記録ID: 212419
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳☆本谷⇒一ノ谷新道
2012年07月30日(月) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 597m
- 下り
- 581m
コースタイム
7:50中登山道口-7:55本谷コース口-8:35不動滝(チョックストーン)-9:0015畳岩-9:45大黒滝-10:05三角岩(ジョーズ岩)-10:55山上公園
※3回目なので一等三角点まで行きませんでした。。。
11:50山上公園-12:05恵比寿岩-12:08鷹見岩-12:25見晴らし台-12:55まったけ岩-13:05御在所岳山の家(一ノ谷新道口)
※3回目なので一等三角点まで行きませんでした。。。
11:50山上公園-12:05恵比寿岩-12:08鷹見岩-12:25見晴らし台-12:55まったけ岩-13:05御在所岳山の家(一ノ谷新道口)
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝3時半ぐらいに着いて車で仮眠したのですが到着したときは1台だけ停まっていました。6時に目が覚めた時には満車になってました。さすが人気の御在所岳です。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
本谷は登山ポストが御在所岳山の家にはないので中登山道口で提出していったほうがよいです。それから滑川を上がっていきますので雨や霧の時や雨後は危険だと思いました。あと岩場をつかんで上がっていくことが多いので滑り止めのついたグローブをしていった方がいいと思います。それと道標が一切なくペンキのマーク等はありますが視界が悪くなってしまえば頼りにならないので25000分の1の地形図で確認しながら上がっていった方がいいと思います。特に分岐の際には。悪天候時のスリップや道迷い以外は特に危険だと思われる箇所はありませんでした。 |
| ファイル |
ルート
(更新時刻:2012/08/04 09:00) |
写真
本谷は山と高原地図にも載っていないバリエーションルート(一般ルートとは違う、沢筋や岩壁などの困難な登山路)なので国土地理院の地形図とコンパスは必携です。
地形図と確認しつつ、ルートファインディングします。
地形図と確認しつつ、ルートファインディングします。
ちょっとすると超でかい岩が立ちはだかった。
ここあがれるの?どうやってあがるの?違うのかな?と不信感漂うんだけど岩に赤●が!!
30分ぐらい四苦八苦して、ザックの前につけてたデジイチを入れてるバッグをザックにしまい岩に四点支持どころかよじ登る感じでおなかもついてる感じでどうにかこうにかして登った。ここが一番難しかった。後から辺りを見回したら別にこの岩無理して登らなくてもぬけれそうだった。。。
ここあがれるの?どうやってあがるの?違うのかな?と不信感漂うんだけど岩に赤●が!!
30分ぐらい四苦八苦して、ザックの前につけてたデジイチを入れてるバッグをザックにしまい岩に四点支持どころかよじ登る感じでおなかもついてる感じでどうにかこうにかして登った。ここが一番難しかった。後から辺りを見回したら別にこの岩無理して登らなくてもぬけれそうだった。。。
進んでいくと大黒滝が。
赤●が滝近くにあるんだけど、次が見当たらない。
しばらくキョロキョロした。
ふとお線香とお供え物を発見。
お線香が新しい。
もしかしてつい先日事故があったところ?
帰ってから調べたらそうだった。
この滝を登っていた方が滑落してしまったらしい。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
赤●が滝近くにあるんだけど、次が見当たらない。
しばらくキョロキョロした。
ふとお線香とお供え物を発見。
お線香が新しい。
もしかしてつい先日事故があったところ?
帰ってから調べたらそうだった。
この滝を登っていた方が滑落してしまったらしい。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
ちょっとうろうろしたら右岸の先にロープが見えた。そっち方面に少し上がってみたら次の赤●を見つけれました。で、ここの滝は右岸を巻いていきます。下から見えてたロープ。こういうロープは何箇所もありましたが基本使いません。
三点支持でいけるところは使わないであがっていきます。てかさっきのでかい岩にこそあってほしかった!!!
三点支持でいけるところは使わないであがっていきます。てかさっきのでかい岩にこそあってほしかった!!!
こっからはずっと直登。
たまに左岸から巻いたり。
で、ロープウェーに乗ってる人が
「お〜い!」
とか
「がんばれー!」
とか
手を振ってくれたりで。
遭難していると勘違いされたらいけないから
満面の笑みで手を振り返しましたwww
たまに左岸から巻いたり。
で、ロープウェーに乗ってる人が
「お〜い!」
とか
「がんばれー!」
とか
手を振ってくれたりで。
遭難していると勘違いされたらいけないから
満面の笑みで手を振り返しましたwww
もうこの辺は虻がしつこく私の周りを飛んでいて
早く山頂につきたかった。
やっと出てきた道標。
ここ、右側に管理者用の看板があるんですけど、
そっちに入ってってしまう人が多いみたいです。
管理者の方ではなくってここは直進で。
左から木の根っこつかんであがってったら大黒岩にいくらしいです。私はペンキをたよりに直進しました。
早く山頂につきたかった。
やっと出てきた道標。
ここ、右側に管理者用の看板があるんですけど、
そっちに入ってってしまう人が多いみたいです。
管理者の方ではなくってここは直進で。
左から木の根っこつかんであがってったら大黒岩にいくらしいです。私はペンキをたよりに直進しました。
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hiccchi









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