記録ID: 2143708
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
裏妙義 丁須の頭 国民宿舎跡から反時計回り
2019年12月15日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 878m
- 下り
- 859m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:50
距離 7.6km
登り 879m
下り 862m
15:35
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に目印(テープ、標識)が多い。また危険な鎖場も多い。 ▪国民宿舎跡〜丁須の頭:多くは大きな石(岩)と落ち葉の道。広い場所は目印を見つけながら進むと良い。鎖場は数カ所あり、足元が落ち葉で滑りやすい鎖場もある。丁須の頭が見える所(肩)には北側から回り込んで鎖で上がることになる。 ▪丁須の頭:鎖が1本掛けられている。肩から乗り出すようにして鎖を掴む。ややオーバーハングした状態なので鎖に掴まって上がる必要がある。度胸と体力とコツが必要。頭の上もそれほど広くはない。 ▪丁須の頭〜三方境:鎖場が多い。斜面トラバースを補助する鎖が数カ所。チムニー状20mの鎖が長くいやらしい。 ▪三方境〜国民宿舎跡:標高を下げて行くが、小さなアップダウンがある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
前から行きたかった裏妙義を歩いた。目的はあの奇妙な岩、丁須の頭を直に見ること。その岩の上に登れるかどうかは実際に見た上で判断するつもりだった。丁須の頭に繋がるコースは他にもあるが、今回は国民宿舎跡からとした。
駐車場到着時点で6〜7台停まっていた。紅葉のピークは過ぎているのは知っていたが、思ったよりも少ない。山の中では4人しか見かけなかった。
歩き始めてすぐにお昼ご飯を車に忘れたことに気づいた。車に戻る際にログを一旦停止したが再開するのを忘れたため、ログがおかしくなってしまった。歩きを再開してしばらくして行動食を忘れたことに気づいたが、戻りに行くには気づくのが遅すぎた。
丁須の頭に着いた時、二人が休憩していた。まだ頭の上には登っていないとの事。自分は丁須の頭の鎖を確認して、登る覚悟をしてヘルメット装着。念のため手袋を交換したが、滑り止めの効果はあまり差が無かった。丁須の頭へ上がる鎖は短いが、一度登り始めたらあまり時間をかけないようにした。手袋交換の間に一人登っていたので頭の上で少し話をさせてもらった。山で出会った人と会話をすることが最近なかったので、短い時間だったが楽しかった。ここに来るにはちゃんと装備をしなければと思っていたが、結局は勢いで登ってしまった。
丁須の頭から先も鎖が多かった。特にチムニー状の鎖場は急で慎重に下った。
2019年はあまり挑戦的な山歩きができておらずモヤモヤしていたが、今回、丁須の頭に登頂でき少しスッキリしたから良かったかな。
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「丁須の頭」では大変お世話になりました。
この度ヤマレコ登録しました、ご挨拶と投稿内容のご相談です。
撮らせて頂いた写真を2〜3枚使いたいのですが問題あれば連絡頂きたく。
(頂上の後ろ姿、逆光の正面写真が少し気になりまして@最低画質)
明日(08:15)を予定しています。
お手数ですが宜しくお願い致します。(ご承認であればスルーでもOKです)
a-kazu2019さん、こちらこそお世話になりました。
ヤマレコ登録されたのですね。ようこそ、いらっしゃいませ(笑)
後ろ姿の写真は使って構いませんが、基本的に顔出ししてないのでご考慮くださいませ。
メッセージを送りましたので、そちらもご確認ください。
群馬にはよく行きます。またどこかの山でお会い出来るといいですね。
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