記録ID: 2261929
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳 木和田尾 早春の花々を覆う白銀の世界
2020年03月17日(火) [日帰り]
三重県
滋賀県
m78ultra
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:21
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 1,088m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:20
距離 10.7km
登り 1,088m
下り 1,105m
15:12
簡易パーキングふじわら
| 天候 | 晴れ☀ 日中は風もなく穏やかなハイキング日和 早朝は冷え込み氷点下の気温 日曜日に寒気が入り、降雪があり 頭陀ヶ平から天狗岩にかけてはかなりの積雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレもあります |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・頭陀ヶ平から天狗岩の尾根筋は雪深いです がアイゼンは使用しませんでした ・スノーシューを履けば楽しかったかも ・藤原山荘から下りは雪解けで滝道 チェーンスパイクを使えば少しは安心かも ◾簡易パーキング〜小向井山 杉林を九十九折に登って行く ◾小向井山〜白瀬峠分岐 少し雪があたりを白く覆っている ◾白瀬峠分岐〜頭蛇ヶ平 ルートを外れトラバース 崩落の坂本谷を越え、急登にチャレンジ ◾頭陀ヶ平〜〜天狗岩 積雪が深くツボ足困難 ひざ上まで踏み抜くところも 幸い先行の方のトレースがあり 助かりました ◾藤原山荘〜8合目 雪解けで泥んこ、川のように雪解け水が 流れるところも 転倒に注意‼ ◾聖宝寺道〜簡易パーキング 谷筋の急坂 雪はないが滑りやすく、歩きにくい 登山口に大規模堰堤があり、一旦谷筋まで降り 堤頂部まで階段で登り返す 後は舗装道をパーキングまで |
| その他周辺情報 | 306号沿いには店もたくさんあり 近くに阿下喜温泉♨もある |
写真
今日は藤原岳木和田尾を行きます
パーキング登山口まで国道沿いを歩きます
パーキング登山口まで国道沿いを歩きます
30分程で205鉄塔の下に出ます
右に折れ、送電線沿いに登って行きます
右に折れ、送電線沿いに登って行きます
手向井山 標高647mに到着
視界はありません 三角点のみ
馬酔木の花が咲き始めました
これから主役に
視界はありません 三角点のみ
馬酔木の花が咲き始めました
これから主役に
だんだん雪も深くなり
獣の足跡が点在
これは 鹿🦌？
他にも ウサギ🐇 猪🐗 鳥🦅など
獣の足跡が点在
これは 鹿🦌？
他にも ウサギ🐇 猪🐗 鳥🦅など
大木も青空にシャキッと立っています
ここで何を血迷ったか
雪上を自由に歩きたくなり
ルートを外れ、R201鉄塔の手前からトラバース
1
3/17 9:39
大木も青空に
シャキッと立っています
ここで何を血迷ったか
雪上を自由に歩きたくなり
ルートを外れ、R201鉄塔の手前からトラバース
シャキッと立っています
ここで何を血迷ったか
雪上を自由に歩きたくなり
ルートを外れ、R201鉄塔の手前からトラバース
坂本谷の上流部へ降りて来ました
崩落した谷を渡り
頭陀ヶ平の尾根まで直登します
崩落した谷を渡り
頭陀ヶ平の尾根まで直登します
途中、雪の割れ目からニョキっと
芽🌱が出ていました
コバイケイソウの新芽でしょうか
芽🌱が出ていました
コバイケイソウの新芽でしょうか
ここからの登りルートが不鮮明
急登で滑りやすい
L202鉄塔（地図と送電線の位置が若干ずれている）
急登で滑りやすい
L202鉄塔（地図と送電線の位置が若干ずれている）
鉄塔フェチではないですが
なかなか無機質で雪原にフィットしています
L201鉄塔
なかなか無機質で雪原にフィットしています
L201鉄塔
出発から3時間半
標高1143m 頭陀ヶ平(ずだがひら)に到着
標高1143m 頭陀ヶ平(ずだがひら)に到着
頭陀ヶ平から天狗岩稜線
雪深く難儀します
スノーシューを持ってくればよかった
雪深く難儀します
スノーシューを持ってくればよかった
天狗岩からの眺め 大迫力‼
深い谷から両サイドに幾重にも
重なる尾根が圧巻
深い谷から両サイドに幾重にも
重なる尾根が圧巻
今日は平日
展望のいい天狗岩周辺も
人影まばら
風もないので
ここでランチタイム🍲
展望のいい天狗岩周辺も
人影まばら
風もないので
ここでランチタイム🍲
初めて見た福寿草はこんな大きさ
でも 孫太尾根、鍋尻山の花はもっと大きいです
場所によって違うのか
でも 孫太尾根、鍋尻山の花はもっと大きいです
場所によって違うのか
聖宝寺登山口に砂防堰堤がある
急勾配の階段を一旦川筋までおり
渡渉し、再度堰堤沿いの階段を
登り返します
急勾配の階段を一旦川筋までおり
渡渉し、再度堰堤沿いの階段を
登り返します
装備
| 個人装備 |
ザック
ザックカバー
靴
ストック
グローブ
雨具
タオル
毛帽子
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
タイツ
靴下
ハードシェル
防寒服
サポータ
ゲーター
昼ご飯
非常食
飲料（水 お茶 ポカリ）
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
計画書
地図
コンパス
筆記用具
携帯
時計
カメラ（予備バッテリー）
ファーストエイドキット
常備薬
ヘッドランプ
ツェルト
|
|---|
感想
3月中旬、早春の草花を求め
木和田尾に行く予定を立て、
天気予報と私事予定の合う平日に
ところが、思わぬ寒気
草花は雪に覆われて、スノーハイクに変更
暖冬で春の装いが早いのに
スノーハイクをしている場合じゃない
花期を逸してしまいそう
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shinos42 さん
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