ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2295258
全員に公開
ハイキング
丹沢

経ヶ岳〜仏果山〜高取山〜旧土山峠 煤ヶ谷〜法論堂林道ルート

2020年04月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.0km
登り
1,099m
下り
1,098m

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
2:38
合計
10:20
6:22
4
道の駅清川
6:26
8
6:34
6:36
3
7:18
30
法論堂橋
7:48
8:03
13
8:16
8:26
10
ベンチ
8:36
8:37
5
経石
8:42
8:59
4
9:03
20
経石
9:23
29
10:12
10:25
20
10:45
35
ベンチ
11:20
11:30
22
11:52
11:55
14
12:09
12:15
11
12:26
17
12:43
13:38
6
ベンチ
13:44
17
14:01
11
14:12
14:16
12
ベンチ
14:28
14:29
15
15:25
15:30
25
15:55
16:02
5
(仮)林道終点
16:11
8
坂尻バス停
16:19
23
16:42
道の駅清川
天候 晴れ のち 時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 清川の駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
法論堂林道は「路体崩落 通行止」の表示があったが、全幅に渡る崩落や土砂崩れは無く、注意していれば通行可能。ただ、判断は自己責任でお願いします。
経ヶ岳はサルが多数出没。
道の駅清川からスタート。
向かい側にある清川村役場の桜。
春ですね。(^^)
2
道の駅清川からスタート。
向かい側にある清川村役場の桜。
春ですね。(^^)
バス通りを北へ進み、坂尻バス停で右へ折れます。
バス通りを北へ進み、坂尻バス停で右へ折れます。
路体崩落 路肩崩落 通行止
もし、巻いても通過が無理なら引き返すことを覚悟して進みました。
2
路体崩落 路肩崩落 通行止
もし、巻いても通過が無理なら引き返すことを覚悟して進みました。
アスファルトの舗装路をどんどん進みます。
途中、沢筋の谷側が舗装ごと落ちている場所や、山側から土砂が崩れ落ちた跡が何箇所かありましたが、眼をつぶっていなければ歩ける状態でした。
降雨などで路面状況の変化もあるでしょうし、もし行かれる方は自己判断・自己責任でお願いします。
1
アスファルトの舗装路をどんどん進みます。
途中、沢筋の谷側が舗装ごと落ちている場所や、山側から土砂が崩れ落ちた跡が何箇所かありましたが、眼をつぶっていなければ歩ける状態でした。
降雨などで路面状況の変化もあるでしょうし、もし行かれる方は自己判断・自己責任でお願いします。
舗装路は、登山道入口の半原越まで続き、なだらかな登りに終始。
林道なので、せめてダートであることを願ってルートを選んだのでしたが、駐車場から延々1時間半もアスファルトの上を歩くことになり、がっかり・・
ただ、道中鹿が横切っていったり、キジが歩いていたり、サルの群れに出会ったりと、意外な楽しみもありました。
2
舗装路は、登山道入口の半原越まで続き、なだらかな登りに終始。
林道なので、せめてダートであることを願ってルートを選んだのでしたが、駐車場から延々1時間半もアスファルトの上を歩くことになり、がっかり・・
ただ、道中鹿が横切っていったり、キジが歩いていたり、サルの群れに出会ったりと、意外な楽しみもありました。
仏果山登山口に降りてきた おさる。
2020年04月09日 08:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/9 8:11
仏果山登山口に降りてきた おさる。
そのまま今度は経ヶ岳方面へ登っていく おさる。
2020年04月09日 08:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/9 8:12
そのまま今度は経ヶ岳方面へ登っていく おさる。
針葉樹林帯を抜けた辺りまで おさるの気配が濃く、丸太の階段上には真新しいフンとオシッコの跡だらけで、まったく気を抜けない困った状況でした。(笑)
2020年04月09日 08:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/9 8:25
針葉樹林帯を抜けた辺りまで おさるの気配が濃く、丸太の階段上には真新しいフンとオシッコの跡だらけで、まったく気を抜けない困った状況でした。(笑)
経ヶ岳への途中開けた場所から望む、塔ノ岳・龍ヶ馬場・丹沢山・蛭ヶ岳・本間ノ頭・・・
2020年04月09日 08:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/9 8:29
経ヶ岳への途中開けた場所から望む、塔ノ岳・龍ヶ馬場・丹沢山・蛭ヶ岳・本間ノ頭・・・
経ヶ岳山頂から望んだ大山方面。
2020年04月09日 08:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/9 8:57
経ヶ岳山頂から望んだ大山方面。
経ヶ岳から半原越へ戻り、仏果山を目指します。
2020年04月09日 09:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/9 9:44
経ヶ岳から半原越へ戻り、仏果山を目指します。
チラチラ見えてきました宮ヶ瀬湖。
2020年04月09日 10:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/9 10:02
チラチラ見えてきました宮ヶ瀬湖。
天気にも恵まれ、気持ちいいです。
2020年04月09日 10:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/9 10:09
天気にも恵まれ、気持ちいいです。
行きで通ったこの場所で、革籠石山の標識と道標の間を帰り道ではスルーして直進してしまうという間違いを犯します。
やけにふかふかな地面と見覚えの無い景色、そして行き止りになって我に返りました。
2020年04月09日 10:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/9 10:28
行きで通ったこの場所で、革籠石山の標識と道標の間を帰り道ではスルーして直進してしまうという間違いを犯します。
やけにふかふかな地面と見覚えの無い景色、そして行き止りになって我に返りました。
木々の隙間から、そのシルエットが露わになってきた湖面に色気を感じます。(^^)
2020年04月09日 11:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/9 11:00
木々の隙間から、そのシルエットが露わになってきた湖面に色気を感じます。(^^)
痩せ尾根ですね。
2020年04月09日 11:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/9 11:04
痩せ尾根ですね。
ツツジ?
随分と早いですね。
2020年04月09日 11:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/9 11:08
ツツジ?
随分と早いですね。
かわいらしい小さなお花。
2020年04月09日 11:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/9 11:09
かわいらしい小さなお花。
2020年04月09日 11:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/9 11:19
仏果山山頂。
展望台もあったが、先へ進むことを体が要求するので、登らずに高取山へと向かう。
2020年04月09日 11:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/9 11:34
仏果山山頂。
展望台もあったが、先へ進むことを体が要求するので、登らずに高取山へと向かう。
ここも尾根が痩せ気味ですね。
2020年04月09日 12:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/9 12:14
ここも尾根が痩せ気味ですね。
トロピカルな雰囲気の新芽。
2020年04月09日 12:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/9 12:17
トロピカルな雰囲気の新芽。
高取山山頂。
なかなかの眺めです。(^^)
2020年04月09日 12:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/9 12:23
高取山山頂。
なかなかの眺めです。(^^)
土山峠分岐から旧土山峠へ向かって下りる途中。
広葉樹の林が綺麗です。
2020年04月09日 15:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/9 15:20
土山峠分岐から旧土山峠へ向かって下りる途中。
広葉樹の林が綺麗です。
景色は綺麗だが落ち葉で登山道は隠れ、踏み跡もほとんど見えない為、標識の無い場所では地形を読んで進むべき方向を判断するしかない。
2020年04月09日 15:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/9 15:23
景色は綺麗だが落ち葉で登山道は隠れ、踏み跡もほとんど見えない為、標識の無い場所では地形を読んで進むべき方向を判断するしかない。
旧土山峠。
GPS地図は持ち合わせず、地形と地図とを照らし合わせて旧土山峠と判断し、左奥へと下がっていく道を選んで進みました。
2020年04月09日 15:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/9 15:42
旧土山峠。
GPS地図は持ち合わせず、地形と地図とを照らし合わせて旧土山峠と判断し、左奥へと下がっていく道を選んで進みました。
これぞ林道。
2020年04月09日 15:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/9 15:45
これぞ林道。
林道終点にあった立派な大木。
御神木の様に扱われている雰囲気でしたので、ひとしきり木の姿を楽しんでから根元へ参ると、小さな石像が多数祀られていました。
如来さんの様な石仏、阿修羅か、それとも明王の化身の石仏、その他にも文字が風化して読み取れない石版や、秘宝館にあるような石柱までがあり、地元で代々崇められてきている様子です。
写真に収めようかと初めは思っていましたが、阿修羅の様な腕を持つ石仏に気付いて手を合わせようとした時、それまで蔭っていたのに木漏れ日がその石仏を照らしだしたのを見て、写真を撮るべきでないと感じ、やめました。(^^)
2020年04月09日 16:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/9 16:09
林道終点にあった立派な大木。
御神木の様に扱われている雰囲気でしたので、ひとしきり木の姿を楽しんでから根元へ参ると、小さな石像が多数祀られていました。
如来さんの様な石仏、阿修羅か、それとも明王の化身の石仏、その他にも文字が風化して読み取れない石版や、秘宝館にあるような石柱までがあり、地元で代々崇められてきている様子です。
写真に収めようかと初めは思っていましたが、阿修羅の様な腕を持つ石仏に気付いて手を合わせようとした時、それまで蔭っていたのに木漏れ日がその石仏を照らしだしたのを見て、写真を撮るべきでないと感じ、やめました。(^^)
坂尻の民家の軒先にあった枝垂桜。
あまりにも見事なので、人様のお宅の物と承知しながら撮らせて頂いちゃいました!
2020年04月09日 16:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/9 16:20
坂尻の民家の軒先にあった枝垂桜。
あまりにも見事なので、人様のお宅の物と承知しながら撮らせて頂いちゃいました!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ストーブ ポット ニット帽 エマージェンシーシート

感想

標高もさほど高くなく、長い急登も無く体にはやさしいが、ところどころ気を遣わないと危ない尾根や斜面もあって、お手軽感と達成感のマッチした楽しい山行でした。

高取山山頂には桜が咲き、眺めもよかったのですが、あえて静かな仏果山直下のベンチでお昼にしました。
陽は当たっていましたが強風で非常に寒く、お湯もなかなか沸かず、ダウンを着込んでのランチとなりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:866人

コメント

坂尻バス停から旧土山峠経由で仏果山へ上がることを考えているので、参考になりました。ありがとうございます。
2022/4/3 8:47
naoki-wada-proさん

御丁寧なコメントをありがとうございます。
楽しい山行になることを願っています。
2022/4/3 18:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら