高尾山ー陣馬山ー藤野



- GPS
- 07:20
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。 |
感想
小さい頃によく登った高尾山、陣馬山。今回は約30年ぶりに逆方向で縦走。高尾山を徒歩で登るのも実は初めて。
8:15清滝駅に集合し、8時半ころ稲荷山コースから登山開始。曇りだが、気温は暖かい。展望台までで汗ばむ。霞がかっており、眺望はよくなかったが、気温が思ったほど上がらずハイキング日和。高尾山頂上には9時45分頃。すでにたくさんの人。富士山が見えた。ちょっと休憩し、城山方面へ。人の数はぐっと減ったが、道中にいくつも大きな茶店があってびっくり。ちょっとしたアップダウンがあり、ハイキングを楽しむにはちょうど良い。巻道がたくさんあったが、すべて回避せず登る。みちもよく整備されている。でも、こんなに階段あったかな?ノボリが目印の景信山で昼食。少し風が出てきて、休んでいると寒くなってくる。明王峠を越えて、陣馬山へ。茶店が見えてきて、いよいよ頂上。風が強くすこし肌寒く感じる。茶店の中に入らせてもらい、でビールを飲んで休憩。山頂の芝はもっと広かったような気がしたけど、子供の頃の記憶だからかなー。おみせのおばさんに、陣馬の湯のことを聞き、栃谷尾根から下る。藤野に降りるのも始めて。40分ほどで人家が見え始め、あっさりと下山。陣渓荘を目指し、近道する。旅館はこじんまりしていて、先客がいたため、時間をずらして入浴した。熱めのお湯が歩き疲れた身体にしみる。右ひざ内側の痛みは、帰りの電車で出てきたが、登山中はきにならず。下りで右足のいつもの場所にマメができたが、ひどくはならなかった。帰りのバスに間に合いそうになかったが、一緒にいた家族と合わせて、旅館がバスを出してくれることになった。さもなくば1時間以上の徒歩。帰りの電車の乗り継ぎも良く、7時前には帰宅。風が心地よく、ハイキングにはちょうど良いいい一日でした。
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