木曽駒ヶ岳


- GPS
- 14:49
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 2,301m
- 下り
- 732m
コースタイム
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 3:43
天候 | 13日:雨 14日:晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
私は、8/13-14 TMさんと木曾駒ケ岳に登り、カールで高山植物散策を楽しんで来ました。へとへとに疲れましたが、最高の登山でした。
1.概略ルートは、下記です。
1)拝島―駒ノ根間はTM車で往復でした。駒ノ根―しらび平―千畳敷駅は、バス、ロープウェイの往復の乗車券が販売されていました。
2)8/13 : 千畳敷―乗越浄土―宝剣山荘―中岳―頂上山荘(宿泊)
8/14 : 頂上山荘―木曾駒ケ岳―馬の背―濃ヶ池分岐―濃ヶ池―駒飼ノ池―宝剣山荘―乗越浄土―千畳敷カールー千畳敷駅
2.天気予報は、2日とも最高でしたが、
8/13 乗越浄土に登り始めた頃から雨が降り始め、宝剣山荘で昼食を取った後、レインウェアを着ました。
この雨では、宝剣山登頂は無理と雨の中、頂上山荘に向いました。3000mH弱の高さでは、夏の雨も結構冷たかった。
午後、時間は充分ありましたが、雨であまり動けないので、少し雨が上がった時に小屋周辺で山野草散策しました。
8/14 の天気は最高でした。木曽駒ケ岳山頂では 360度、視界最良で北アルプス、南アルプス、八ヶ岳連山等全て見れました。
適度な風もあり、気持ちよく馬の背を下って、濃ヶ池への道はヤブもあり暑いと思ったが、それ程でもなく気持ち良く歩けました。
この後、宝剣山荘までの歩きは、前夜の睡眠不足と7KGのリュックでは結構きつかったです。
でも次々に現れる高山植物を撮りながら、気を紛らわせ何とか、千畳敷駅までたどり着き、最終のロープウェイで降りて来ました。
へとへとになった私に比べTMさんは、10Kgのリュックで、下山後運転する余裕があるのだから恐れ入る。
関東百名山と北アルプス等で鍛えた体力には、とても敵わないと思った。
3.高山植物
千畳敷駅を出てすぐからカールの植物をたくさん見れましたそれまでは雨ではありませんでした。
クルマユリが見れましたが、多少新鮮さが欠けるものがありました。
エゾシオガマ、ヨツバシオガマ、等見れた。トリカブトも見れたが、ネットでは、サクライウズと呼んでいる。
これはもっと調べる必要がある。
頂上山荘の周辺でもお花畑が有った。此処ではコマクサが有ったが、うまく撮れていない。
翌日もう一度撮ろうと探したが時間不足で見つけ出せ無かった。
濃ヶ池周辺から駒飼ノ池周辺は凄い高山植物の宝庫である、千畳敷カールより花は多い様に思えた。
詳細な花は、One drive を参照下さい。
https://
1drv.ms/u/s!AlJkakRD-SLZi71QDOb3UPjo7xxNWA?e=6g9G5F
Yotsuduka
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