三頭山：ヌカザス尾根を頑張って歩いたら山カフェを頂いた✨
東京都
山梨県
よしゑ
体力度について
- GPS
- 08:05
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,812m
- 下り
- 1,808m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:06
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
■立川 1番線発 ｜ 青梅線(青梅行) 37.2km ｜ 06:04-06:34［30分］ ｜ ↓ ◇青梅（東京・多摩） ［1分待ち］ ｜ 青梅線(奥多摩行) ↓ ｜ 06:35-07:18［43分］ ｜ ↓ ■奥多摩 奥多摩駅07:25→（西東京バス）→峰谷橋 【復路】 奥多摩湖16:25→（西東京バス）→奥多摩駅 |
写真
バスは小河内神社で下車予定だったが、トイレのある峰谷橋に変更して出発！
山頂でランチにしようと腰を下したら、先行していた男性からカフェオレ・スコーン・フルールケーキ・入れたて珈琲を頂くというミラクルに遭遇?
7
三頭山 中央峰・東峰を通過。この先に展望台というテラスのような場所があり、そこでのランチは良さそうだった。人も多かったけどね。
2
エセ トレイルランナー(笑)
泥まみれになってた・・・ハシャギすぎた( ;∀;)
感想
先日ようやく冬靴を購入。その試し履きをしたいと思ったはずなのに、奥多摩にあるが山梨百名山の一角である三頭山へ行くことにした。
スタート地点は写真で何度か目にした浮橋。あそこを通過して出発することに。奥多摩駅からバスで最寄り登山口へ向かう予定だったが、奥多摩駅に着くまでがヒヤヒヤだった。
出発早々に車内で急患が出たようで、電車は長らく駅に停車。嗚呼、分刻みの乗換があったのに不可能だぁ( ´△｀)と内心がっかりしていたが。JRさん、各駅の電車を数分づつ遅延させて待っていてくれて…本当に助かった。
幸先良いスタートだったが、ヌカザス尾根の急坂に手こずりなかなか先に進まない。帰りは奥多摩湖畔のバス停から帰る予定で、モタモタしてはいられないのになんだか調子が出ないなぁ〜と思っていたら。
ヌカザス山で男性2人に追い抜かされた。一人の方はかなりのスピード。その方達の後ろ姿を見ながら歩いていたら、私も徐々にペースが上がったように思う。
無事にほぼ予定通りに三頭山山頂に辿り着きホッ。美しき富士山に歓喜しながら写真を撮り、さてお昼と思ったら。
前を歩いていたうち一人の男性から「お疲れさまです〜カフェオレどうですか？」と勧められた。
ええ？！と驚く私に、もう一人の方が「彼は歩く山カフェですよ〜」とにっこり。では遠慮なく…と頂けば、スタバのラテに負けない旨さに、いやもう感激！
カフェラテの余韻に浸っている最中、今度は全粒粉で作ったというスコーンも渡され超感激！！
スコーンというとチョコやブルーベリーの甘い具の焼き菓子かと思っていたが、その定義を覆すベーコン▪玉ねぎという組み合わせ！
シャレオツすぎだろーと心の中で絶賛しながら頬張ってしまった。実にうまかった！！！
更に更に「自家製フルーツケーキもどうぞ〜」「今朝、焙煎してきた珈琲もどうぞ」と勧められるままに、全部頂いちゃいました💦
色々お聞きしたかったが、残念ながら下山口は違ったので、名残惜しくも山頂を後にした。
ここから再び一人に。雪がちょこちょこ残り、人にも殆ど会わず…ドキドキとワクワク半々で奥多摩湖湖畔を目指した。鞘口峠、風張峠までは何だか道が狭かったが、月夜見山を越えてからのコースは広すぎてビックリ！
思わずはしゃいで走ってしまった。気分は田中陽希さんってとこね(笑)だからその後はちと疲れた？
清八峠で右に行くところを左に行き、あわわわ。
お陰で少し遠回りとなり、バスに乗り遅れるのではと心配になり、奥多摩湖湖畔をランしてしまった(^o^;)
最初と最後がバタバタだったが、今回も楽しかったな！暑くなる前に、もう一度歩いてみたい山だった。
しかし山頂で美食の神に会った…といっても云いかもしないw
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