記録ID: 2370610
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
大山(宝珠尾根〜三鈷峰〜大休峠〜川床)
2020年05月30日(土) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:48
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,257m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:46
距離 15.4km
登り 1,273m
下り 1,273m
14:43
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
崩落斜面あり |
写真
撮影機器:
感想
13年ぶりの三鈷峰を行きます。
先週あまり展望が得られなかった教訓より1時間半早く登り始めます。
今回は少し趣向をかえて、中ノ原スキー場から宝珠尾根を登ります。
スキー場上部までは傾斜があり息が上がりますが、弓ヶ浜がきれいにみえているのが癒しになります。
宝珠尾根に入ると、傾斜が緩やかになり、気持ちのいい尾根歩きとなります。
中宝珠越をこえたあたりから、木々の間から北壁がきれいに見えます。
いつからなのか、以前通った上宝珠越から砂滑りの分岐はロープがはってあり通行止となっていました。
三鈷峰の直下は岩が積み重なったような登山道で、岩が崩れたらと思うと少しぞっとします。
三鈷峰山頂からは360度展望が望めました。今日は弥山山頂小屋工事のヘリの荷揚げがあり、普段わかりにくい弥山の位置がよくわかります。
象ヶ鼻から先、1636mピークより先はナイフリッジのやせ尾根となるためここまで。頂上稜線を見上げると槍尾根から剣ヶ峰に向かう人たちを結構見かけました。
象ケ鼻の分岐からこれから向かう大休峠の小屋が見えます。
ルート上親指ピークが一番の難所ですが、ロープがはってあり、遠くらかみるほど大変なところではありません。
野田ヶ山から大休峠まではゆるやかな下りが続きます。
川床まで石畳の道が続きますが、うっすらこびりついか苔が曲者で、絶えず横滑りを起こしてかえって歩きにくく注意が必要です。
川床から大山寺へは長い車道歩きとなります。途中ショートカットの道がありますが、入口を間違えていたようで別の道を通っていたようです。
象ケ鼻の分岐から大休峠までは1人しかすれ違わず、比較的静かな山行でした。
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