彡 強風荒れ狂う 彡 竜ヶ岳 〜鈴鹿7Mt.を登ろう♪(4/7座)〜


- GPS
- 04:50
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 987m
- 下り
- 973m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:50
天候 | 晴れ (山頂は強風とガス・・・) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・ 宇賀渓観光案内所 有料駐車場@500円 / 日 → 5:30 時点では数台程度 → 10:30 時点ではほぼ満車状態 ※ 駐車スペースがとても狭いので、出庫時は十分気を付けましょう! ※ ” 宇賀渓 ” 手前の「落合橋」にある無料駐車場はガッチリと鎖がしてあり利用出来ませんでした。。。 ※ 石榑峠(滋賀県側)の登山口は無料!(路駐) |
コース状況/ 危険箇所等 |
△ 登山ポスト ・ 「宇賀渓観光案内所」に設置してあります。 △ コース状況 【 遠足尾根 】 ・ 前半部分の岩場で浮石があるので足の置き場に注意が必要。 ・ その他は特に危険な箇所はありません。 【 表道登山道 】 ・ 急登でザレている箇所多し 【 石榑峠〜宇賀渓駐車場:宇賀渓本谷 】 ・ 何度も渡渉しながら下っていくが、濡れている岩がかなり滑るので足の置き場に注意が必要。 |
その他周辺情報 | □ コンビニ 【 ローソン:いなべ大安店 】 ・ 国道421号線 : 「石榑下」交差点 ・ 駐車場が広くて〇 □ 日帰り温泉 【阿下喜温泉 あじさいの里】 ・11:00〜21:00(最終受付 20:30) ・休業日:毎週木曜日(祝日の場合は翌平日)/ 年末年始 ・料金:550円(平日)/ 650円(休日) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
ストック
昼ご飯
飲料(水3.0L)
飲料(水1.0L)
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
風除け
調理器具
ライター
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
|
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感想
〜鈴鹿セブンマウンテン【 竜ヶ岳 】〜
本当前日に決めた今回の山旅。
以前からアクセスやコースタイムなどをちょくちょく調べはしていたので、登山計画と用意を済ませて早朝に出発!
駐車場について靴を履き、いざ出発してもなぜかテンションが上がらない。。。
ダラダラと続く舗装路にもやられながら「遠足尾根」に取り付くも、のっけから始まる容赦ない「つづら折れ」と「急登(実際はそんなでもないと思いますが、、、)」に軽い頭痛とめまいが止まらず、半分心を折られながら登っていました。
気温もそんなに低くも高くもないが風が体力を奪っていき、登山開始30分程で「撤退」を視野に入れて考えた程でした。
結果、スピードは最小限に保ちながら進むことに決めて再度行動に移しました。
暫くすると一気に眺望が広がり、徐々にテンションが上がってくるのが分かりました!
先を行く登山者の姿も確認する事が出来て、さらにテンションUP!
一気に山頂を極める事が出来ましたが、去年の「藤原岳」に引き続き「ガスガスの刑」に処されました(TT)
下山は思い出の地「石榑峠」を通るルート(表道登山道)を選択。
こちらは峠に車をデポ(無料)出来る事と、最短で山頂へアクセス出来ることから、沢山の登山者の方とすれ違い、たまに立ち止まってお話させて頂き、大変貴重な時間を過ごさせて頂きました。
「石榑峠」で思い出に浸った後はまた舗装路を三重県側へ下り、谷筋の樹林帯へ!
何度も綺麗な沢を渡渉しながら駐車場へ!
こちらのルートは距離も時間もかかるのでマイナールートと思っていましたが、意外に多くの方がこちらのルートを利用されている様で、こちらでも沢山の方とご挨拶をさせて頂きました。
途中、沢沿いで野生のシカの死骸を発見しかなり驚きました!!!
多分、熊であろう大型の生物の食糧にされたのか、かなり無残に横たわっている姿に「自然界の弱肉強食のルール」を改めて思い知らされました。
しかし、登山でありながら観光ルートっぽいこのルートは、幾つかの素敵な「滝」を保有していて「自然の厳しさ」と同時に「自然の雄大さ」も感じさせてもらいました。
「鈴鹿セブンマウンテン」残り3つ!
最近知った「鈴鹿10座」はその次の目標として、まずは残りあと3座を近年中にはキッチリと達成したいです☆
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