山行記録: 二十六夜山（秋山）

記録ID: 2128273

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ハイキング

関東

二十六夜山（秋山）

2019年12月01日(日) [日帰り]

山梨県

もん

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 01:47
距離: 5.7km
登り: 514m
下り: 522m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:57
休憩: 0:01
合計: 1:58

距離 5.7km 登り 526m 下り 522m

6:36

41分

スタート地点

7:17

19分

明星平

7:36

41分

二十六夜山（秋山）

8:17

8:18

4分

下尾崎バス停

8:22

12分

尾崎バス停

8:34

浜沢バス停

二十六夜山。不思議な名前だなと思い気になってました。山梨百名山の一つということで、登ってみることにしました。アオゲラの森キャンプ場から登り始めました。登り始めから急傾斜の連続です。終始樹林帯で視界も利きません。急な傾斜を上り詰めると一瞬、視界が利く展望ポイントがありました。山梨エリアの山並みが開けます。山頂の手前に小さな三角のピークがありますが、ここの傾斜を登りきると、穏やかな尾根が待っていました。山頂は、尾根から少し外れたポイントにありましたが、尾根からはストレスなく到着しました。山頂からの展望は期待できません。わずかに集落の一部が垣間見られるくらいです。下山は、尾崎の集落へ下り、車道を浜沢まで歩きました。車道の歩き時間は約15分です。

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アオゲラの森キャンプ場手前アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登り始めは急傾斜。落ち葉が濡れて滑り安い。

写真

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ここに車を止めましたが、この先にアオゲラの森キャンプ場の駐車場がありました。

2019年12月01日 06:32撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 6:32

ここに車を止めましたが、この先にアオゲラの森キャンプ場の駐車場がありました。

十六夜山登山口。

2019年12月01日 06:32撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 6:32

十六夜山登山口。

登山口から3分程歩くと、アオゲラの森キャンプ場。

2019年12月01日 06:36撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 6:36

登山口から3分程歩くと、アオゲラの森キャンプ場。

キャンプ場の先から本格的な登山道が始まります。

2019年12月01日 06:39撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 6:39

キャンプ場の先から本格的な登山道が始まります。

いきなりの急傾斜。

2019年12月01日 06:45撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 6:45

いきなりの急傾斜。

一登りで、休憩ポイント。

2019年12月01日 06:50撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 6:50

一登りで、休憩ポイント。

この先も急傾斜の連続。

2019年12月01日 06:55撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 6:55

この先も急傾斜の連続。

途中、ヤセ尾根もあります。

2019年12月01日 07:10撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 7:10

途中、ヤセ尾根もあります。

傾斜の連続が落ち着いた頃、展望が開けました。

2019年12月01日 07:14撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 7:14

傾斜の連続が落ち着いた頃、展望が開けました。

再び樹林帯。

2019年12月01日 07:16撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 7:16

再び樹林帯。

傾斜も復活。

2019年12月01日 07:19撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 7:19

傾斜も復活。

十六夜山山頂の手前のピークを過ぎると穏やかな尾根になります。

2019年12月01日 07:25撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 7:25

十六夜山山頂の手前のピークを過ぎると穏やかな尾根になります。

山頂分岐標識から僅かな登りで山頂。三等三角点あり。

2019年12月01日 07:33撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 7:33

山頂分岐標識から僅かな登りで山頂。三等三角点あり。

山頂分岐まで戻ります。

2019年12月01日 07:41撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 7:41

山頂分岐まで戻ります。

十六夜塔。

2019年12月01日 07:42撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 7:42

十六夜塔。

下りは尾崎の集落へ。下り道は、つづら折りの緩やかな傾斜道です。

2019年12月01日 07:58撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 7:58

下りは尾崎の集落へ。下り道は、つづら折りの緩やかな傾斜道です。

最後に、数回の渡渉があります。

2019年12月01日 08:03撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 8:03

最後に、数回の渡渉があります。

集落の手前でゲートがあります。これを過ぎれば尾崎の集落。あとは、車道を駐車場まで歩いて戻ります。

2019年12月01日 08:11撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 8:11

集落の手前でゲートがあります。これを過ぎれば尾崎の集落。あとは、車道を駐車場まで歩いて戻ります。

十六夜山の概要が記されています。

2019年12月01日 08:17撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 8:17

十六夜山の概要が記されています。

尾崎の集落から眺める十六夜山。ここから、駐車場までは徒歩で約15分。

2019年12月01日 08:17撮影 by PENTAX Optio RZ10, PENTAX

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12/1 8:17

尾崎の集落から眺める十六夜山。ここから、駐車場までは徒歩で約15分。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

もん

全行程が2時間弱でしたが、傾斜のキツさはなかなかのものでした。ルートが完全に落ち葉で埋もれているので、滑り安いです。出発時の気温が0℃だったので、落ち葉の一部には霜も張っていました。終始視界が開けないですが、登りのポイントで富士山の一部と山梨（大月の先から奥秩父あたり？）エリアの山並みが見ごたえありました。尾崎集落への下りルートは、穏やかなつづら折りで歩きやすい整備されたルートでした。最後に、渡渉ポイントが数回ありましたが、全く問題ありません。

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