丹沢山を八丁橋から


- GPS
- 09:47
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,210m
- 下り
- 2,201m
コースタイム
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 9:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大滝新道はしんどかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
蛭が出る前に丹沢に行ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは早戸川口の八丁橋脇スペース。すぐ近くに松茸山駐車場が有るけど、もうすでに満杯状態だったので少し離れた邪魔にならなそうなトコにしてみた。
2年程前に来た時は林道が通行止めで途中のゲートが閉まってたし、去年に開通したらしいけど不定期に通行止めになってることが有るらしいので、舗装路歩きが長くなるけど八丁橋の所に停めることにした。
林道の看板には一般車通行禁止ってなってるし、万一途中で閉められちゃったら帰れなくなるので。
まずは6kmほどの舗装路歩き。橋の所のコーナーから取り付いて登って行く。
最初は杉林の急坂。暫く登ると明るい雑木林の尾根です。
あまりハッキリしてないけれども、コースっぽい踏み跡が有ります。大きく外れると動物柵があり簡単に戻れなくなるので、ちょっと慎重に登って行く。
途中で崖崩れになってる所からは、丹沢山から蛭ヶ岳あたりがキレイに見えます。
蛭ヶ岳あたりの北側は、まだ雪が残ってそうです。
もう暫く登ると、東峰方面と合流する無明ノ頭。
ここからは中峰・西峰・瀬戸沢ノ頭、と大きく4回降って登ったら丹沢山。
1500mあたりより上の日陰には若干雪が残っていて、溶けた水分で山道がビシャビシャになってる所が有ります。
この辺は木段や木道が多いので、そんなに気になるほどベチャベチャな所は多くないけど。
丹沢山の頂上付近は、天気が良いせいか沢山の人がお昼休憩してました。
今日は温度が高くなってモヤってるから、富士山までは見えない。
写真だけ取ったら、蛭ヶ岳方面へ歩き出す。
今日は箒杉沢ノ頭あたりから早戸川方面へ降りて行く予定。
降り口を探しながら箒杉沢ノ頭を歩いたが、良く判らない。
昼過ぎになったのでコースから少し外れた木の根に腰かけて昼食・・・してから、たぶん動物柵の分かれ目あたりかな?と思い、降りて行ってみる・・・と、踏み跡っぽい感じがあるので沿って降りて行く。
やや急坂だけど、手こずるほどのことは無く順調に大滝上に降り立つ・・・ここまでは割と順調だった。
だが、これから降る大滝新道は結構しんどいコースだった。
大滝上で渡河して向こう側を見上げると・・・と、トラロープでよじ登るらしい。
上の方には何故か「大滝新道入口」って書いたプラスチック皿がぶら下がってる。
大滝を上から写真撮ったら、崖を横這いする感じで巻きながら降りて行く。
大滝:なかなか素晴らしいです。暫し見とれたら写真撮って、早戸川沿いを降って行く。
10回ほど渡河が有ります。2回は丸太が渡してありました。他は飛び石って感じにジャンプして無事に濡れずに越えて行く。大岩ゴロゴロの所を歩いて行くので結構キツメです。
で、最後の渡河ポイント・・・なんですが、最初は何処に行くのか良く判らずに、谷沿いに上がってみるが、何処に行くか判らないルートがだいぶ上の方に有るみたいだけど、ちょっとこれは違うだろ、と思い戻る。
河原をウロウロしていると、釣人に教えてもらった所では「ここに橋が有ったけど流されて無くなってる」っていう事らしく、確かに向こう岸をよく見ると案内テープらしきものが見える。
ここでは濡れずに渡るのは難しそうだから、少し上流で渡河し、切り立った大岩を避けて大きく上を巻いて何とか案内テープの所に出た。
釣人と一緒に林道まで出て、長ぁ〜い舗装林道を戻ってオシマイ。
なかなか歩き応えのあるコースだった。
早戸川を降る大滝新道は、滅茶ヒーヒー楽しめるトコだった。おかげで予定より1時間程遅くなってしまった・・・けど、十分明るいうちに戻れて良かった。
眺めはイマイチだったけど、歩きはバッチリ楽しめたので、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。
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