記録ID: 1739245
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
そよ風の赤岳 ↑文三郎尾根↓地蔵尾根
2019年02月24日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:49
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,474m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ 高気圧に覆われていましたが少し雲がありました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5時頃に受付で駐車料金(500円/日)を支払いました。 仮に朝に払えなくても下山後に支払えます。 コーヒー1杯サービスです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸への林道入ってすぐの下り、赤岳山荘手前がスケートリンク状態でツルツルでした。 スタッドレスだけの車両が多かったですが、チェーンも携行したほうが良さそうでした。 最初はチェーンスパイク、行者小屋以降は12本アイゼン+ピッケル⛏️でした。 アイゼンは良く効きますが、降雨後に氷結すると難易度が上がるかもしれません。 |
写真
感想
高気圧が張り出した予報に期待して赤岳に登ってきました。
前夜に八ヶ岳山荘駐車場に到着、そのまま寝袋2枚重ねで快適に車中泊しました。
翌朝まだ暗い中、長い林道を歩いて美濃戸に到着、もう既にかなりの車が駐車していました。
南沢コースを行きましたが、足元はスケートリンク状態、チェーンスパイクを履いていても滑るところがありました。
行者小屋で装備を整えて文三郎尾根へ。
樹林帯を抜ける頃には青空も広がり、振り返ると北アルプスがキレイに!
また阿弥陀岳も存在感抜群でした。
登山道は雪や氷や岩のミックス、一歩一歩確実に歩みを進め山頂へ。
北アルプスから中央アルプス、南アルプス、そして霞み富士山まで360°の絶景が待っていました。
その後は地蔵尾根から、少ない雪を踏みしめてあっという間に行者小屋まで、そして再び南沢コース&林道を歩いて駐車場に到着。
初の冬期赤岳、最高のコンディションで山の神様が微笑んでくれました♪
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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