記録ID: 193394
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳を愛するすべての山屋さんへ 赤岳-金冠日食
2012年05月20日(日) 〜
2012年05月21日(月)
山梨県
長野県
kumadaro
- GPS
- 27:00
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,342m
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13：00美濃戸口-17：00行者小屋
3：30行者小屋-5：00文三郎分岐-5：45中岳 8：00まで中岳、赤岳間にて撮影
9：00阿弥陀岳-9：20磨莉支天-10：40行者小屋-14：20美濃戸口
3：30行者小屋-5：00文三郎分岐-5：45中岳 8：00まで中岳、赤岳間にて撮影
9：00阿弥陀岳-9：20磨莉支天-10：40行者小屋-14：20美濃戸口
| 天候 | 20日曇り 21日晴れ時々曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
美濃戸口、登山ポスト。 行者小屋手前1.5キロ位から雪があり、一部凍っている所もありました。結局アイゼン付けずに行者小屋まで登ったけど付けてた方が気を使わずザクザク登れたと思います。 寝ずに来たので少しふらふら。反省〜。 2日目暗いうちに出てトレースを見失い、文三郎尾根に向かわず谷沿いに行ってしまい、気が付くと雪崩れの起きそうな所に入り込んでいました。3月に来た時には、も少し踏み込まれたトレースを辿れたのですが、今回なんとなく歩いてしまって失敗しました、、、。 撮影中、強風は無く穏やかな尾根上だったけど着るだけ着て望みました。 100均手袋をはめた手だけは最後痛くなっていましたが撮るのに夢中になっている間冷たさは、感じませんでした！ 赤岳山頂では風が強かったようです。 阿弥陀岳へは、アイゼン、ピッケル使用。 自分のように下手糞だと落石を引き起こしそうな所でした。取り付いているのは、自分一人だったから良かったけれど。。。 摩利支天へは、岩一つ分位よじ登りました。 その後またルート間違えです。 阿弥陀山頂へ戻り下山しだしたら、これは行けないだろう、というような崖っぷちに出てしまい山頂へひき返しました。尾根一つ違っていて南稜だったようです、、 標識にも出ていました。 4回目の南八ヶ岳、分かり安いと思い込んでいて地図は見なくても大丈夫と油断していました。 言い訳すると、前日もこの日もやや寝不足が続いていて怪しかったです。 それから金冠日食見終えて目的達成出来たと完全に油断してました。反省！！！ 中岳のコルからは迷った挙句、夏道行かず雪崩れそうな中岳沢を下りて行きました。足跡多かったので、、、怪しい判断。 荷物片付けて行者小屋からもアイゼン付けて下りました。 そして、赤岳山荘でお風呂に入り、 幾つものミスを忘れ気持ち良く帰路に就くことが出来ました〜。 |
写真
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行者小屋は6月2日から営業。今テン場は雪解けでぐちゃぐちゃ。自分で4張り目だけど場所探し大変。雪の上の方が良いかも？
赤岳と日食、、そういえばここから見る赤岳は赤だけっぽくない？TT
不思議な現象。目が滲んだのかと思った。特殊なフィルターは使っていません。
不思議です。
自然は無情です。
地震を起こしたり、天体ショーを見せてくれたり、、、
自然は無情です。
地震を起こしたり、天体ショーを見せてくれたり、、、
撮影機器：
感想
天気予報と地図、特にカシミールを見ながら赤岳と日食のコラボレーションに決めました。
曇りがちな晴れ、と言う天気で3000メートル近い山にお天とさん見に行くなんて間違いじゃ無かろうか？もしかしたら周りは晴れていてこっちは雲り。全く見れないというオチにならないだろうか？と心配しながら待ちました。
6時頃になると東の方からどんどん雲が飛んで来ました、とうとう今世紀最大のオチがやってきたか！
しかし、雲は厚くならず千切れ雲のように、飛んで行くばかり
頂上小屋の辺りから登ってきた太陽をズームして覗くともう半分以上欠けているではありませんか。
それからは、夢中。
一台目のカメラを連写セットして、次の撮影ポイントへダッシュ
頂上からは歓声が聞こえて来ました。私も一緒に熱くなっていました。
撮影を終えた手が痛くかじかんでいるのに気付きました。
赤岳のダイヤモンド金冠日食とまではいきませんでしたが。
撮り直しが二度と効かない赤岳金冠日食。稚拙ですがこれが私の記録写真となりました。
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初めまして
赤岳、大好きです✌
今週末、また行く予定です。
金冠日食の写真、綺麗ですね👏
レコのアップを、楽しみにしております。
stefanoさま、はじめまして。
そして有難うございます。
とっても幻想的でした！
まだ写真の整理をしています＾＾；
2,3日中にアップできると思いますのでまたのお越し
御待ちしています。
小屋の前から所々雪が残っていますので、お気を付けていってらっしゃいませ＾＾。
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