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Yamareco

記録ID: 2062120
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

皇海山 銀山平(国民宿舎かじか荘)起点 紅葉始まる

2019年10月14日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.7km
登り
2,042m
下り
2,035m

コースタイム

日帰り
山行
12:08
休憩
0:23
合計
12:31
5:03
56
国民宿舎かじか荘
5:59
66
7:05
62
8:07
57
9:04
31
9:35
25
10:00
36
10:36
29
11:05
35
11:40
65
12:45
13:03
157
15:40
15:45
57
16:42
52
17:34
国民宿舎かじか荘
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場
国民宿舎先に広い駐車場あり。駐車場入口には登山ポストあり。この先にも止める場所はあるがここがいっぱいになることはないと思います。

往路 1:20市川-R298-R122-3:10吉野家太田50BP店3:25-4:50かじか荘
復路 17:40かじか荘-18:13サンレイク草木19:00-19:50そば忠20:15-R50-三国橋-R4-R298-22:45市川

ガス代 140×30=4,200円
コース状況/
危険箇所等
かじか荘から一の鳥居
かじか荘からすぐ先にゲートがあり車は入れません。かなりあれた林道で自転車を使ってもたいして時短にならないと思います。
一の鳥居から庚申山
踏み跡が沢山ある。かなりの頻度でマークがあるので見失ったら戻る。
庚申山から鋸山
鋸山直下は岩場、鎖場のアップダウンが続く。長く高度感ある鎖場も。また踏み跡も無数にあり、場所によってはかなり危険。おかしいと思ったら戻る。正規ルートにロープを出すようなところはない。
個人的には一番楽しかった!
鋸山から皇海山
鋸山から最初は残置ロープを使うような急斜面だが、あとば皇海山まで問題となるところはない。
鋸山から六林班峠
途中から深い笹薮になる。踏み跡程度で藪漕ぎ状態。足元ば見えず顔には笹が!
ここで完全に登山道を見失いGPSを使用。辺り一面ば広い笹薮で尾根も広い。位置を確認し、コンパスで方向を定め本格的に藪漕ぎを開始。ほどなくして遥か前方にマークを発見!無事登山道に復帰。雪山やバリエーションでたまにGPSを使うが無雪期の一般登山道でスイッチを入れたのは初めて。この間は樹木がまばらでマークが少ないので要注意!
六林班峠から庚申山荘
ほぼトラバース道でアップダウンは少ないがやはり笹藪の登山道。道を見失うことはないが、傾斜した道に笹があり滑る。足を踏み外せば笹の滑り台を谷底に滑り落ちるような急斜面のトラバース。
明るいうちに戻りたい私としては急ぎたいのですが危なくてスピードは上がらず、一番イライしたところです。庚申山荘まで長かった。
その他周辺情報 風呂
国民宿舎サンレイク草木 500円
かじか荘は日帰り入浴が平日は20:00までだが土日休前日は18:00までらしいので行かなかった。
かじか荘先の駐車場入口にある登山ポスト。駐車場には他に準備中の車が1台だけ。
2019年10月14日 05:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 5:03
かじか荘先の駐車場入口にある登山ポスト。駐車場には他に準備中の車が1台だけ。
一の鳥居。ここから登山道。
この後、駐車場にいた単独行の人にあっさり抜かれる。
2019年10月14日 05:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 5:59
一の鳥居。ここから登山道。
この後、駐車場にいた単独行の人にあっさり抜かれる。
庚申山。展望はない。
2019年10月14日 08:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 8:07
庚申山。展望はない。
庚申山から少し進むと前方に皇海山と鋸山が見えてきた。
2019年10月14日 08:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:10
庚申山から少し進むと前方に皇海山と鋸山が見えてきた。
麓は紅葉真っ盛り。
2019年10月14日 08:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:10
麓は紅葉真っ盛り。
皇海山
2019年10月14日 08:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:10
皇海山
鋸山が近づく。
2019年10月14日 09:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:05
鋸山が近づく。
皇海山。
2019年10月14日 09:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:06
皇海山。
紅葉が始まった鋸山。
2019年10月14日 09:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:16
紅葉が始まった鋸山。
だんだん皇海山が近づく。
2019年10月14日 09:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:17
だんだん皇海山が近づく。
鋸山山頂。前方に皇海山。
2019年10月14日 09:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:35
鋸山山頂。前方に皇海山。
鋸山山頂の紅葉。
2019年10月14日 09:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:36
鋸山山頂の紅葉。
不動沢のコル。標柱が倒れていた。19号台風の影響か?他に登山道に台風での崩壊などの箇所はなかった。
2019年10月14日 10:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:00
不動沢のコル。標柱が倒れていた。19号台風の影響か?他に登山道に台風での崩壊などの箇所はなかった。
皇海山山頂。誰もいない。
今回会ったのは同じかじか荘から入った人がひとりだけ。
2019年10月14日 10:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:36
皇海山山頂。誰もいない。
今回会ったのは同じかじか荘から入った人がひとりだけ。
山頂で自撮り。
午後から雨予報なので休まず先に進む。霧雨もちらほら。
2019年10月14日 10:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:36
山頂で自撮り。
午後から雨予報なので休まず先に進む。霧雨もちらほら。
紅葉
2019年10月14日 11:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 11:29
紅葉
紅葉
2019年10月14日 11:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:31
紅葉
紅葉
2019年10月14日 11:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 11:31
紅葉
再び鋸山山頂。ガスが出てきて展望がない。今にも雨が降りそうで先を急ぐ。
2019年10月14日 11:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 11:40
再び鋸山山頂。ガスが出てきて展望がない。今にも雨が降りそうで先を急ぐ。
紅葉
2019年10月14日 11:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:40
紅葉
六林班峠。ここでお昼。
ここまで、休憩なし。水分補給もしてません。私は亀なのでゆっくりですが休まない。汗もかかないので喉も渇きません。結局、ここで自宅から持ってきた2Lの水をほとんど捨てる。
2019年10月14日 12:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:47
六林班峠。ここでお昼。
ここまで、休憩なし。水分補給もしてません。私は亀なのでゆっくりですが休まない。汗もかかないので喉も渇きません。結局、ここで自宅から持ってきた2Lの水をほとんど捨てる。
ひとり乾杯。水は飲まないが、ジュースは飲む?
ここで同じかじか荘からのひとに再度抜かれる。一の鳥居の後、お山巡りコースから庚申山に向かったのこと。その間に私が先行したらしい。
2019年10月14日 12:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:47
ひとり乾杯。水は飲まないが、ジュースは飲む?
ここで同じかじか荘からのひとに再度抜かれる。一の鳥居の後、お山巡りコースから庚申山に向かったのこと。その間に私が先行したらしい。
頻繁にあるマーク。
2019年10月14日 13:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 13:03
頻繁にあるマーク。
多いところはひつこいくらいある。
2019年10月14日 13:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 13:03
多いところはひつこいくらいある。
六林班峠からは何度も沢を渡る。急斜面を流れる為、連続した滝のような沢。登りたくなる!
2019年10月14日 13:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 13:21
六林班峠からは何度も沢を渡る。急斜面を流れる為、連続した滝のような沢。登りたくなる!
紅葉
2019年10月14日 13:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 13:25
紅葉
紅葉
2019年10月14日 13:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 13:34
紅葉
紅葉
2019年10月14日 14:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 14:22
紅葉
紅葉。
2019年10月14日 14:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 14:22
紅葉。
庚申山荘
ここまでの途中で雨が本降りになり雨具着用。
2019年10月14日 15:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 15:40
庚申山荘
ここまでの途中で雨が本降りになり雨具着用。
一の鳥居。この後、林道の途中でヘッドランプを点ける。
2019年10月14日 16:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 16:42
一の鳥居。この後、林道の途中でヘッドランプを点ける。
撮影機器:

感想

この3連休は東北の沢を計画していたのだが台風の為に中止。
2日間はおとなしくしていたがさすがにじっとしていられなくなり、日帰りで山に行くことに。
他に希望者もなく、久しぶりの単独行。台風直後のうえ単独では沢は危ない。
と言うことで普通の登山にすることにしたが、どうせならひとりでないと行けそうもないとこれと考えたのが今回の皇海山でした。
実は先週も不動沢コースから皇海山に登っているのですが、どうも百名山的に物足りない。
やはり、皇海山は銀山平から登らないとその価値は分からないのではと考えた。
ただ2日かけるのはもったいないし日帰りではかなりきつそう。しかし、単独ならマイペースでのんびり登れるし、ダメなら躊躇なく戻れるしとこの機会に行くことにした。
結果はさすが百名山。素晴らしい行程でした。大変変化に富み、鋸山の岩峰群を鎖やハシゴをつたって登ったり下りたりと、この辺りはスリリングで大変面白いものでした。展望もところどころ開け目指す皇海山がだんだん近く楽しさ、人によっては辛さかも、もいいです。また百名山としては人も少ないコースと思われ、それもいいところです。今回会ったのおひとりだけでした。多分、不動沢からは台風の影響で入れなかったのでは?
こちらの登山道に関して、台風の影響での崩壊や倒木はありませんでした。もちろん登山道の崩壊箇所や登山道を塞ぐ倒木はいたるところにありますがどれも古いものですし、通過が困難と言うほどでもありません。
人の多い百名山の中でこの山のこのコースはかなりお勧めです。ただし一般登山道としてはかなりレベルは高いてす。まぎわらしい踏み跡は多く、鋸山の鎖場は侮れない。鎖をしっかり持たないと登り下りができない。六林班峠までの登山道は読図力が必要です。他の百名山、無雪期なら地図なんか見ないでしょう。百名山ぐらいしか登ってないひとにはかなりハードルが高い気がします。
最後に一言、皇海山最高!凄く楽しかった!

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コメント

名山は見た目が一番!
kaitoさん、素晴らしい体力です

自分は、庚申山荘泊で行きましたが、翌日、筋肉痛に悩まされました。ヤブがいやだったので、往復しました。

名山というのは、基本的に外から見てカッコいいから名山なのであって、「展望がいい」とか「楽しい」とか関係ないから、勘違いしない方がいいですね
2019/10/16 18:34
Re: 名山は見た目が一番!
納得したした。
あまり百名山とかなんとか名山に関心やこだわりはなかった、と言うか人の多さにうんざりして避けていたくらいでしたが、なるほどと言う感じです。
登っていい山と言う訳ではなく、眺めていい山なんですね。富士山しかり、1.000m以下の筑波山なんかも見た目の良さですね。最近人気の高尾山なんか関東から見てどこにあるのかもわからない。選定から漏れてもいた仕方ない。
今回は、日帰りの軽装だったので空身同然。幕装備背負っての沢に比べれば楽でした。ヘルニア発症以来、重荷での長時間行動は腰にかなり負担になり、最後は立っているのも辛くなります。これからは、このような日帰り登山に切り替えて行くつもりです。我がメンバー達にも宣言していますがテント山行はあと数年で辞めるつもりです。動けるうちはやるではなく、動けるうちにやめます。
2019/10/17 12:32
珍しい
ソロ珍しいですね。
百戦錬磨のkaitoさんが素晴らしいと言うだけあって色付きいい感じ、私が歩いた初夏とはえらい違いです。

アクセスいい割りに結構ホネなルートです。
鋸山から六林班峠過ぎトラバースしばらくは笹払いされておらず私もお腹いっぱいでした。
個人的には間ノ岳弘法小屋尾根のハイマツの海と双璧です。

腰悪くされてから山行マイルドめだなと思ってましたがやる時はやる、さすがです。
日の短い秋の日帰りお疲れ様でした。
2019/10/16 18:45
Re: 珍しい
台風直後ですからね、さすがにみなさん自重しました。私といえば、雨降る土曜はじっと家で寝てました。台風が去った日曜は洗車(私が洗車すると雨が降ると言われてます。結局降られた。)したり、折れた庭木の整理などしてましたが、身体がなまってしょうがない!
我慢出来ずに山に行ってしまいました。
お勧めの銀山平からのコースは面白かったですよ。朝から晩までムダなく身体を使えたのも心地よいもので、満足感に浸りながら家路につきました。最大の難関は最後のドライブでした。眠くてね!
2019/10/17 12:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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