釈迦ヶ岳と大日岳



- GPS
- 07:20
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 945m
- 下り
- 946m
コースタイム
天候 | 晴と曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
mono-さんの昨年の夏動画を見て行って来ました。
車の運転で普通の道より短い距離の山道が遠かったw
(30分程ですが神経を使うからなのか、凄く遠く感じました)
今夏は、遠征はしないで日帰りで行って帰るプチ遠征にしました。
途中で車から降りる事も無かったので、人と会ったのは登山中だけでした(^^;
今回は父が涼しい処という事だったので、登山口が標高1300mの場所にある
釈迦ヶ岳が良さそうと行きましたが、涼しくて非常に良かったです。
朝、いつもより少し早めに出発して8時半前に到着。既に車が一杯でした。
まだ数カ所、路肩に停められるスペースがあるので、停めました。
非常に涼しくて、此処でまったりしたくなりましたw
トイレをお借りして出発しました。300m程は少し急坂でしたが、3km以上は
なだらかで良いルートでした。バイケイソウが一杯でした。景色も少し白いけど
十分に堪能できました。千丈平に到着すると、キャンプ場になってました。
テントが2張あり、休憩されてました。水場もあり美味しい水でした。
キャンプ場から頂上まで300m程は急坂でした。
この辺りで鹿を4頭ほど見かけた。木々に遮られて写真は駄目だった(--;
釈迦ヶ岳に到着するも完全に真っ白でした。他の方々同様、御昼御飯を食べる事に…
食べている最中、急に雲が消えていきました。皆さんと絶景を満喫できました。
食べたら父がまだ行けるというので、大日岳へ行ってみました。
大日岳のすぐ下の深仙宿への道は、藪で足元が少し見えづらく、段差もあったりと
結構大変なルートでした。近くまで行くと、凄い急峻な頂きに畏れが出てきました。
父は無理そうなので深仙宿で昼寝をして貰い、リュックもデポして行ってみました。
修行場になっていて、ロープとチェーンを使う崖を登るルートが有りました。
私には無理そうなので、巻道と書かれたルートを行きました。
崖は下からと上からで写真を撮影しましたが、写真だとわかりにくかった(^^;
深仙宿に戻り、トラバースで千丈平に戻る事にします。
途中、父がテープの無い方へ行くが、道っぽかったので、そのまま行ってみました。
が、歩いた跡はあったけど、ちゃんとした道でなく、進むのが大変そうな処で
上側に木製の橋が見えたので橋まで登って修正しました。
(元の足跡の人達も同じ感じで戻っていると思われました)
キャンプ場で水を汲んで下山開始します。太陽は出たり入ったりでした。
雲が消えてて、振り向いたら釈迦ヶ岳も良く見えました。
登り始めから深仙宿までは多くの方々と会いましたが、下りは誰一人会わずでした。
駐車場に戻り、トイレに入ろうとしたところで、ポツポツと雨が…
車で谷瀬まで下りたら止んだので、上空だけ雨になったのかもしれませんが、
良い時間に下山できたようでした。
午前中は雲に覆われてましたが、午後からは絶景のハイキングとなりました。
風も良く吹いてくれて、太陽も隠れている時間が多くて涼しかったです。
関係ないけど、今回慌ててたのか携帯電話を家に忘れちゃいました。
出発して10分ちょいで気付いたけど、父のスマホで写真撮影する事に…
スマホは本当に便利でした(^^;
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