山行記録: 神楽ヶ峰 BCスキー

Kazu

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:08
距離: 24.8km
登り: 2,458m
下り: 2,372m

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歩くペース

とても速い

0.3～0.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:54
休憩: 0:09
合計: 5:03

距離 24.8km 登り 2,476m 下り 2,372m

7:42

28分

スタート地点

8:10

90分

和田小屋登山口

9:40

10分

苗場山、小松原分岐

9:50

9:57

18分

神楽ヶ峰

10:15

60分

苗場山、小松原分岐

11:15

11:17

55分

大日蔭山

12:12

33分

雁ヶ峰

12:45

ゴール地点

初めてのかぐらバックカントリー。片道のリフトチケットを買おうと思ったが、半日券3500円の方が安いと言われてそうする。最下部の下山コースは閉鎖なので13時までに下りロープウェイに乗らないといけない。第5ロマンスリフトは9時にオープン。リフト最上部にビーコンチェックのゲートがあり、係員のおっさんが計画書をチェックする。ルートの詳細を説明せねばならず、結構厳しい。まずは明瞭なトレースを辿って神楽ヶ峰へ。緩斜面を滑り・登り返しを繰り返してニセ神楽まで戻る。北斜面の雪質は4月にしてはまずまず。ニセ神楽から中尾根をトラバース気味に乗越し、中尾根北斜面をニセ神楽～霧ノ塔の尾根のコルの高さまで滑り、霧ノ塔へのトレースに合流した。霧ノ塔からは雁ヶ峰経由でスキー場へ。上部北東斜面は良かったが、その後は腐れ雪。ルートは最初北方向へ行き、沢が深くなる前に雁ヶ峰の尾根に渡り、あとは東方向に向かって樹林帯の急斜面を降りればスキー場。弱層ができていて、何度か小さい雪崩を誘発してしまった。ギリギリで13時のロープウェイに間に合った。

天候	くもり
過去天気図（気象庁）	2019年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	4月にしては記録的な降雪があったため、弱層ができていた。場所によっては危険な状態。
その他周辺情報	宿湯温泉の共同浴場。熱いけど良い温泉。