清八山〜本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山

aashi
その他1人 - GPS
- 06:52
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,420m
- 下り
- 1,569m
コースタイム
09:35 追分トンネル
10:00 東山梨変電所
10:21 登山口
11:30 清八山
12:00 本社ヶ丸(休憩)
12:45 西群馬幹線
13:01 角研山
13:50 鶴ヶ鳥屋山
15:31 登山口
16:20 初狩駅
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
中央本線笹子駅(新宿から2hくらい) 帰り 中央本線初狩駅(笹子駅の隣) |
写真
感想
当初鶴ヶ鳥屋山だけに登ろうと計画していたが、せっかく遠くまで来たのにもったいないと思い、清八山〜本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山を縦走することにした。
笹子駅〜追分トンネル〜東山梨変電所〜登山口
・駅からしばらく道標はないので国道20号線をひたすら歩きましょう。
・東京電力の東山梨変電所、かっこいい…(初狩駅側から登って下りで発電所を見るのも癒されるかもしれない…)
・東山梨変電所〜登山口、リスと思われる動物がいた。(画像なし)
・登山口はやけに開けている。視界はいいけれど、さりげなくクマ注意の看板がこわい。
※駅以降トイレはないので、トイレは駅で済ませましょう。
登山口〜清八山
・急に道が狭くなる。
・清八山への分岐の辺りにきれいな蝶々が飛んでいた。
・清八山からは盆地っぽいものが見えた。
清八山〜本社ヶ丸
・岩場が多い。鎖らしきものは無かったので、ポールはしまってしっかり岩を掴んで登ったほうがよい感じ。
・岩場に小さい松があった。
・本社ヶ丸の頂上はそんなに広くない。鉄塔が並んでいてきれい。快晴で、日差しが強かったので暑い、つらい、などと思いながらおにぎりを食べた。
本社ヶ丸〜西群馬幹線〜角研山
・巨大な西群馬幹線がかっこいい(鉄塔ばかり見てる)
角研山〜鶴ヶ鳥屋山〜登山口
・ここまで誰にも会っていなかったが、休憩している女性の3人組を見つける。角研山から初狩までかなり距離があり、登りはじめた時間も遅かったので、たどり着けますかねなどと聞くと、若いので大丈夫みたいな返答があり少し安心する。
・鶴ヶ鳥屋山に到着するも水が無くなりかつトイレに行きたくなってしまった。すぐに降りたいところだが、下りがかなり急なところもあり、すべるので、場所によっては体制を低くして慎重に降りた。
・鶴ヶ鳥屋山を40分程下ると、ガードレールが見え、道路が出てくるが、休憩する場所は特になく、絶望しながら初狩と書かれた看板の先の赤松のある林に再び入っていく。
・川の音が聞こえてくると、登山口まではもう少し。途中、県営の採種園がある。廃園になっているのかひとの気配はなかった。
登山口〜初狩駅
・道路に出る。歩くと民家が!自動販売機もあったので、鶴ヶ鳥屋山の頂上ぶりに飲み物を飲む。
・右側の田んぼの辺りに猿がたくさんいた。
まとめ
・各レポートを読んでいると、鶴ヶ鳥屋山や本社ヶ丸からはきれいな富士山が見えるという記載があるのだけれどなぜかあまり記憶にない。快晴だった気がするが…余裕がないからなのか…
・鉄塔はとにかくおすすめです!!
・iPhoneでも十分な写真が撮れるが、コンパクトデジタルカメラを早めに入手したいなと思った。野生の動物や、きれいな蝶々もいたので、撮影できたら素敵だなぁと思った。
メモ
ところで以前から、水筒へのアクセスが手間だと思っていたのと、ひとりで登る場合いちいち細かい休憩を入れる必要もないかなと思っていたので、今回はじめてハイドレーションシステム(platypus(プラティパス) ビッグジップSL 2Lというやつです。)にチャレンジした。以下感想。
1.(慣れないと)歩きながら飲む際にむせる
2.飲んだ量が把握できない
3.いつでも飲めるので甘えていつでも飲んでしまう
はじめての利用で慣れていなかったのでむせてしまい、結果的に止まって飲む→いつでも飲めてしまうので何回も飲む(何回も止まる)→飲んだ量をチェックしないので頂上の時点で水がなくなる(トイレに行きたくなる!)という悪循環が発生しました。それぞれ、慣れたり、チェックしたり、コントロールしたりできればこれはいいものだ!という感じになるのですが、だったら水筒でいいかなという判断になった。














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