記録ID: 2036891
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳、唐松岳(1日目曇り、2日目快晴快調の山行だった)
2019年09月25日(水) 〜
2019年09月26日(木)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 30:20
- 距離
- 30.0km
- 登り
- 2,209m
- 下り
- 2,912m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:38
2日目
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:33
14:45
ゴール地点
天候 | 25日晴れのち曇り、26日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは、五竜とおみ駅に有り、片道切符も駅で購入。下山報告は不要と八方駅で言われ未提出、片道切符は途中の駅で購入。 ・早朝、八方インフォメーションセンターへ自転車デポし、五竜エスカルプラザの無料駐車場へ移動。 ・五竜とおみ駅は始発の8:15、遠見尾根ルートは少し泥濘の有ったが良く整備されており鎖場等も特に危険無しで登れた。 ・初日、昼から曇りで五竜山荘で状況確認し翌日の方が天気が良いとの情報を聞いて待機し翌日快晴で五竜岳を登れた。 ・テント泊は、雨具を着こまないと少し底冷え感のする状態だった、風は強風では無かったが夜の内に雲を押し流してくれた。 ・2日目、五竜岳往復は岩場も濡れた場所は無くサブザックなので快調に登れた。五竜岳の黄色の山頂標識が無くなっていた。 唐松岳へのルートは、牛首辺りの岩場で降り時ザックに押されるので慎重に移動した。 八方尾根ルートは、出だしの崩壊地辺りのう回路が通行止めでロープや橋で登山道が補強されていた。後は特に危険個所も無かった。 何故か?公衆トイレの裏が通行止めで八方山へはあまり人が入れないようになっていた。 |
その他周辺情報 | ・車での帰り居眠り運転を考慮し、「ビレッジ安曇野」(\500※露天風呂は無くなっている)で風呂に入り眠気を覚まして家路に着いた。 |
写真
撮影機器:
感想
・今回、テント泊1日なので55kgのザックを選択し軽量化が功を奏したのか?山行時重さはあまり感じなかった。
下山時のザック軽量も15kg弱で荷物代は誤魔化せた。自転車移動時は、体重+ザックで少し自転車に負担をかけたが・・・
・初日、初めての遠見尾根ルート登りで更に始発が遅いのが気になったが、足の速い年配者やトレランの人に触発され思ったよりも快調に登れた。
大遠見で三角点を探そうとしたが泥土+藪漕ぎ必須だったので無駄な体力を消耗したくなく断念した。
それ以降は、距離は短かかったが登りが急で岩場も有り時間がかかった、最後の登りを終えると下に五竜山荘が見えた。この時、トレランの人が五竜岳から降りてきたとろこだった。(早え!これから降りるの?)
・2日目朝、若干寒かったが早めの行動で暗い内にテント撤収しサブザックで五竜岳へ、途中日の出を浴びながら山頂へ。山頂では影五竜を望めた。
五竜山荘に戻り山バッチをGETしそうそうに唐松岳へ向う、始めは景色のいい稜線歩きだが途中から上り下り、最後の方は岩場の連続でもういいと思ったころに唐松山荘を見ることができた。
唐松岳でも天気は良く360°の展望(鹿島槍・五竜・槍・劔・上信越・八ヶ岳・富士等)を望めた。
八方尾根ルートは、登山客や観光客も多くいたが、八方池まで快調に下山できたがそこからは疲れも出て足元もおぼつかない状態になったが元気よく昼過ぎに八方池山荘に着いた。
・最後の問題である自転車による移動だが、八方インフォメーションセンターからGPSを頼りに別荘地帯の車両通行止めも無視し、最後は急坂を自転車を押して駐車場へ戻った。
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