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Yamareco

記録ID: 2352303
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

大峯山から一重山/あんずの里の周りを縦走

2020年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
20.1km
登り
1,451m
下り
1,497m

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
1:24
合計
9:55
4:13
71
観龍寺下の駐車場
5:24
5:31
104
7:15
7:17
12
7:29
7:45
24
8:09
8:12
52
9:04
9:36
78
10:54
11:01
80
12:21
12:38
46
13:24
44
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一重山登山口に自転車をデポしてから、観龍寺(大峯山登山口)下の舗装駐車場に車を停めました。(10台程度?)
駐車場は登山者用というわけでなく、観龍寺への来訪や農作業等の方も使われます。
コース状況/
危険箇所等
大峯山まではマーキングテープはあるが指導標は無く、踏み跡不明瞭で下りは要注意。
大峯山〜鏡台山までは概ね踏み跡明瞭だが、交錯する林道に惑わされないよう注意。
鏡台山以南、及び五一山脈は指導標ほぼ完備で踏み跡明瞭。
その他周辺情報 直帰しました。
4:10 観龍寺下の駐車場(410m)出発

駐車場から真っ直ぐ奥へ進むと観龍寺(440m)。
写真では暗いけど、もう周囲は薄明るいです。
お堂を見て左へ進み、階段状の登山道へ。
獣避けの柵を開け、しっかり施錠してから山へ入ります。
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4:10 観龍寺下の駐車場(410m)出発

駐車場から真っ直ぐ奥へ進むと観龍寺(440m)。
写真では暗いけど、もう周囲は薄明るいです。
お堂を見て左へ進み、階段状の登山道へ。
獣避けの柵を開け、しっかり施錠してから山へ入ります。
尾根上に出ると踏み跡は薄いけど、登山道があるのが分かります。
大峯山にはあまり人が入っていないことが伝わってくる光景です。
予想以上に虫やクモの巣が多いです。
尾根上に出ると踏み跡は薄いけど、登山道があるのが分かります。
大峯山にはあまり人が入っていないことが伝わってくる光景です。
予想以上に虫やクモの巣が多いです。
林道を越えて更に尾根を登り続けます。
踏み込みやすいところから奥へ。テープが所々あり。
踏み跡は有るところと無いところがあります。
林道を越えて更に尾根を登り続けます。
踏み込みやすいところから奥へ。テープが所々あり。
踏み跡は有るところと無いところがあります。
視界が開けたと思ったら、送電線鉄塔が見えてきました。
周囲は日当たりが良くてヤブが濃く、進みやすいところを選んで登ります。
視界が開けたと思ったら、送電線鉄塔が見えてきました。
周囲は日当たりが良くてヤブが濃く、進みやすいところを選んで登ります。
やや雲が切れてきて、あんずの里ののどかな光景が見えました。
このまま早く晴れてくれることを祈って進みます。
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やや雲が切れてきて、あんずの里ののどかな光景が見えました。
このまま早く晴れてくれることを祈って進みます。
標高を上げていくと次第に尾根が広がり、そして緩やかになってきます。
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標高を上げていくと次第に尾根が広がり、そして緩やかになってきます。
5:25 大峯山山頂(841.4m)到着

今日最初のピーク、大峯山に到着。
ちょうど東の空に、雲の切れ間から朝日が射してきます。
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5:25 大峯山山頂(841.4m)到着

今日最初のピーク、大峯山に到着。
ちょうど東の空に、雲の切れ間から朝日が射してきます。
大峯山山頂にて。
今日最初の三角点「森」


5:30 大峯山山頂出発
1
大峯山山頂にて。
今日最初の三角点「森」


5:30 大峯山山頂出発
大峯山から尾根伝いに南東へ。鏡台山へ向かいます。
しばらくは痩せた尾根で明瞭な踏み跡が続きます。
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大峯山から尾根伝いに南東へ。鏡台山へ向かいます。
しばらくは痩せた尾根で明瞭な踏み跡が続きます。
5:47 鏡台山登山口(887m)

ここまで車で来ることができるからか、登山口の指導標あり。
舗装林道を横切って奥へ。登山口から覗いてみるとしっかり踏み跡があります。
でも尾根が広がるとやや不明瞭となるところがあります。
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5:47 鏡台山登山口(887m)

ここまで車で来ることができるからか、登山口の指導標あり。
舗装林道を横切って奥へ。登山口から覗いてみるとしっかり踏み跡があります。
でも尾根が広がるとやや不明瞭となるところがあります。
尾根に沿って林道(作業道?)が上がってきてるので、
登山道は林道に吸収される格好となります。
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尾根に沿って林道(作業道?)が上がってきてるので、
登山道は林道に吸収される格好となります。
しばらく林道歩きを挟んで再び登山道へ。
しばらく林道歩きを挟んで再び登山道へ。
くまはどこにでも居るものです。過去に2回見たことあり。
鈴とラジオ、たまに偉そうに咳払いをしながら進みます。
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くまはどこにでも居るものです。過去に2回見たことあり。
鈴とラジオ、たまに偉そうに咳払いをしながら進みます。
写真では分かりにくいけど、踏み跡はしっかり付いています。
時折、日が射すけど、なかなかきれいに晴れません。
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写真では分かりにくいけど、踏み跡はしっかり付いています。
時折、日が射すけど、なかなかきれいに晴れません。
観龍寺を出発してから約3時間の登りで鏡台山北峰の台地に辿り着きました。
結局晴れないまま着いてしまいましたが、ここはどのみち展望がないので良しとします。
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観龍寺を出発してから約3時間の登りで鏡台山北峰の台地に辿り着きました。
結局晴れないまま着いてしまいましたが、ここはどのみち展望がないので良しとします。
7:15 鏡台山・北峰(1,267m)

広大な北峰の最高点に着きました。
森と笹に覆われた今の状況から想像するのが難しいけど、大正の頃にはここで運動会が行われたとのこと。
興味深い史実ですが、3年しか続かなかった理由も気になります。
7:15 鏡台山・北峰(1,267m)

広大な北峰の最高点に着きました。
森と笹に覆われた今の状況から想像するのが難しいけど、大正の頃にはここで運動会が行われたとのこと。
興味深い史実ですが、3年しか続かなかった理由も気になります。
面白い郷土史が残る鏡台山・北峰
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面白い郷土史が残る鏡台山・北峰
北峰から吊り尾根を経て、いよいよ鏡台山の本峰へ向かいます。
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北峰から吊り尾根を経て、いよいよ鏡台山の本峰へ向かいます。
7:29 鏡台山山頂(1,269m)

結局晴れないまま、今日の行程の最高点に着いてしまいました。
1年半前に葛尾城跡から五一山脈を縦走した際も、五里ヶ峯ではガスガスで展望無しでした。
またそのうちリトライに来るでしょう。この辺りの山域はどうも相性が良くないようです。
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7:29 鏡台山山頂(1,269m)

結局晴れないまま、今日の行程の最高点に着いてしまいました。
1年半前に葛尾城跡から五一山脈を縦走した際も、五里ヶ峯ではガスガスで展望無しでした。
またそのうちリトライに来るでしょう。この辺りの山域はどうも相性が良くないようです。
展望はないけど、朝日の木漏れ日が優しげだった鏡台山山頂。
あおいとひなたと共に、久々の雪の無い山を楽しんでいます。

#ヤマノススメ
展望はないけど、朝日の木漏れ日が優しげだった鏡台山山頂。
あおいとひなたと共に、久々の雪の無い山を楽しんでいます。

#ヤマノススメ
二等三角点
点名:「大洞」
標高:1269.08m


7:45 鏡台山山頂出発
二等三角点
点名:「大洞」
標高:1269.08m


7:45 鏡台山山頂出発
次はいよいよ2回目の五里ヶ峯へ向かいます。
林道が横切る笹平登山口までは急坂も混じる下り。
天気はゆっくりながらも回復傾向で、行く手に五里ヶ峯へ続く尾根が見えます。

この下りの途中で今日初めて他の登山者と出会いました。
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次はいよいよ2回目の五里ヶ峯へ向かいます。
林道が横切る笹平登山口までは急坂も混じる下り。
天気はゆっくりながらも回復傾向で、行く手に五里ヶ峯へ続く尾根が見えます。

この下りの途中で今日初めて他の登山者と出会いました。
8:09 笹平登山口(950m)

舗装林道に下り立つと、すぐに横切って向かいの登山道へ。
しかしこのあとはまたしばらく林道歩きとなります。
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8:09 笹平登山口(950m)

舗装林道に下り立つと、すぐに横切って向かいの登山道へ。
しかしこのあとはまたしばらく林道歩きとなります。
今日2回目の送電線鉄塔。これがあるところは展望があります。
これまで歩いてきた尾根、そして雲は多いながらも善光寺平まで見通せました。
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今日2回目の送電線鉄塔。これがあるところは展望があります。
これまで歩いてきた尾根、そして雲は多いながらも善光寺平まで見通せました。
いくつかのアップダウンを経て、いよいよ五里ヶ峯へ向けての最後の登り。
天候は曇りでも山頂から初めての眺望は得られそうです。
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いくつかのアップダウンを経て、いよいよ五里ヶ峯へ向けての最後の登り。
天候は曇りでも山頂から初めての眺望は得られそうです。
1年半前に登ってきた葛尾城跡からの登山道と合流。ここから先は見知った区間となります。
目指す五里ヶ峯山頂までもうあと僅かです。
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1年半前に登ってきた葛尾城跡からの登山道と合流。ここから先は見知った区間となります。
目指す五里ヶ峯山頂までもうあと僅かです。
9:16 五里ヶ峯山頂(1,094m)到着!

2回目の五里ヶ峯も曇りかなと思ってたら、ちょうど到着した頃から晴れてきました!
ちょっと暑くはなってきたけど、やはり晴れると気持ち良いものです。

初めて見る五里ヶ峯山頂からの眺望。
千曲川を挟んで真向いに冠着山(かむりきやま)。全国的には別名の姨捨山(おばすてやま)のほうが有名な山です。
長野市側から見ると、丸い愛嬌のあるピークですが、
五里ヶ峯からだとかっこよく尖っています。

眼下の街は戸倉上山田温泉。麓から尾根伝いに登山道があるようで、そのうち行ってみます。
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9:16 五里ヶ峯山頂(1,094m)到着!

2回目の五里ヶ峯も曇りかなと思ってたら、ちょうど到着した頃から晴れてきました!
ちょっと暑くはなってきたけど、やはり晴れると気持ち良いものです。

初めて見る五里ヶ峯山頂からの眺望。
千曲川を挟んで真向いに冠着山(かむりきやま)。全国的には別名の姨捨山(おばすてやま)のほうが有名な山です。
長野市側から見ると、丸い愛嬌のあるピークですが、
五里ヶ峯からだとかっこよく尖っています。

眼下の街は戸倉上山田温泉。麓から尾根伝いに登山道があるようで、そのうち行ってみます。
あおいとひなたも2回目の五里ヶ峯山頂
あおいとひなたも2回目の五里ヶ峯山頂
しばらく時間を取って、五里ヶ峯の眺望を楽しみました。
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しばらく時間を取って、五里ヶ峯の眺望を楽しみました。
このあとは下り基調とはいえ、長い五一山脈の縦走が残っています。
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このあとは下り基調とはいえ、長い五一山脈の縦走が残っています。
9:35 五里ヶ峯山頂出発

ちょっと踏み込みにくい雰囲気の急坂から今日の後半戦スタート。
前回は軽アイゼンを履いて下りた急坂ですが、雪の無い時のほうが土で滑りやすい。
ロープを有効に使って気を付けて下ります。
9:35 五里ヶ峯山頂出発

ちょっと踏み込みにくい雰囲気の急坂から今日の後半戦スタート。
前回は軽アイゼンを履いて下りた急坂ですが、雪の無い時のほうが土で滑りやすい。
ロープを有効に使って気を付けて下ります。
川中島合戦の際に山本勘助の軍勢が通ったという道。
やや狭いけど、今も何とか歩けそう。
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川中島合戦の際に山本勘助の軍勢が通ったという道。
やや狭いけど、今も何とか歩けそう。
971mピーク

やはり一度でも歩いたことがある場所はなんとなく覚えてます。
それでも地形図を読みながら歩くことは大事です。
971mピーク

やはり一度でも歩いたことがある場所はなんとなく覚えてます。
それでも地形図を読みながら歩くことは大事です。
前回は冬枯れの光景だったので、本当に全然違う場所のようです。
前回は冬枯れの光景だったので、本当に全然違う場所のようです。
展望を得られるところが無いのでどんどん先へと進みます。
指導標に書いてあるより所要時間は短くなりそうです。

少し先で送電線鉄塔がありますが、ここは周囲の藪で展望無しでした。
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展望を得られるところが無いのでどんどん先へと進みます。
指導標に書いてあるより所要時間は短くなりそうです。

少し先で送電線鉄塔がありますが、ここは周囲の藪で展望無しでした。
10:54 宮坂峠(620m)到着

宮坂峠に下り立って、しばし小休止。吹き抜ける風が気持ち良かった。

11:02 宮坂峠出発
10:54 宮坂峠(620m)到着

宮坂峠に下り立って、しばし小休止。吹き抜ける風が気持ち良かった。

11:02 宮坂峠出発
宮坂峠を過ぎると五一山脈も後半へ。
レンゲツツジ?がきれいに咲いていました。
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宮坂峠を過ぎると五一山脈も後半へ。
レンゲツツジ?がきれいに咲いていました。
草に隠れるように三角点があります。
草に隠れるように三角点があります。
五一山脈で数少ない展望スポット。
五里ヶ峯がだいぶ遠くに。麓には戸倉辺りの街並みが箱庭のようです。
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五一山脈で数少ない展望スポット。
五里ヶ峯がだいぶ遠くに。麓には戸倉辺りの街並みが箱庭のようです。
少し間をおいて再び展望スポット。標高差も小さくて気持ち良く歩けます。
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少し間をおいて再び展望スポット。標高差も小さくて気持ち良く歩けます。
雲の切れ間に北アルプスの山々。
今日は天候が微妙で断念したけど、白馬岳で滑り納めして山スキーシーズンを締めたいのです。
雲の切れ間に北アルプスの山々。
今日は天候が微妙で断念したけど、白馬岳で滑り納めして山スキーシーズンを締めたいのです。
有明山の手前からは、遠くなった鏡台山、五里ヶ峯が揃って見えました。
これぞ縦走の醍醐味です!
有明山の手前からは、遠くなった鏡台山、五里ヶ峯が揃って見えました。
これぞ縦走の醍醐味です!
12:20 有明山山頂(651.7m)到着

冬枯れの時期とは違って展望はありませんが、
鏡台山方面だけ窓が開いていました。
12:20 有明山山頂(651.7m)到着

冬枯れの時期とは違って展望はありませんが、
鏡台山方面だけ窓が開いていました。
ここからはほぼ下りなので、一息入れていきましょう。
ここからはほぼ下りなので、一息入れていきましょう。
今日最後の三角点

四等三角点
点名:「有明山」
標高:651.73m


12:38 有明山山頂出発
今日最後の三角点

四等三角点
点名:「有明山」
標高:651.73m


12:38 有明山山頂出発
有明山将軍塚古墳

前回はそれなりに眺望があった古墳ですが、今回はちらっと見えるのみ。

有明山以北はしっかりと踏まれた登山道で、地域に密着した山ということが伝わってきます。
有明山将軍塚古墳

前回はそれなりに眺望があった古墳ですが、今回はちらっと見えるのみ。

有明山以北はしっかりと踏まれた登山道で、地域に密着した山ということが伝わってきます。
13:05 東山神社(400m)

更に下って東山神社へ。境内を横切って北へ進みます。
13:05 東山神社(400m)

更に下って東山神社へ。境内を横切って北へ進みます。
今日の行程で最後のピーク、一重山が見えてきました。
登山口は貯水タンクの向こう側です。
今日の行程で最後のピーク、一重山が見えてきました。
登山口は貯水タンクの向こう側です。
一重山までもしっかり踏まれたジグザグ道が続きます。
一重山までもしっかり踏まれたジグザグ道が続きます。
13:24 一重山山頂(458m)

戦国時代の山城の遺構を残す一重山に着きました。
最初に登り詰めたところが主郭で、段々に下りていきます。
城跡探訪は冬枯れの時期のほうが良いので、ここでは略して記します。
13:24 一重山山頂(458m)

戦国時代の山城の遺構を残す一重山に着きました。
最初に登り詰めたところが主郭で、段々に下りていきます。
城跡探訪は冬枯れの時期のほうが良いので、ここでは略して記します。
等高線には現れない程度の登り返しがあります。
かなり遠くなった鏡台山まで見通せます。
等高線には現れない程度の登り返しがあります。
かなり遠くなった鏡台山まで見通せます。
13:40 矢代神社(400m)

矢代神社まで下りてきました。
この先は舗装路となり、まもなく下界に到達です。
13:40 矢代神社(400m)

矢代神社まで下りてきました。
この先は舗装路となり、まもなく下界に到達です。
矢代神社で最後の小休止。今日はよく歩きました!


14:00 矢代神社出発
矢代神社で最後の小休止。今日はよく歩きました!


14:00 矢代神社出発
そして五一山脈の北端へ。
そして五一山脈の北端へ。
14:07 一重山登山口(350m)到着!

ここで周回は終了。あとは自転車で車まで戻ります。


14:38 観龍寺下の駐車場(410m)到着

約11時間にわたる周回を完了。
心地良い疲れに包まれて帰途に就きました。
14:07 一重山登山口(350m)到着!

ここで周回は終了。あとは自転車で車まで戻ります。


14:38 観龍寺下の駐車場(410m)到着

約11時間にわたる周回を完了。
心地良い疲れに包まれて帰途に就きました。

装備

個人装備
三脚 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

まだ山スキーシーズンを終えていませんが、今年初めての無雪期山行です。
近郊にて新緑の里山を楽しく歩けましたが、虫が多くて大変でした。
もう防虫対策が必要です。季節が進むのは早いですね。

あんずの里の周りを周回して、低山ではありますが歩き応え充分でした。
今度はあんずの花が咲いてる頃に立ち寄ってみたいです。

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コメント

摩耶山さん歩です。
ルーンさん こんばんわ。
白馬への足慣らしだったのでしょうか。
鏡台山で西へと折れておられますが
まだまだ続く山塊のようですね。
霞が展望を遮る中のぼられ、
やがて晴れて 待望の展望を得られたようですね。
(⌒∇⌒)
2020/5/26 21:14
摩耶山さん歩です。
新緑がまぶしい中、アップダウンを進まれましたね。
北アルプスが見え 白馬で滑り収めをしたいと
思われたようですが
それも実現され、ほんとに充実された 長野暮らしですね。
(⌒∇⌒)
20キロのロングコースをお疲れさまでした。
ありがとうございました。
2020/5/26 21:18
Re: 摩耶山さん歩です。
こんばんは、mayasanpoさん。
ご多忙のところをご覧いただきまして、ありがとうございます。

GW明けから週末と天候の巡り合わせがもう一つで、結果的に登山は自粛しておりました。
白馬大雪渓で滑り納めをしたいと思ってましたので、とにかくどこかで足慣らしを
しておかないとと急遽計画した山行です。

mayasanpoさんもお気づきのとおり、今回の山域は更に北へ南へと続いています。
里山を歩くにはもう少し早いほうがいいのですが、自分の場合は山スキー優先なのでしょうがありません。

あんずの里ですが、数年前に先の天皇、皇后が旅行で来られてたそうです。
ちなみにあんずの花期は3月から4月にかけてだそうです。
今年は乗鞍とかに行ってた頃が見ごろだったんですね。

山に囲まれて生活したいとの思いで長野に来ましたが、
里山からアルプスまで日帰りでの選択肢がよりどりみどりなことにすごく幸せに感じます。
長野は自分にとって本当に天国のように感じます。冬の寒さは厳しいですが。

狙いどおりに翌週には白馬岳へ行けましたので、続けてレポ作成に掛かっています。
またお知らせしますので、よろしくお願いします。m(__)m
2020/5/26 23:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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