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Yamareco

記録ID: 1919980
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ケ岳、中ノ岳ピストン

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.3km
登り
2,667m
下り
2,654m

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
0:36
合計
10:26
5:05
95
6:40
40
7:20
0:00
40
8:00
0:00
15
8:15
8:24
10
10:25
0:00
5
10:30
135
12:59
13:14
9
13:23
0:00
27
13:50
0:00
23
14:13
14:25
66
15:31
0:00
0
15:31
ゴール地点
天候 曇時々薄日
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ノ湯登山口PAに6.7台駐車可能
コース状況/
危険箇所等
駒ノ湯から小倉山の間は登山者と行き会わず静か。枝折峠からの合流から登山者が増える。百草の池から前駒の間に一部雪渓が残り、帰りにガスで間違って雪渓を下り始めた女性2名に声をかけた。
駒ノ湯へ向かう途中の越後駒ケ岳
2019年07月06日 04:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 4:43
駒ノ湯へ向かう途中の越後駒ケ岳
駒ノ湯登山口を出発。すぐに沢にかかる吊橋を渡り尾根登りとなる。
2019年07月06日 05:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 5:09
駒ノ湯登山口を出発。すぐに沢にかかる吊橋を渡り尾根登りとなる。
ブナ交じりの尾根は蒸してると暑いが、新緑や紅葉の時期にお勧め
2019年07月06日 05:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 5:17
ブナ交じりの尾根は蒸してると暑いが、新緑や紅葉の時期にお勧め
水が溜まって泥んこ
2019年07月06日 05:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 5:27
水が溜まって泥んこ
急な登りだけでなく緩やかな登りもある
2019年07月06日 05:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 5:39
急な登りだけでなく緩やかな登りもある
山頂下に鎖場、登りは鎖は使わなかったが、帰りは足が滑りやすいのでありがたく利用
2019年07月06日 06:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 6:33
山頂下に鎖場、登りは鎖は使わなかったが、帰りは足が滑りやすいのでありがたく利用
小倉山山頂がもう少し、荒沢岳も見えてくる。
2019年07月06日 06:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 6:41
小倉山山頂がもう少し、荒沢岳も見えてくる。
小倉山山頂
2019年07月06日 06:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 6:53
小倉山山頂
分岐で一休みしたら先へ、駒ケ岳が徐々に近づいてくるのがうれしい。
2019年07月06日 06:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 6:53
分岐で一休みしたら先へ、駒ケ岳が徐々に近づいてくるのがうれしい。
百草ノ池はまだ雪の下
2019年07月06日 07:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 7:27
百草ノ池はまだ雪の下
雪渓もわずか歩く。帰り道、間違った雪渓を下りそうな2名に声をかけた。
2019年07月06日 07:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 7:38
雪渓もわずか歩く。帰り道、間違った雪渓を下りそうな2名に声をかけた。
前駒をすぎると駒ノ小屋、駒ケ岳山頂がすぐだ
2019年07月06日 07:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 7:49
前駒をすぎると駒ノ小屋、駒ケ岳山頂がすぐだ
歩いてきた小倉山からの稜線、先は枝折峠へと続く
2019年07月06日 08:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:06
歩いてきた小倉山からの稜線、先は枝折峠へと続く
駒ノ小屋と駒ケ岳山頂。ここだけならまだスキーが楽しめそう。
2019年07月06日 08:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:06
駒ノ小屋と駒ケ岳山頂。ここだけならまだスキーが楽しめそう。
雪渓を登って稜線にでれば山頂はすぐ先
2019年07月06日 08:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:18
雪渓を登って稜線にでれば山頂はすぐ先
数年ぶりの越後駒ケ岳山頂、いいペースで登ったのでベンチに腰をおろして休憩していく
2019年07月06日 08:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/6 8:20
数年ぶりの越後駒ケ岳山頂、いいペースで登ったのでベンチに腰をおろして休憩していく
八海山の上に妙高山塊も見えていた。
2019年07月06日 08:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:21
八海山の上に妙高山塊も見えていた。
姿が好きな荒沢岳、後ろには会津駒ケ岳や燧ケ岳
2019年07月06日 08:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:28
姿が好きな荒沢岳、後ろには会津駒ケ岳や燧ケ岳
北には守門だろうか
2019年07月06日 08:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:28
北には守門だろうか
時間も早いので、中ノ岳まで足を延ばす。駒ノ小屋への分岐より先は、結構花が咲いていて楽しい場所だ。
2019年07月06日 08:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:35
時間も早いので、中ノ岳まで足を延ばす。駒ノ小屋への分岐より先は、結構花が咲いていて楽しい場所だ。
中ノ岳までそれないに距離があるのと、足元の悪い道が続くので慣れた人向きかな
2019年07月06日 08:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:45
中ノ岳までそれないに距離があるのと、足元の悪い道が続くので慣れた人向きかな
八海山と中ノ岳の暗部 オカメノゾキをズーム
懐かしいルートだ
2019年07月06日 08:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:59
八海山と中ノ岳の暗部 オカメノゾキをズーム
懐かしいルートだ
檜廊下周辺は東側が切れているので転倒注意。それでも、ちょっと前に枝の整備をしたようで、テン泊縦走した時よりずっと歩きやすい。
2019年07月06日 09:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 9:25
檜廊下周辺は東側が切れているので転倒注意。それでも、ちょっと前に枝の整備をしたようで、テン泊縦走した時よりずっと歩きやすい。
四合目からの中ノ岳までの最後の登りは帰りも考えてゆっくり
2019年07月06日 10:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 10:11
四合目からの中ノ岳までの最後の登りは帰りも考えてゆっくり
避難小屋までくれば山頂はすぐだ
2019年07月06日 10:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 10:35
避難小屋までくれば山頂はすぐだ
ユキワリソウに癒されて
2019年07月06日 10:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 10:39
ユキワリソウに癒されて
今年2回目の山頂へ到着。1ヶ月ほど前は東はガスで何も見えなかったが、この日は荒沢岳がくっきり
2019年07月06日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 10:40
今年2回目の山頂へ到着。1ヶ月ほど前は東はガスで何も見えなかったが、この日は荒沢岳がくっきり
群馬県境は南から滝雲が流れては消えている
2019年07月06日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 10:40
群馬県境は南から滝雲が流れては消えている
6月登った十字峡への尾根 この日も何人か登られたようだ
2019年07月06日 10:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 10:41
6月登った十字峡への尾根 この日も何人か登られたようだ
八海山と阿寺山
2019年07月06日 10:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 10:41
八海山と阿寺山
帰りも長いので一休みしたら戻ります。
2019年07月06日 10:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 10:58
帰りも長いので一休みしたら戻ります。
途中の花に癒されながら
2019年07月06日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:00
途中の花に癒されながら
確実に足を進める
2019年07月06日 12:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:06
確実に足を進める
天狗平で水分補給したら急登へ
2019年07月06日 12:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:15
天狗平で水分補給したら急登へ
登りきると駒にはガスがかかり始めていた。
2019年07月06日 12:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:45
登りきると駒にはガスがかかり始めていた。
せっかくなので2回目の駒ケ岳山頂へ。小屋泊りの人が思い思いに休んでいた。
2019年07月06日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 13:19
せっかくなので2回目の駒ケ岳山頂へ。小屋泊りの人が思い思いに休んでいた。
先もあるので、雪渓をさっさと下って駒ノ小屋。冷たい水をいただいてどんどん下る。
2019年07月06日 13:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 13:28
先もあるので、雪渓をさっさと下って駒ノ小屋。冷たい水をいただいてどんどん下る。
雪渓にガスがかかると間違えやすいので注意
2019年07月06日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 13:54
雪渓にガスがかかると間違えやすいので注意
小倉山まで戻れば、しずかな下りになる。
2019年07月06日 14:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 14:18
小倉山まで戻れば、しずかな下りになる。
小倉山から見た山頂方向はガスで見えない。
2019年07月06日 14:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 14:19
小倉山から見た山頂方向はガスで見えない。
途中からガスの下に出るようだ。
2019年07月06日 14:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 14:23
途中からガスの下に出るようだ。
下りは膝を傷めない程度のペースで。沢音が大きくなり駒ノ湯の建物が見えればもうじき吊橋
2019年07月06日 15:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 15:31
下りは膝を傷めない程度のペースで。沢音が大きくなり駒ノ湯の建物が見えればもうじき吊橋
結構揺れる吊橋を渡れば登山口
2019年07月06日 15:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 15:35
結構揺れる吊橋を渡れば登山口
無事に下山。
2019年07月06日 15:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 15:38
無事に下山。
撮影機器:

感想

馬蹄形歩き考えていたが、天気はこちらにして正解だった。駒ノ湯から始めて歩いたが静かで自分好みのコース。
駒ケ岳だけでも十分楽しめるが、どうせなら中ノ岳まで足を延ばすのもいいだろう。

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