九州中央山地� 紳膓睚�・小金峰へ
熊本県
peak6497
- GPS
- 04:22
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 736m
- 下り
- 736m
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標高グラフを拡大コースタイム
09:25・・・・・・・・・元、ロボット雨量計設置場所 ……今は撤去されていてありません
09:35・・・・・・・・・杉の伐採場所(広場)出合
09:56〜09:57・・・・・大金峰分岐
10:00〜10:12・・・・・大金峰
10:15・・・・・・・・・登山道に戻る
10:46〜10:47・・・・・攻(せめ)/せんだん轟分岐
10:59・・・・・・・・・杉の伐採場所(広場)…本坊昭和五十年の石標あり
11:12・・・・・・・・・小金峰分岐
11:20〜11:50・・・・・小金峰
11:57〜11:58・・・・・登山道に戻る
12:10・・・・・・・・・杉の伐採場所
12:23・・・・・・・・・攻(せめ)/せんだん轟分岐
12:55・・・・・・・・・大金峰分岐
13:13・・・・・・・・・杉の伐採場所(広場)出合
13:21・・・・・・・・・元、ロボット雨量計設置場所
13:31・・・・・・・・・登山口
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 下関市内→(一般道)→飯塚／穂波付近で“忘れもの(登山靴)”に気付き引き返す(>_<)→八幡IC→下関IC→下関市内 ・再出発 下関市内 → 下関IC → 八幡IC →(国道3号線・冷水トンネル)→ 筑紫野 →(国道3号線)→ 植木IC → 松橋IC →(国道218号線)→美里町砥用→(国道445号線)→二本杉峠 *二本杉峠から �‘麕椰�峠から国道445号線を南側へ1kmほど進み右折する。……“見落とさないように。” ��右折後、約500mほど行った所に駐車場(登山口)があります。 �Ｃ鷦崗譴瞭�口はヘアピンカーブの左側で、ここには九州自然歩道の大きな案内板もあります。 復路…10/31樅木登山口から烏帽子岳、五勇山、国見岳の登山に備える。 登山口 → 国道445号線に戻り右折後、梅の木轟公園吊橋方面に向かう → 泉町葉木/佐倉荘過ぎから左折し 五家荘平家の里へ向かう → 泉村/五家荘渓流キャンプ場駐車場【車中泊】 駐車場 大金峰、小金峰登山口駐車場・・・10台程度 五家荘渓流キャンプ場駐車場・・・20台以上 但し、キャンプ時期は多いと思われるので注意。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 山頂(大金峰・小金峰)までの登山コースは二本杉峠過ぎの九州自然歩道五家荘コースを使ったが、小金峰まで 距離がややは長いものの急登箇所などなく緩やかなアップダウンの繰り返しとなる。 自然歩道はスズタケなども刈られ整備が行き届いているが、道標はかなり古く朽ちていて文字の判読云々という 度を超えていたのが大変残念でした。 また、自然歩道で開けた場所と言えるのは伐採地だけなので道中での展望は残念ながら望めません。 山頂からの展望 大金峰・・・・・・山頂は広く、西側が開けているものの木々に遮られ快適な展望は得られない。 小金峰・・・・・・山頂は大金峰と比べるとやや狭いが、北から南東方面にかけて開けていて 九州中央山地の山々が望めるなど展望はいいです。 危険箇所・・・・・・・ありません……但し、マムシが多いので注意して下さい。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・ありません ・店舗(コンビニ)・・国道218号線沿いにありますが、二本杉峠へ向かう最後のコンビニは三里町砥用(ともち)の 交差点横にあります。 国道445号線沿いにはありません。 ・トイレ・・・・・・二本杉峠の広場にあるが、登山口にはないので注意下さい。 ・温泉・・・・・・・五家荘内に日帰り温泉はありません。 *美里町に佐俣の湯があります。 http://samatanoyu-misato.jp/ ・飲食店情報・・・・未調査 |
写真
拍手美里町砥用交差点(コンビニ前)を右折し二本杉峠に向かう。
*ここが最後のコンビニとなる。
二本杉峠に掲示してる九州自然歩道(県立公園)五家荘コース案内図
同、五家荘案内図(ルート、観光スポットと宿+山)
・目的の山に行く場合はここで最終チェックを。
大金峰、小金峰へはここから右折する。
*見落とさないように…
注意看板は有難いが嫌ですね(>_<)
…気をつけて進みます
杉の伐採場所(広場)に出合う
*ここで急登(?)を終え、この先山頂取り付きまでは緩やかなアップダウンの繰り返しとなる
自然歩道のユニークな倒木で、お疲れさまとでも言ってるようだった
五家荘/樅木の吊橋
上が、あやとり橋（橋長72m高さ35m）
下が、しゃくなげ橋（橋長59m高さ18m）
感想
九州中央山地の山には以前から興味があり、予定として去年登る予定だったが今回やっと実現した。
登山予定は右記とした、一日目は大金峰・小金峰に登り、二日目は樅木登山口から登り烏帽子岳〜五勇山〜国見岳の
周回コースを選定した。
現地(登山口)には登山開始予定の9時〜10時の間に着けばいいと思い、29日の24時前に下関(家)を出発し一般道での
移動といつものパターンで向かうことにした。
と、ここまでは良かったがこの後とんでもないことに気付く・・・・
翌30日の深夜1時30分、福岡県の飯塚市穂波で小休止している時、な・な・なんと登山靴を積み込み忘れに気付き
愕然とした(>_<)
ここは思案している場合じゃないので即取りに帰ることにした。
この間の移動は当然ながら高速道を使用し、家に着くと同時に登山靴を積み込み2時40分に下関を再出発する
こととなり、この間2時間と大幅なロスタイムが生じたが、それ以上自分の不甲斐なさに腹が立った(>_<)
このような状況だったので一度は予定の変更も考えたが、それだと丸一日潰れるので再出発後は一般道と高速道を
併用し8時頃予定通り現地(二本杉峠)に着いたのでホット胸をなでおろした。(^_^)
五家荘に来るのは8年振りだったが、二本杉峠の風景を見ると当時と変わっておらず懐かしく感じるものがあった。
峠で少しゆっくりした後、登山口となる九州自然歩道五家荘コースの大金峰・小金峰登山口の駐車場に着き、今度は
忘れ物が無いよう指差呼称しながらパッキングし、駐車場横の階段から入山した。
今日の登山は明日に備えてのウォームアップ登山として位置付けなので、大金峰・小金峰共いい山なのに申し訳なく
思っています…スミマセン(>_<)
今回使用する登山コースは二本杉峠過ぎの登山口からの出発で既に高度もあり大金峰と小金峰まではさほど高低差が
なく、いつものハードな登り下りの登山と違い緩やかなアップダウンの繰り返すコースだがその分距離は十分あります。
入山後暫く行くと早速嫌な看板“マムシ注意”があったが、涸れ葉で埋もれた自然歩道ではマムシを見つけることは
不可と思い遭遇しないことを願って通過する。
自然歩道では紅葉が見られるがその大半は散っていて残念だったが、それでも時折見る朱色の光景はやはり綺麗だった。
自然歩道では展望が得られず山頂ではと期待したが、大金峰山頂は広場はあるものの西側が僅かに開けているが
木々に遮られ視界が十分ではなかったので、山頂プレートと三等三角点の写真を撮り小金峰に向かった。
小金峰の山頂は大金峰に比べるとやや狭いものの、東側の岩場に立てば九州中央山地の山々が見えるので展望を
楽しんだが、天候が曇り空で少し鮮明不足だったがそれでも十分満足した。
小金峰で食事と休憩(展望)を終えた後、登ってきた道を引き返し登山口(駐車場)に戻り今日の登山を終えた。
下山後は今日の宿泊地(車中泊)となる、泉村/五家荘 渓流キャンプ場駐車場へ向かったが、このルート上にある
梅の木公園吊橋・梅の木轟、更には樅木の吊橋などで観光を楽しんだ。
渓流キャンプ場の駐車場に着く頃は陽も落ちてきていたので車中泊の用意をすると共に晩酌と食事取り、明日の
登山(周回コース)に備え早目に休むことにした。
……今日は予期せぬ(?)トラブルがあったものの、一応オンスケで行動出来満足な一日となりました。。。(^_^)
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いつも気楽に山歩きを楽しんでますね。私は今年五家荘の民宿に泊まって約５０キロ縦走をしました。まず、雁俣〜京丈が、１日目次の日は白鳥、時雨と烏帽子岳から本谷登山口へ3日目は小金峰から大金峰へ縦走しました。オレンジハイキングという会のメンバー7名で車を回してもらって歩きました。かなりなハードコースで民宿の並びきれないほどの御馳走もペロッとあっこれは単に私がくいしんぼうなだけかも・・・。車の中で寝るのは男の人の特権ですね。うらやましい・・・。
chizupyさん 始めまして
下関のpeak6497と言います、メッセージありがとうございます(^’^)
私の場合登山の90%はソロでの登山です。
ソロはいい面もあれば、不便な面もあるので私の場合出来る限り周回るコースを探して行くことにしているが、それでも大半はピストンが多いです。(苦笑)
10月は、樅木登山口から烏帽子岳~五勇山~国見岳の周回と祖母・傾の周回をしたが両山ともいいですね。
chizupyさんは九州中央山地(脊梁山地)の縦走をしたようだけどお疲れ様です。
縦走の場合、登山口と下山口が異なるのでやはり中間の協力が不可欠ですね、それにしても50キロの走破お見事です。
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