山行記録: 山梨百名山 源氏山

記録ID: 2365097

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ハイキング

甲信越

山梨百名山　源氏山

2020年05月29日(金) [日帰り]

山梨県

うだ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:21
距離: 10.2km
登り: 600m
下り: 627m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:45
休憩: 0:46
合計: 5:31

距離 10.2km 登り 613m 下り 627m

6:43

19分

スタート地点

7:02

7:03

19分

池ノ茶屋林道起点

7:22

7:23

30分

林道　足馴峠線起点

7:53

8:00

24分

源氏山登山口

8:24

8:25

16分

大峠山分岐

8:41

23分

十谷／出頂ノ茶屋跡分岐

9:04

9:10

27分

源氏山

9:37

9:38

22分

十谷／出頂ノ茶屋跡分岐

10:00

10:02

17分

大峠山分岐

10:19

10:44

18分

大峠山

11:02

13分

大峠山分岐

11:15

23分

源氏山登山口

11:38

11:40

9分

林道　足馴峠線起点

11:49

25分

池ノ茶屋林道起点

12:14

ゴール地点

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2020年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車　富士川町から丸山林道を使いアクセス。　丸山林道が丸山支線の分岐から南アルプス公園線との接続地点まで通行止めなので、迂回路となる丸山支線を進み、池の茶屋林道との合流点に駐車。　　丸山支線は新しく整備されたようで舗装済、広くはないが快適です。アクセスを調べる my出発地登録

写真

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予定をしていた「池の茶屋林道起点」には通行止めで到達できなかったので、迂回路の丸山支線と池の茶屋林道との合流点に駐車しました。スペースは十分です。

2020年05月29日 06:43撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 6:43

林道を戻ります。南アルプス方面の展望が広がります。
「北岳」

2020年05月29日 06:59撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 6:59

林道を戻ります。南アルプス方面の展望が広がります。
「北岳」

当初予定していた「池の茶屋林道起点」に到着。たくさん案内板が立っています。

2020年05月29日 07:02撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:02

当初予定していた「池の茶屋林道起点」に到着。たくさん案内板が立っています。

「富士山・南アルプス展望地」を経由していきます。

2020年05月29日 07:03撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:03

「富士山・南アルプス展望地」を経由していきます。

スミレがかわいい。

2020年05月29日 07:07撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:07

スミレがかわいい。

展望地が見えてきた。奥にもう一段高いところがあり、林道まで遊歩道が続いています。

2020年05月29日 07:08撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:08

展望地が見えてきた。奥にもう一段高いところがあり、林道まで遊歩道が続いています。

展望台からは南アルプス白峰三山（北岳・間ノ岳・農鳥岳）を望むことが出来ました。

2020年05月29日 07:09撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:09

展望台からは南アルプス白峰三山（北岳・間ノ岳・農鳥岳）を望むことが出来ました。

富士山方向は残念ながら雲の中、林道アクセス途中には見えていたので残念

2020年05月29日 07:14撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:14

富士山方向は残念ながら雲の中、林道アクセス途中には見えていたので残念

「林道足馴峠線の入口」に到着

2020年05月29日 07:22撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:22

「林道足馴峠線の入口」に到着

足馴峠線のゲートを過ぎてすぐ、左手に登山道の入口があります。

2020年05月29日 07:23撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:23

足馴峠線のゲートを過ぎてすぐ、左手に登山道の入口があります。

登山道は林道に沿って設けられている。

2020年05月29日 07:24撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:24

登山道は林道に沿って設けられている。

林道ごしに南アルプス（赤石・荒川）の大展望を楽しんだ。

2020年05月29日 07:25撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:25

林道ごしに南アルプス（赤石・荒川）の大展望を楽しんだ。

カラマツの新緑がきれいです。

2020年05月29日 07:28撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:28

カラマツの新緑がきれいです。

林の下にはギンリョウソウ

2020年05月29日 07:33撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:33

林の下にはギンリョウソウ

緑の中にツツジが映える。

2020年05月29日 07:39撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:39

緑の中にツツジが映える。

急な法面を避けて、ここで林道へ下りました。

2020年05月29日 07:42撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:42

急な法面を避けて、ここで林道へ下りました。

しばらく林道を歩き、案内板に導かれ、再び登山道へ

2020年05月29日 07:54撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:54

しばらく林道を歩き、案内板に導かれ、再び登山道へ

しばらく斜面をトラバース気味に登っていきます。

2020年05月29日 07:59撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 7:59

しばらく斜面をトラバース気味に登っていきます。

こんなところもあるが土留めが傷み始めており心配。

2020年05月29日 08:15撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 8:15

こんなところもあるが土留めが傷み始めており心配。

ワチガイソウ

2020年05月29日 08:22撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 8:22

ワチガイソウ

「大峠山分岐」に到着

2020年05月29日 08:24撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 8:24

「大峠山分岐」に到着

源氏山がひょっこり。
本当なら富士山も並んで見えるようであるが今日は雲の中

2020年05月29日 08:32撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 8:32

源氏山がひょっこり。
本当なら富士山も並んで見えるようであるが今日は雲の中

岩と根っこの斜面を登ります。

2020年05月29日 08:59撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 8:59

岩と根っこの斜面を登ります。

白いイワカガミ
甲府の「白山」からはじまり、「下十枚山」、「真富士山」と今年のイワカガミは白ばかりです。

2020年05月29日 08:58撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 8:58

白いイワカガミ
甲府の「白山」からはじまり、「下十枚山」、「真富士山」と今年のイワカガミは白ばかりです。

イワカガミ

2020年05月29日 09:22撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 9:22

イワカガミ

2020年05月29日 09:22撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 9:22

イワカガミ

イワカガミ
ルートから外れた急斜面には群生している様子も見ることが出来るが近づけません。

2020年05月29日 09:25撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 9:25

イワカガミ
ルートから外れた急斜面には群生している様子も見ることが出来るが近づけません。

「源氏山」到着

2020年05月29日 09:05撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 9:05

「源氏山」到着

見上げればもみじの新緑

2020年05月29日 09:06撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 9:06

見上げればもみじの新緑

シダ類がおもしろい。

2020年05月29日 09:55撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 9:55

シダ類がおもしろい。

ネコノメソウ

2020年05月29日 09:50撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 9:50

ネコノメソウ

スミレ

2020年05月29日 08:34撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 8:34

スミレ

カタバミ

2020年05月29日 09:56撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 9:56

カタバミ

「大峠山分岐」の標識には、池の茶屋峠、足馴峠の表示だけ。
手書きの「大峠山⇒」の表示がありがたい。

2020年05月29日 10:01撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 10:01

「大峠山分岐」の標識には、池の茶屋峠、足馴峠の表示だけ。
手書きの「大峠山⇒」の表示がありがたい。

崩壊地は高巻く

2020年05月29日 10:04撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 10:04

崩壊地は高巻く

「大峠山」到着
りっぱな三角点　一等三角点の山です。

2020年05月29日 10:20撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 10:20

「大峠山」到着
りっぱな三角点　一等三角点の山です。

山頂広場にはシロバナヘビイチゴが一杯

2020年05月29日 10:22撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 10:22

山頂広場にはシロバナヘビイチゴが一杯

「池の茶屋林道起点」に戻って来ました。

2020年05月29日 11:48撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 11:48

「池の茶屋林道起点」に戻って来ました。

キジムシロ？

2020年05月29日 11:54撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 11:54

キジムシロ？

登山口に砂防ダムがあります。あまり水は綺麗でなく、荒れてはいるが、新緑が水面に移れば美しい。

2020年05月29日 11:51撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 11:51

登山口に砂防ダムがあります。あまり水は綺麗でなく、荒れてはいるが、新緑が水面に移れば美しい。

駐車スペースの手前に木チップ置場として整地された場所があり東面を望むことが出来ます。
富士山の裾が少しだけ見えました。

2020年05月29日 12:08撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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5/29 12:08

駐車スペースの手前に木チップ置場として整地された場所があり東面を望むことが出来ます。
富士山の裾が少しだけ見えました。

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

感想

うだ

　未踏の山梨百名山ハントです。
　今回は歩きよりも車の運転に気を使う山行でした。全線舗装され、適宜待避所は設けられているが幅員が狭く、すれ違いに気を使う。早朝の写真撮影を行う人たちがいるようで、撮影を終えた人たちの帰りにぶつかり、平日にもかかわらず、当日も2台の車両とすれ違い、止むを得ずバック。
　到着時、南アルプス側は良く晴れていたが、富士山は雲の中、少し残念。
　山頂直下では白いイワカガミが可憐な花を見せてくれました。今年は白ばかり。

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