記録ID: 2368896
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ハイキング
甲信越
御座山(おぐらさん)2112m アズマシャクナゲ咲く尾根
2020年05月30日(土) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 7:30
8:30
90分
スタート地点
16:00
ゴール地点
天候 | 晴れー雷雨―曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道の沢一部分が崩落のため、林内に迂回路あり赤テープ指示あり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料2.0L
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
|
感想
季節がら、シャクナゲの咲く山と知られる地元の山、御座山(おぐらさん)2112m 尾根を歩く長者の森コース
初めて登った当初は、この山名が難しく読めなかった記憶が蘇る。
長者の森登山口から川沿いの林道は、春の花が咲き乱れ、沢山の花名が数えられた。見晴らしから前衛峰までの尾根を通る登山路は、見頃のトウゴクミツバツツジや満開のアズマシャクナゲに出会った。かなりアップダウンがあり距離もある尾根だが、咲く花を見れば、そんな疲れも吹き飛ばしてくれる。
登っている最中、下方から落雷の音が聞こえてくる。心配しながらなんとか山頂についたときに、ヒョウが降り始め、山頂の避難小屋に入り休憩している間のみ、小一時間降り続いていた。
パラパラと屋根を打つヒョウの音に、居合わせた登山者も心配顔、しきりに入り口から外を見ては、黒雲の行く末眺めていた。
避難小屋の中では3蜜を避け、お互いの距離をとり休憩、本日途中で行き会った登山者は、全5組9名、地元の少人数のグループのみであった。
避難小屋の北東斜面全体が、5〜6mはあるシャクナゲの林だが、花が咲いていても、高すぎて見えない、葉の裏側を恨めしく見上げる。
下山中も雨に降られることなく登山口まで、天は我らに味方してくれ。ラッキーな山行であった。
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