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ハイキング
中央アルプス
恵那山 神坂峠ピストン(数値に表れない疲れる?ルート)
2019年07月30日(火) [日帰り]

- GPS
- 07:41
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,170m
- 下り
- 1,156m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:41
15:19
ゴール地点
| 天候 | 曇 後 晴(雲多い) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路は高速の深夜割が利用できないので、経費節約で木曽路・山道の一般道を積極利用。 この辺りは一部市街地(中心地)を除いて信号も少なくスイスイ車を走らせる事が出来きて景色も抜群。一般道のストレスがほとんどないので下道の積極利用がおすすめです! 高速道路は180km程度の利用におさめて大節約。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
このコース、アップダウンが多く数値以上に疲労します。 登山道はきちんと整備されているといえばそのとおりですが、歩きやすく整備されているとは言いがたい感じ。 人が歩きやすいように整備されている登山道は急騰でも上り下りし易く精神的疲労が少なくて肉体的にも思ったほど疲労しません。 一方で、斜面をただ上り下りできるよう整備されただけの登山道もあり、今回のコースがそれにあたると思われます(一部ほぼ平坦の登山道は除く)。 数値的累積標高や平均斜度はそれほどでなくても、特段歩きやすいように配慮して整備がされている感じがなくて、転倒・滑落・怪我をしないよう常に気を引き締めて歩かなければなりません。すると精神的に疲れて肉体的にも疲労してしまいます。 また森林限界を超えておらず展望の悪い樹林帯ばかりというのもマイナス要素で滅入ってしまいがちです。 恵那山の神坂峠コース、アップダウンにとんでいて下山でも最後の最後までけっこうな登り返しあり! 展望的にも序盤の方が優れていて、登るとだんだん悪くなる?といった感じで山頂部の展望はほとんどありません(>_<) 地味でしんどくなってしまうこのルート、トレーニングとして考えればベターでしょう。 |
写真
感想
梅雨が明けての初登山。このところ天気と体調のかみ合いが悪くて4週間ぶりの登山でした。スタートして1時間半弱、大判山ですでにもう疲れていました。
前日、無謀にも光岳日帰りピストンも検討していましたが恵那山にして正解でした。光岳に行っていたら体調不良とペースの悪さから途中撤退確実でした。
ゆとりの登山を期待していた恵那山は、あらかじめ想定はしていたもののアップダウンの登山道にすっかりやられて、普通にばてばて・我慢の山行。結局(水の消費量が多い私は)3Lの水を消費、完全に夏山登山でした。
お盆休みに計画している、北アルプスの薬師岳・雲の平ハイキングに向けてまだまだギアをあげていかなければなりません。それまでに夏山に体を慣らして最高の北アルプスにしたいものです。
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