山行記録: 八ヶ岳 美濃戸口から硫黄岳・横岳・赤岳の周回

記録ID: 211529

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無雪期ピークハント／縦走

八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳　美濃戸口から硫黄岳・横岳・赤岳の周回

2012年07月29日(日) [日帰り]

山梨県長野県

tomo-syo

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:11
距離: 22.2km
登り: 1,798m
下り: 1,787m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5：05美濃戸口-6：00美濃戸山荘-7：50赤岳鉱泉-9：40硫黄岳-10：50横岳-12：50赤岳-14：10行者小屋-16：10美濃戸山荘-17：20美濃戸口

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2012年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車美濃戸口に駐車場あり。 1日500円アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	横岳付近は鎖場・梯子があるが慎重に通過すれば大丈夫。下山途中でGPSロガーが電池切れのため行者小屋以降のルートは適当です。

写真

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美濃戸口にある八ヶ岳山荘の前に車を止めました。

2012年07月29日 05:04撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 5:04

美濃戸口にある八ヶ岳山荘の前に車を止めました。

美濃戸山荘に到着

2012年07月29日 06:00撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 6:00

美濃戸山荘に到着

今回は左側の北沢ルートで登ります。

2012年07月29日 06:03撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 6:03

今回は左側の北沢ルートで登ります。

ここまでは林道。ここから登山道になります。

2012年07月29日 06:50撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 6:50

ここまでは林道。ここから登山道になります。

沢沿いコースを進みます。

2012年07月29日 07:17撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 7:17

沢沿いコースを進みます。

赤岳鉱泉。ここで水を補給。

2012年07月29日 07:53撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 7:53

赤岳鉱泉。ここで水を補給。

しばらく林の中の登りです。

2012年07月29日 07:58撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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しばらく林の中の登りです。

赤岩の頭。

2012年07月29日 09:13撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 9:13

赤岩の頭。

硫黄岳到着。風が冷たくじっとしていると寒いくらい。

2012年07月29日 09:39撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 9:39

硫黄岳到着。風が冷たくじっとしていると寒いくらい。

爆裂火口。

2012年07月29日 09:40撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 9:40

爆裂火口。

次に目指すは横岳

2012年07月29日 09:48撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 9:48

次に目指すは横岳

硫黄岳山荘。

2012年07月29日 10:04撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 10:04

硫黄岳山荘。

横岳・奥の院あたりでヘリが登山者を救助していました。後で聞いたところによると3人組の一人が骨折されたそうです。

2012年07月29日 10:26撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 10:26

横岳・奥の院あたりでヘリが登山者を救助していました。後で聞いたところによると3人組の一人が骨折されたそうです。

カモシカと遭遇。しばらく見つめ合う。

2012年07月29日 10:37撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 10:37

カモシカと遭遇。しばらく見つめ合う。

まもなく横岳

2012年07月29日 10:44撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 10:44

まもなく横岳

鎖場。高度間はありません。

2012年07月29日 10:47撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 10:47

鎖場。高度間はありません。

横岳到着。

2012年07月29日 10:52撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 10:52

横岳到着。

三叉峰。

2012年07月29日 11:12撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 11:12

三叉峰。

地蔵の頭。

2012年07月29日 11:52撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 11:52

地蔵の頭。

地蔵尾根を見下ろしたところ。高度間あります。

2012年07月29日 11:52撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 11:52

地蔵尾根を見下ろしたところ。高度間あります。

次に向かう赤岳。

2012年07月29日 12:20撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 12:20

次に向かう赤岳。

赤岳頂上山荘

2012年07月29日 12:48撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 12:48

赤岳頂上山荘

赤岳到着。

2012年07月29日 12:51撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 12:51

赤岳到着。

赤岳からの下り。

2012年07月29日 13:10撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 13:10

赤岳からの下り。

キレット分岐。

2012年07月29日 13:13撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 13:13

キレット分岐。

文三郎尾根名物のマムート階段の始まり。
段差が大きすぎ。

2012年07月29日 13:20撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 13:20

文三郎尾根名物のマムート階段の始まり。
段差が大きすぎ。

行者小屋から赤岳を振り返って。

2012年07月29日 13:55撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 13:55

行者小屋から赤岳を振り返って。

行者小屋。

2012年07月29日 14:09撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 14:09

行者小屋。

南沢ルートで下山します。

2012年07月29日 15:17撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 15:17

南沢ルートで下山します。

治水工事をやっています。
このあたり登山道が泥でヌルヌル・木の根っこでツルツルと転倒注意です。

2012年07月29日 15:45撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 15:45

治水工事をやっています。
このあたり登山道が泥でヌルヌル・木の根っこでツルツルと転倒注意です。

分岐点に帰ってきました。

2012年07月29日 16:08撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 16:08

分岐点に帰ってきました。

美濃戸山荘でソフトクリーム休憩。

2012年07月29日 16:08撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 16:08

美濃戸山荘でソフトクリーム休憩。

やっと美濃戸口に帰ってきました。

2012年07月29日 17:20撮影 by TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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7/29 17:20

やっと美濃戸口に帰ってきました。

撮影機器：

TG-615 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tomo-syo

今回2回目の八ヶ岳。前回は赤岳のピストンだったので今回は硫黄岳・横岳・赤岳の周回を目指した。
前回は赤岳山荘まで友人の車で行ったが、あの道は自分の車では無理と判断して美濃戸口から歩くことにした。
しかし、前回よりは道の状態が良くやっぱり車で来たほうが良かったかもと少し後悔。
硫黄岳の爆裂火口からケルンを通過して、鎖場が連続する横岳、そこからさらに登って赤岳へと稜線のすばらしい眺めを堪能しました。

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