ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉（表尾根→大倉尾根）
神奈川県
cityofhoge
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,535m
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13:25（新大日）13:32〜13:43（木ノ又小屋）〜14:11（塔ノ岳）14:51〜16:49（大倉）
※行程
（ヤビツ峠）〜7.7km〜（塔ノ岳）〜7km〜（大倉）
※本日の体型 - 170cm/82kg(ベスト67kg)。
本日の荷物 - 11.5kg。水に三脚に食料、災害用ラジオ…と減らしたつもりですが、思ったほど減りませんでした。
※全体的にデブなりに一生懸命歩きました。大倉尾根は所々小走りでした。
| 天候 | 小雨、曇り （レインスーツはなくても平気でした。途中で暑くて脱ぎました） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
・大倉から渋沢駅へ神奈川中央交通バスで(所要時間15分) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜危険箇所＞ �〇哀療磴�らの下り。 急傾斜でガレ場になっていて(クサリ場あり)、踏み外すと危険な個所があります。 ��行者岳からの下り。 頂上より少し塔ノ岳よりに歩いたところにほぼ垂直で、高度感のあるクサリ場があり、一歩間違えると谷までまっさかさまかもしれません。久々に行ってみて、記憶よりスリリングでした。人がいたので写真は撮れませんでした。。（?＿?；） ・腱鞘炎などで手に力が入らないときは、表尾根ルートからの登頂は差し控えたほうがいいと思います。 �９埃坡戮離�サリ場の後の、大崩壊地。しょっぱなの階段がある場所はしっかり補強されていますが、そのあとの上りの箇所では、クサリの柵を支える支柱が相変わらず頼りなく、バランスを崩さないように注意する必要があります。 ＜コースコンディション＞ 雨が降っていたので、最初からぐちゃぐちゃ道でした。 ＜ヒル＞ 表尾根登山口から登り始めてすぐのところで、一匹見かけました。生で見たのは初めてでした。その後は全く見かけませんでした。 下山時、大倉のトイレ前の水場で、衣服にヒルが付いていると慌てている人がいたので、やはり被害に遭う方もいるようです。 |
写真
拍手10:15
ヤビツ峠。ご覧の天気。
富士見山荘が全焼してしまっています。
後述「＜富士見山荘が…＞」参照。
分岐。前回はここをみぎにいってしまった。。
本当は左。
静かな森の中を歩きます。
でもヒルにくっつかれないかヒヤヒヤ。
二ノ塔への登りの途中から後ろを振り返る。
大山はガスの向こうです。
二ノ塔を下りきったところから左方向を見る。
晴れていれば秦野の町が見えるのですが。
三ノ塔山頂から少し先にあるお地蔵さん。おしさしぶりです。
きょうはなにも見えないですね。
三ノ塔からのくだり。晴れていると結構高度感があるのですが、
今日はその感覚がありません。
鳥尾山山頂。晴れていればここに書いてあるものがみえるのでしょうが。。
行者岳山頂すぐ横。こんな新しい石像は前来たときはなかったです。たぶん。
13:12書策小屋跡地。前回は気づかなかったので、今回見つけられてよかったです。
亡き経営者の渋谷書策さんは生涯この小屋を守られたようです。この方については鍋割山荘のHPで紹介されています。
書策小屋跡地。前回は気づかなかったので、今回見つけられてよかったです。
亡き経営者の渋谷書策さんは生涯この小屋を守られたようです。この方については鍋割山荘のHPで紹介されています。
13:13書策小屋跡横にある道。書策新道でしょうか。だとするとこれは亡き経営者渋谷書策さんが開拓されたルートです。
赤矢印部分がそうです。
書策小屋跡横にある道。書策新道でしょうか。だとするとこれは亡き経営者渋谷書策さんが開拓されたルートです。
赤矢印部分がそうです。
新大日に到着。
この後心なき登山者を発見。一気に気分が悪くなります。
13:32新大日の道標を物干し竿代わりに使う男女4，5人のグループ。
明らかにほかの登山者に迷惑が掛かっているのに、悪びれる様子もありません。
道標ってそんなにどうでもいいものなんでしょうか。
後述「＜他の登山者への気配りを＞」参照。
新大日の道標を物干し竿代わりに使う男女4，5人のグループ。
明らかにほかの登山者に迷惑が掛かっているのに、悪びれる様子もありません。
道標ってそんなにどうでもいいものなんでしょうか。
後述「＜他の登山者への気配りを＞」参照。
前回ここで鹿のお食事を発見。今回は見かけず・・・
残念。
塔ノ岳到着！尊仏山荘でサイダーを2本買い一気飲み(^^)/
感想
＜このコースについて＞
このコースは変化に富んでいて、晴れていると景色も素晴らしく、気持ちよく歩けると思います。オススメです。
＜ひざ＞
6/23のあの一件でひざが爆弾であることが確実になったため、この山行ではサポーターをつけて登りました。塔ノ岳到着時は何の問題もなく（登りなので当然ですが）、下りで調子に乗って飛ばしてたら、下りの後半に徐々に違和感が出てきて、痛みが出始めました。幸い、そうこうしているうちに大倉について、事なきを得ました。
しかし、以前は大倉尾根下りで飛ばしたくらいでは何ともなかったのに。。おまけに地元の駅について、階段を降りるときに来た痛さは、6/23とあまり変わりませんでした。おまけに、違和感を感じる面積が増えているような。。
悪化してるってことかも。。
次の山行前に病院に行くかもしれません(>_<)
＜デジ一のレンズ半死＞
ひざとは関係なく、下りで駒止茶屋した付近で、とあるご家族を追い抜いた目の前で、濡れた石？枕木？に足を取られ、すってんころりん。その時に携帯していた一眼レフが石にガチーン！！カメラ本体に問題はなさそうでしたが、レンズが逝ってしまっていました。シャッターは切れるし、絞りも動いているけど、内側の鏡筒が曲がってる・・AFが動きません。。。
大好きな魚眼ズームだったのに、正月に買ったばっかりだったのに、、、
次は気を付けよう・・・
みなさんも気を付けてください・・・(ToT)/~
＜富士見山荘が…＞
10:32の写真の説明です。
既にご存知の方も多いと思いますが、表尾根の登山口下にあるあの富士見山荘が焼け焦げ、変わり果てた姿になっていました。全焼という感じでした。ネット情報によると、2012/07/03 未明に火事が起きたようです。富士見山荘は土日のみの営業で、その日は経営者の方はそもそもいない日だったみたいです。原因は何なのでしょう、非常に不可解なところです。謹んでお見舞い申し上げます。
＜他の登山者への気配りを＞
13:32の写真の説明です。
13:25に私が新大日の小屋前に到着したところ、男女4,5人のパーティーが休憩中でした。ザック、レインスーツ、ロープとかカラビナのついた道具とかを、何と、道標（木製のやつ）を物干し竿代わりに、おおっぴらに干していました。
私を含め自分達以外の登山者が明らかに道標が見えない素振りをしてるのに、全く悪びれる様子もなくスルーです。老眼がどうのとか言っていたので、多分いいお年の方もいたのだと思います。若い方もいましたが、いいお年の方がいるのなら、そうならないよう注意するものだと思いますが、非常に残念です。
山登りをするからには他人への迷惑を考えて欲しいものです。
まぁ、100歩譲って、迷惑になると気が付かなかった可能性もありますが・・・
実際の写真にはバッチリ写っているのですが（顔をのぞいて）、残念ながらヤマレコユーザーの可能性もありますので、本人のシルエットや所有物から個人が特定されないようわかりづらくして掲載しておきます。
なお、この当事者の方からの当該レコへのコメントは拒否いたします。
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こんばんわ。三ノ塔で少しお話しましたね。11kgとはテント泊並の荷物で頑張られてますね。また丹沢かどこかの山で！
コメントこちらに書いていただきありがとうございます。
←といいつつ自分はこっちに書く(^^)
これからの時期しばらく暑いですが、夏バテに気を付けて頑張りましょう。では
ヒザの具合はどうでしょうか？
お大事にしてください。
マナーが悪い登山者…
私も時々見かけますが、年配の方も多いように
感じます。
みんなで気持ち良い登山ができるようになれば
良いですね
いつもコメントありがとうございます。
身体の心配ありがとうございます。
しばらく暑さが続きますが、ご夫婦も体調には気を付けてください！
涼しいところに行きたいですね。
近いところでは、お盆で地元に帰った時に大峰山系に行ければと思ってます。
それまでは行き当たりばったりだと思います
ではまた！
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