記録ID: 2164420
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
初歩きは山寺尾根から摩耶山
2020年01月02日(木) [日帰り]
兵庫県
yoriton
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:22
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 688m
- 下り
- 699m
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日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 3:23
距離 7.2km
登り 688m
下り 717m
11:51
11分
スタート地点
15:14
ゴール地点
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
ゴール：阪急王子公園駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、山寺尾根は急登が続きます。特に掬星台直下の階段の急登10分間は疲れた足には厳しいものがありますが、大きな山に登る前のトレーニングには最適です。 |
写真
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山寺尾根に入ってすぐの登山道の様子。これから本格的な急登が始まる。
目指す摩耶山の掬星台が見えてきた。まだ大分あるな。標高差で180mくらいかな。
階段を下りたところから史跡公園へのトラバース道へ入っていった。踏み跡はしっかりしていたが、あまり歩かれていないようだった。
感想
休みが続いて朝寝坊の癖がつき、朝早く起きられない。それでもやっぱり山歩きしたかったので、出発が遅くなったが、手軽に登れる摩耶山を目指した。阪急六甲に着いたのは11時少し前という体たらく。鈍った体に喝を入れるべく急登で有名な山寺尾根に入っていった。ここは夏の北アルプスなどに遠征する前、トレーニングで登るコースだ。普段にも増して息を切らしながら登ること1時間丁度で掬星台に着いた。広場はロープウェイで上がってきた家族連れでにぎわっていた。簡単に遅い昼食を済ませて登ってきた道を戻り、階段を下りきったところから史跡公園へのトラバース道を行き、長い階段を下り、仁王門の下で青谷道を右に分けて上野道に入り、阪急・王子公園駅へ下山した。毎年初歩きは芦屋川から六甲山頂往復のコースを歩いていたが、今年は冒頭に記した事情によりお手軽コースとなってしまった。この時期は落ち葉も落ち着いて登山道が歩きやすくなってきているし、何より静かな山歩きが楽しめる。あでやかな紅葉の時期は一面で寂しさを感じるが、山の木々はもう芽吹きの準備を始めていて四季の移ろいを、それも希望に満ちた明るい新緑の季節への変化を感じることができる。新年を迎えたのでこのような気持ちになったのだろうか・・・。
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