記録ID: 2007986
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ハイキング
東海
御岳
2019年09月07日(土) [日帰り]
長野県
岐阜県
sugi0
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 04:52
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,685m
- 下り
- 702m
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日帰り
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:47
距離 14.0km
登り 1,687m
下り 702m
12:39
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口の登山届は一人ずつなので待ち時間がかかります。自前で作成しておいて投入するだけにした方がいいです。また、コースが変わっているので以前のように橋を渡ってはいけない。 |
| その他周辺情報 | 市営の露天風呂500円 |
写真
取り付きを間違え、橋を渡ろうとしたら係の人（おそらく下呂市職員？）が呼び止めてくれた。つまり登山届を出したらそのまま林道をたどるとやがて登山道があります。
拍手9/7 8:03
取り付きを間違え、橋を渡ろうとしたら係の人（おそらく下呂市職員？）が呼び止めてくれた。つまり登山届を出したらそのまま林道をたどるとやがて登山道があります。
トレランの女性に追い付かれそうになったので「負けじ」と急いだので飛騨の頂上には早めに着きました。
二の池が灰色の火山灰でほとんど埋まっていたのは昨年確認済でしたが、昨年より灰の部分が硬くなっていました。
新しいシェルターができていて、山頂小屋も改築中でした。登山者の三分の一ぐらいはヘルメットを着用していました。いいことです。自分は持参しませんでしたが。
9/7 10:56
新しいシェルターができていて、山頂小屋も改築中でした。登山者の三分の一ぐらいはヘルメットを着用していました。いいことです。自分は持参しませんでしたが。
王滝頂上方面。立ち入り禁止が続いています。もちろん一の池周囲のお鉢巡りも立ち入り禁止です。
一の池の外周。噴火した一か月前も、それまでも御岳に登るとたいていはお鉢巡りしてきましたが、噴火後の影響で立ち入り禁止となっています。まだ見つかっていないご遺体もあります。
9/7 10:58
一の池の外周。噴火した一か月前も、それまでも御岳に登るとたいていはお鉢巡りしてきましたが、噴火後の影響で立ち入り禁止となっています。まだ見つかっていないご遺体もあります。
山頂はこのように賑わっています。かつてここが大惨事の現場だったことが嘘のようです。なくなった方への追悼の気持ちもあるのでしょうが、皆さん展望のよさ、登りついた喜びに笑顔がたくさん。当日もきっとそうだったのだと思います。
9/7 10:59
山頂はこのように賑わっています。かつてここが大惨事の現場だったことが嘘のようです。なくなった方への追悼の気持ちもあるのでしょうが、皆さん展望のよさ、登りついた喜びに笑顔がたくさん。当日もきっとそうだったのだと思います。
五ノ池小屋に戻って、そのまま継子岳へ向かいます。途中、イザナギ、イザナミ、そして天照大神、月読神が祀った岩があります。ここはお気に入りの岩です。
9/7 11:56
五ノ池小屋に戻って、そのまま継子岳へ向かいます。途中、イザナギ、イザナミ、そして天照大神、月読神が祀った岩があります。ここはお気に入りの岩です。
また、継子のすぐ手前はスレート状の岩が、人為的なのか霊神のように立てられていて面白いところです。
四の池の東は飛び石をジャンプしないと渡れないほどの流れがあります。剣が峰が立ち入り禁止の昨年はトレラン含め、三の池や四の池を回る登山者がけっこうありましたが、今回は誰にも会いませんでした。ここでバッテリーが切れてしまいました。五ノ池には午後1時に通過。車には午後3時に戻りました。
9/7 12:40
四の池の東は飛び石をジャンプしないと渡れないほどの流れがあります。剣が峰が立ち入り禁止の昨年はトレラン含め、三の池や四の池を回る登山者がけっこうありましたが、今回は誰にも会いませんでした。ここでバッテリーが切れてしまいました。五ノ池には午後1時に通過。車には午後3時に戻りました。
装備
| 個人装備 |
軽量にしているが
ファストエイド袋とヘッドランプ
雨具
ツェルトも持参。飲料は１
５リットルで間に合った。
|
|---|
感想
前夜に白山か御岳か迷いながら、160�狙茵�3時間以上のドライブとなりますが、剣ヶ峰まで行けるということで御岳にしました。二の池小屋や頂上小屋なども改築が進み、復興が進んでいます。二の池が9割以上灰に埋もれてしまいましたが、また積雪によって少しずつ水量が増えてくるかもしれません。火山が多いのは地震が多いことと連動しています。日本に住む以上避けて通れませんが、自然に豊かさ、美しさには惹かれます。
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