を歩きました。
足が軽い。
ここで休憩。
今日はあまり風が無いのでありがたいです。
ただ、空模様のせいか僕の腕のせいか
この位置から撮った武奈ヶ岳の写真は
気に入るものがありませんでした。
ここからの武奈ヶ岳は
御殿山から眺めるのとは
別の趣でまた良いんです。
2012年03月07日 14:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:03
ここで休憩。
今日はあまり風が無いのでありがたいです。
ただ、空模様のせいか僕の腕のせいか
この位置から撮った武奈ヶ岳の写真は
気に入るものがありませんでした。
ここからの武奈ヶ岳は
御殿山から眺めるのとは
別の趣でまた良いんです。
目指す釣瓶岳は目の前です。
2012年03月07日 14:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:03
目指す釣瓶岳は目の前です。
見ただけで踏み抜くのがわかる状態です。
それでも行くしかありません。
そっと足を進め丈夫そうな所を探りながら行きました。
2012年03月07日 14:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:34
見ただけで踏み抜くのがわかる状態です。
それでも行くしかありません。
そっと足を進め丈夫そうな所を探りながら行きました。
前回訪れた時の疑問
片側が雪に埋まったトラロープ
この先端には一体何が?
の答え。木に括ってあるだけでした。
しかしこれが雪に埋まっていたとなると
相当雪深い状態やったんですね。
2012年03月07日 14:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:35
前回訪れた時の疑問
片側が雪に埋まったトラロープ
この先端には一体何が?
の答え。木に括ってあるだけでした。
しかしこれが雪に埋まっていたとなると
相当雪深い状態やったんですね。
武奈様の姿も今日は見納め。
木々の隙間から見ても格好良いです。
2012年03月07日 14:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
3/7 14:38
武奈様の姿も今日は見納め。
木々の隙間から見ても格好良いです。
toさん、本日3座目を前に
少しペースダウン。踏み抜きに苦戦中です。
2012年03月07日 14:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:39
toさん、本日3座目を前に
少しペースダウン。踏み抜きに苦戦中です。
やりました。
今日の予定の山は全て登頂する事ができました。
嬉しいです。
そして今toさんは何を思うのでしょうか。
2012年03月07日 14:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:47
やりました。
今日の予定の山は全て登頂する事ができました。
嬉しいです。
そして今toさんは何を思うのでしょうか。
二人揃って記念撮影。
登頂はやっぱり嬉しい。
2012年03月07日 14:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:48
二人揃って記念撮影。
登頂はやっぱり嬉しい。
そして、今日のメイン
ここからがチャレンジです。
コメカイ道目指して
まずはイクワタ峠へ向かいます。
やっぱりチャレンジがあった方が楽しい。
2012年03月07日 14:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:50
そして、今日のメイン
ここからがチャレンジです。
コメカイ道目指して
まずはイクワタ峠へ向かいます。
やっぱりチャレンジがあった方が楽しい。
いきなり危険個所。
雪庇要注意です。
2012年03月07日 14:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:55
いきなり危険個所。
雪庇要注意です。
雪庇に亀裂が出来ています。
危ないなーと思っていたら、、、
2012年03月07日 14:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:56
雪庇に亀裂が出来ています。
危ないなーと思っていたら、、、
案の定、崩落している部分があります。
2012年03月07日 14:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 14:56
案の定、崩落している部分があります。
勉強になりました。
軽い気持ちで雪庇の上に乗るようなマネは
絶対にしてはいけませんね。(しませんけど、、、汗)
2012年03月07日 15:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 15:00
勉強になりました。
軽い気持ちで雪庇の上に乗るようなマネは
絶対にしてはいけませんね。(しませんけど、、、汗)
釣瓶岳北稜線も雪があったり無かったり。
2012年03月07日 15:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 15:05
釣瓶岳北稜線も雪があったり無かったり。
ここは噂通り見通しが良いです。
今日はあんまり周りの山まで見れないけど
晴れた日はどんななんやろ。
期待できそうです。
2012年03月07日 15:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 15:08
ここは噂通り見通しが良いです。
今日はあんまり周りの山まで見れないけど
晴れた日はどんななんやろ。
期待できそうです。
天然の落とし穴発見。
2012年03月07日 15:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 15:10
天然の落とし穴発見。
ここでも雪面に亀裂ができていました。
2012年03月07日 15:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 15:17
ここでも雪面に亀裂ができていました。
ここも木の内側を歩いた方が良さそうです。
2012年03月07日 15:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 15:17
ここも木の内側を歩いた方が良さそうです。
イクワタ峠です。
峠の標識は倒れて正しい方角を指していません。
2012年03月07日 15:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 15:24
イクワタ峠です。
峠の標識は倒れて正しい方角を指していません。
レスキューポイント
イクワタ峠3です。
2012年03月07日 15:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 15:32
レスキューポイント
イクワタ峠3です。
コメカイ道 栃生目指して下山中。
標識はササ峠出合のもの。
ササ峠へのトラバース道は雪の下で厳しそうです。
今日はそっちへは行きません。
2012年03月07日 15:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 15:54
コメカイ道 栃生目指して下山中。
標識はササ峠出合のもの。
ササ峠へのトラバース道は雪の下で厳しそうです。
今日はそっちへは行きません。
苔の付いた大木を見ると
写真を撮りたくなります。
でも写真の実力が無いのでごらんの有様です。
ピントも合ってない、、、。
2012年03月07日 16:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:01
苔の付いた大木を見ると
写真を撮りたくなります。
でも写真の実力が無いのでごらんの有様です。
ピントも合ってない、、、。
コメカイ道は踏み跡が溝になっていました。
2012年03月07日 16:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:16
コメカイ道は踏み跡が溝になっていました。
テープも数が増えてきました。
2012年03月07日 16:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:18
テープも数が増えてきました。
栃生に近づくにつれて
標識も増えてきました。
2012年03月07日 16:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:18
栃生に近づくにつれて
標識も増えてきました。
標識の間隔が近い。
2012年03月07日 16:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:24
標識の間隔が近い。
見やすい所に標識がありました。
2012年03月07日 16:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:28
見やすい所に標識がありました。
もう少しで登山口です。
跡一踏ん張り!
2012年03月07日 16:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:28
もう少しで登山口です。
跡一踏ん張り!
今回のチャレンジ 
「コメカイ道」確かに歩きました。
登りではなく降りですけど、、、。
ええ、わかっています。
どうぞ軟弱者とお呼びください。
2012年03月07日 22:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 22:37
今回のチャレンジ 
「コメカイ道」確かに歩きました。
登りではなく降りですけど、、、。
ええ、わかっています。
どうぞ軟弱者とお呼びください。
今日も無事に下山完了と思ったら。
少し降りる所が違ったようです。
2012年03月07日 16:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:49
今日も無事に下山完了と思ったら。
少し降りる所が違ったようです。
こっちが正しいルート。
まあ、どちらでも結局同じ所に出ますけど。
最後の竹林の分岐は左が正解みたい。
2012年03月07日 16:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:50
こっちが正しいルート。
まあ、どちらでも結局同じ所に出ますけど。
最後の竹林の分岐は左が正解みたい。
この道路脇のスペースに車を駐車できそうです。
でもここって旋回スペースに見えるから
実際のところとめて良いのかわかりません。
やっぱりダメかな。
2012年03月07日 16:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:50
この道路脇のスペースに車を駐車できそうです。
でもここって旋回スペースに見えるから
実際のところとめて良いのかわかりません。
やっぱりダメかな。
川沿いの土手に生えたこの葉っぱは
なんて言う植物なのかな。
それにしても先っぽが切れて無くなっているのは何故なんやろ。
2012年03月07日 16:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:55
川沿いの土手に生えたこの葉っぱは
なんて言う植物なのかな。
それにしても先っぽが切れて無くなっているのは何故なんやろ。
鯖街道に出ました。
2012年03月07日 16:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 16:56
鯖街道に出ました。
地蔵峠登山口の標識
2012年03月08日 00:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/8 0:11
地蔵峠登山口の標識
この路線では細川までしか行きません。
ですので葛川市民センターに車を駐車した場合
細川までは歩いて(1区間やので近いです)
細川から堅田行きのバスに乗るのが良さそうです
ただし、細川からのバスは1日3便
発着時間の事前確認はお忘れなく。
2012年03月07日 22:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 22:37
この路線では細川までしか行きません。
ですので葛川市民センターに車を駐車した場合
細川までは歩いて(1区間やので近いです)
細川から堅田行きのバスに乗るのが良さそうです
ただし、細川からのバスは1日3便
発着時間の事前確認はお忘れなく。
バス、わかっちゃいたけど
1区間だけで終点(170円也)。
栃生から坊村へ直接行くのは無いんです
2012年03月07日 17:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 17:16
バス、わかっちゃいたけど
1区間だけで終点(170円也)。
栃生から坊村へ直接行くのは無いんです
そして今日も歩く。
なぜなら細川からのバスは
15:37に最終が出てしまっているからです。
2012年03月07日 17:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 17:17
そして今日も歩く。
なぜなら細川からのバスは
15:37に最終が出てしまっているからです。
細川には休憩所がありました。
2012年03月08日 00:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/8 0:15
細川には休憩所がありました。
貫井の時刻表
雪に埋まっていたのが現れています。
2012年03月07日 17:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 17:35
貫井の時刻表
雪に埋まっていたのが現れています。
今日は安曇川の水量が多いです。
2012年03月07日 17:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 17:42
今日は安曇川の水量が多いです。
まだゴールしていませんが
鯖街道沿いにあった食事処
「季節の料理 かつらがわ」
で早めの夕食にしました。
僕がカレーうどんに釣られました。
写真のサービスセット(900円)は
なかなか美味しかったです。
茶碗蒸しもポイント高いですね。
※僕は全然グルメではありませんので
味の評価に付いて信頼性は低いです悪しからず。
ここに寄ったおかげで地元の方のお話を聞く事ができました。
ご主人も、常連のお客さんも子供の頃に学校行事や日常で
比良の山を歩いてこられており
その当時の様子を教えて頂きました。
今の琵琶湖バレイがサンケイの時代のお話は
とても面白かったのですが
僕の弱い頭では覚えきれずに
ほとんど忘れてしまいました。
2012年03月07日 17:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
3/7 17:59
まだゴールしていませんが
鯖街道沿いにあった食事処
「季節の料理 かつらがわ」
で早めの夕食にしました。
僕がカレーうどんに釣られました。
写真のサービスセット(900円)は
なかなか美味しかったです。
茶碗蒸しもポイント高いですね。
※僕は全然グルメではありませんので
味の評価に付いて信頼性は低いです悪しからず。
ここに寄ったおかげで地元の方のお話を聞く事ができました。
ご主人も、常連のお客さんも子供の頃に学校行事や日常で
比良の山を歩いてこられており
その当時の様子を教えて頂きました。
今の琵琶湖バレイがサンケイの時代のお話は
とても面白かったのですが
僕の弱い頭では覚えきれずに
ほとんど忘れてしまいました。
そして、店を出ると真っ暗。
ヘッデンの出番です。
これもある意味遭難と言えるでしょうか(笑)。
2012年03月07日 18:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/7 18:21
そして、店を出ると真っ暗。
ヘッデンの出番です。
これもある意味遭難と言えるでしょうか(笑)。
やっと戻って来れました。
夜道は轢かれそうで怖いです。
2012年03月07日 18:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 18:58
やっと戻って来れました。
夜道は轢かれそうで怖いです。
曙橋にて。
今日も無事に下山できました。
ありがとうございました。
2012年03月07日 22:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/7 22:37
曙橋にて。
今日も無事に下山できました。
ありがとうございました。

感想

先月からチャレンジし続けた積雪期の山歩き
苦しい事も、危ない事もありました。
天気はすっきりしない事が多く、
晴天と言えるのは今シーズン6回中1回でした。
それでもその時々での山の表情が実に様々で
モノクロの世界や
ふいに雲の切れ間から現れる日差しが
木々や岩、地形に色を与える
その姿が心に染みて
「来て良かった」と
毎回そう思うのでした。

武奈ヶ岳を中心に
アプローチを変えながら挑みましたが
どのルートも自分では良いタイミングで選べたかなと思います。
すべて楽しめました。
反省点が多かったルートは、ルートに問題があるのではなく
僕自身のスキルの低さが原因となっているので
これから頑張って経験を重ね
来シーズンを楽しく迎えられるようにしたいです。

いままであまり興味なかったのですが
これから春に向けて、山に新しい緑が生まれるのを期に
木々の種類や花の名前を少しづつ覚えたいとも思いました。

とにかく武奈ヶ岳、比良の山々はまだまだ僕の知らない魅力を秘めています。
主要なルートを一通り歩いたら、別の山系へなどと思っていたのが
まだまだここに通う事になりそうです(笑)。

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コメント

雪が、
はじめまして。
武奈もこのところ陽気+雨で、急に雪が少なくなっているようですね。
もうすぐ春山が近づいてくるのは良いのですが、
まだやり残した事があるのでもう少し雪が残っていてほしいです

お地蔵さま
武奈山頂のおじぞうさんも出てこられましたね。
積雪で見えない時は、上を歩いてバチがあたりそうです
2012/3/8 12:06
コメントありがとうございます。
tomokikiさんはじめまして。
お嬢さん方を連れての家族山行レコを楽しく見させて頂きました。
とても楽しそうで羨ましいです。

雪が少なくなってきたのは本当に寂しいのですが
暖かくなって来たらそれはそれで
陽気にハイキングで良いかなと思っています。
まだまだ僕は初心者ですので。

お地蔵様は、
僕が武奈ヶ岳に興味を持ったきっかけの写真に写ってはったんです。
それで僕の中では山頂にお地蔵様の姿がないと寂しいのでした。
今回、願い叶って嬉しい限りです。

tomokikiさんのやり残しって、「リベンジ」のことでしょうか。
それであれば、なんとか雪も天候も良い事を願います。
楽しいレコがあがる事を心待ちにさせて頂きます。
2012/3/8 19:00
kiiroさん、こんばんは♪
行ってますね〜着々と

雪の量…昨年末と全然違ってきましたね 春はもうすぐそこって感じで

それにしてもkiiroさんとは山に登る周期が似ていて驚きます
僕も7日は京都の山に登っていたので(まだ反省は書けていませんが

今後も楽しみに拝見させていただきます
2012/3/9 0:04
Thomasさんありがとうございます!
山に登る周期似てますね、ホンマに。
そのコメントで気が付きました。
水曜日に登ってから、
家に帰ってそのまま眠い目で
記録していたから気付かぬうちに、、
日付け替わってました( T_T)
木曜日と思った方、申し訳ありませんでした。
以後気をつけます。

Thomasさん、春めいてきましたね。
昨年のアルプス山行レコを拝見させていただきました。
フットワーク軽くスゴイですね。
影響をうけて、まだ良くわかっていませんが
残雪期のアルプスに心惹かれています。
2012/3/9 22:06
雪山…
怖さの先にある達成感や心地よい疲労感は無雪期にはない刺激がありますね
雪の残るアルプスにも登ってみたいものです
近いうちにkiiroさんの記録にあがってたりして(笑)

夜分にお邪魔しました
2012/3/10 0:40
春へと
ここ数日は寒の戻りで寒いも雨と暖かさで雪は減ってますね。
どうも残雪の山は踏み抜き多く歩き難いので比良でなく鈴鹿か他の低山を選んでしまいます。

コメカイ道は未踏でして、武奈ヶ岳と絡めると周回をどう取るかが微妙ですね。
細川尾根は夏は避けたく、冬か春、秋なら使えるかな。
2012/3/12 21:09
コメカイ道、今回は一部でしたが、、、。
nakato932さん、今回僕の歩いた部分は
コメカイ道の一部分でしたのでもう少し歩いてみてから
面白いと思うルートをつないでみたいと思います。
その折にはまた記録しますね。

Thomasさん、「近いうちに」は多分ないです。
でもゴールデンウィークあたりに蝶ヶ岳を
(穂高、槍を眺める最高のコースらしいので)
目指してみたいと思っています。(思っているだけですよー)
体力、技量も蓄えないといけませんが
それ以上にお金と連休が確保できるかどうかが一番の問題です。
2012/3/13 0:22
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