【京都11】北白川別当町バス停から一乗寺下り松町バス停まで ひよこ隊長と瓜生山をゆく
京都府
kamakaeru
hiyokotaichou
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 230m
- 下り
- 227m
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| 天候 | 曇りときどき雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
【帰り】京都市バス 一乗寺下り松町 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 北白川仕伏町バス停で左折すれば、程なく東山55の標識があるのでY字路を右に流れ、次のY字路の左手を進めば程なく東山56-1に至る。 ここより沢沿いの細道と参道のどちらを通っても大山紙神社に至る。 いったん神社の裏手より尾根道を行くが、標識にあった沢沿いの本線からどんどん離れてしまったため、いったん神社に戻り、道なりに東山56-2へ。 すぐに比叡山への本線と瓜生山へのコースの分岐点となり、ここより左手の急な尾根道となる。 白幽子巌居之跡、清沢口石切場に寄り道して、分岐に戻り、東山59-1よりすぐの狸谷山寺分岐を見送れば、3分ほどで奥の院が建立されている瓜生山山頂となる。 山と高原地図に記されたルートは、ここより比叡山方向に少し進んでから右手に流れる周回コースであったが、せっかくなので狸谷山寺に詣でることにした。 参道は鎖場や吊橋もあってなかなか味のあるコースで、石仏に見護られつつ狸谷山寺へと下山する。 【 危険箇所 】 皆無。 実線ルートながら判り辛い分岐もあるので地図とコンパスは携帯した方がよいだろう。 【 トイレ 】 瓜生山コースには狸谷山寺までまったく無い。 日本パプテスト病院・狸谷山寺・京都御苑・京都文化博物館・などなど。 【 休憩所 】 狸谷山寺・京都御苑・などなど。 【 飲食・買い物 】 四条河原町のモスバにてモーニング野菜チーズバーガーとスパイシーチリドッグとコーンスープとコーラをいただく。 ファミリーマートにてお弁当を購入して、瓜生山山頂にていただく。 イーサンにて、パッカパオラーカオサイムーとヤムウンセンとガイヤーンとケンチューとクイッティオナームムーデンをいただく。 フランソワにてコーヒーをいただく。 【 持参したガイド・地図 】 詳細地図で歩きたい町 京都(JTBパブリッシング) 国土地理院1/25000 京都東北部 新・分県登山ガイド25 京都府の山(山と渓谷社) 山と高原地図47 北摂・京都西山2011(昭文社) 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 なし。 【 my初登頂きょうと 】 11 瓜生山 301m 【 周辺の寄り道情報 】 茶山とか北白川山とかにもいけるようだ。 |
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感想
【 反省 】
ひよこ隊長の提案で、急遽、京都水族館をとりやめて、歩行時間2時間程度のハイキングコースに変更したのだが、のっけから雨が降ったり、トイレを探したり、コースアウトしたりして、少々タイムロスが嵩んでしまった。
実線だから大丈夫であろうと向かった瓜生山コースだったけど、意外と読みにくい分岐もあったりしたので途中から地図とコンパスのお世話になったが、1/25000ではちょっと完璧には読みきれなかった。
【 教訓 】
のんびり歩けば怖くない。
【 感想 】
瓜生山ハイキングコースは短いけど、なかなかどうしてメリハリもあって趣しろかった。
残念ながら展望にはさほど恵まれてないので比叡山まで脚をのばすのが本来なら吉であろう。
道中、幾度となく雨にたたられたが、幸いにして大降りにはならなかったため、たのしいハイキングに終始した。
下山した狸谷山寺も、狸の置物だらけでおもしろかった。
京都御所の秋季一般公開は、宜秋門へ折れる前で3時半の閉門時間となってしまい、いったんはあきらめたものの、ガイドの方が声をかけてくださって、定刻より3分オーバーながら参拝に滑り込めた。
曇天ではあったけど、大いに心和んだ。
京都文化博物館で「シャガール展2012」を拝見したのだが、横浜でのアレと同様に、かなりマニアックなコレクションで、熱狂的なマニアなら涎が出るような代物でありましたとさ。
初探訪の、タイ料理店イーサンは大当たり。
パッカパオラーカオムーサブ(味★★★★)
カオマンガイ(味★★★★☆)
ヤムウンセン(味★★★★☆)
ガイヤーン(味★★★★)
ケンチュー(味★★★★)
クイッティオナームムーデン(味★★★★)
この味でこの値段ならCPは★×5。
フランソワはいつもどおり。おなかがいっぱいでケーキを食べられなかったのは残念。
さておき、予定になかった瓜生山ハイキングが堪能できて、幸せであった。
ひよこ隊長、ありがとね。
京都でのコラボハイキングも無事終わり、また謹慎モードに戻るけど、ひよこ隊長といっしょにいるときみたいに暴走にブレーキがかけられるよう、注意していけたらな、と思う。
よかったね。
ありがとね。
ほなまたね。
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