山行記録: 伊豆ヶ岳（周回）

記録ID: 253369

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ハイキング

奥武蔵

伊豆ヶ岳（周回）

2012年12月16日(日) [日帰り]

埼玉県

しおその他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:53
距離: 7.7km
登り: 597m
下り: 589m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:45正丸駅-10:10正丸峠分岐10:15-10:50泣き坂-11:15五輪山-11:25伊豆ヶ岳12:40-13:05小高山-13:25正丸峠13:30-14:05正丸峠分岐-14:25正丸駅

天候	晴れ気温高め
過去天気図（気象庁）	2012年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車 ■往路池袋駅08:05発西武池袋線快速急行→直通→西武秩父線(三峰口行) - 正丸駅09:24着 ■復路正丸駅14:55発西武秩父線（前後の時刻表 14:25）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	■危険箇所　伊豆ヶ岳山頂下の男坂は、かなり落石しそうな坂のため、登っている人がいる場合は止めた方がよさそう。 ■登山ポスト　なし ■飲食店情報　・正丸峠に食堂あり。お土産もある。　・駅前に食堂があり、ビールや軽食がある。

写真

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正丸駅前。駅の右側にあるこの階段を下りるところから開始。

2012年12月16日 09:47撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/16 9:47

正丸駅前。駅の右側にあるこの階段を下りるところから開始。

正丸峠分岐。先に正丸峠へ向かう場合は、ここを右方向へ通過する。今回は泣き坂方向へ行くため、正面に見える登山道へ。

2012年12月16日 10:15撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/16 10:15

正丸峠分岐。先に正丸峠へ向かう場合は、ここを右方向へ通過する。今回は泣き坂方向へ行くため、正面に見える登山道へ。

泣き坂直下。写真だと分かりにくいが、結構急登(￣Д￣;)

2012年12月16日 10:47撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/16 10:47

泣き坂直下。写真だと分かりにくいが、結構急登(￣Д￣;)

泣き坂峠からの眺め。ココからは植林がなくなり風通しがかなりよい。この日は暖かかったからまだマシだった。

2012年12月16日 11:06撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/16 11:06

泣き坂峠からの眺め。ココからは植林がなくなり風通しがかなりよい。この日は暖かかったからまだマシだった。

男坂。落石危険らしいとのことだったが、近くによると目の前で落石してきそうで若干怖い。この坂を上っている人もいたので当然迂回。

2012年12月16日 11:15撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/16 11:15

男坂。落石危険らしいとのことだったが、近くによると目の前で落石してきそうで若干怖い。この坂を上っている人もいたので当然迂回。

山頂からの眺め。今日は天気がいいなぁ～。

2012年12月16日 11:28撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/16 11:28

山頂からの眺め。今日は天気がいいなぁ～。

キムチ鍋にしてみた♪

2012年12月16日 12:11撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/16 12:11

キムチ鍋にしてみた♪

こんな感じの小ピークがちょこちょこあった。

2012年12月16日 13:05撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/16 13:05

こんな感じの小ピークがちょこちょこあった。

ここも関東ふれあいの道です。立派な石碑、、、

2012年12月16日 13:21撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/16 13:21

ここも関東ふれあいの道です。立派な石碑、、、

正丸峠から天皇陛下御観覧の展望?! 山頂でも似たような景色をみてしまったので、グッとこず。

2012年12月16日 13:25撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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12/16 13:25

正丸峠から天皇陛下御観覧の展望?! 山頂でも似たような景色をみてしまったので、グッとこず。

撮影機器：

E-PL3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

しお

・当初予定では土曜日に行く予定だったが、雨予報だった（最近こんなのばっかりだ）ため日曜日に変更したのだが、
　これが大成功！この時期にしては珍しく、好天で暖かい日になった。

・伊豆が岳山行は、西武鉄道のホームページで紹介している正丸駅から吾野駅までのコース「伊豆ヶ岳を越える道」が
　メジャーだが、日曜日ということもあるのでマッタリ周回コースにした。しかし思ったよりマッタリでなく、上り
　ごたえありだったと思う。

・正丸駅の右手階段を下ったら右方向へ。途中に茶屋があり電車の時刻表が貼ってある。
　あからさまな登山口から登山道へ。正丸峠経由で山頂を目指す場合は、さらに車道を直進する。
　伊豆が岳山頂までは約2時間だが、泣き坂と呼ばれているらしい箇所はかなり急登。
　この坂までは植林で視界もなく薄暗いのだが、この坂あたりから自然林になるので、気持ち的にはいい感じ。
　泣き坂を上りきると視界も開けて、さらにいい感じ。ただ風は冷たい。ウィンドウシェルがあるとよいかも。
　五輪山の先に男坂への分岐あり。この日は天気が良かったので登山者も多く、男坂挑戦者が結構いたが、坂下の
　落石具合は半端ない。坂下の看板に「落石しやすいから下の人がケガするかもね。でも自己責任で♪」と
　（こんなにぶっちゃけてはいない）書いてあった。個人的には無理しなくてもいいかな～と思う。
　山頂は横長で広々していて、昼食に適している。
　山頂から正丸峠までは稜線で、標高差もほとんどないし自然林道のため、気持ちよい。
　正丸峠には食堂があるが、食堂脇を通って車道へ出ると展望場所がある。この日は本当にいい天気だった。
　正丸峠から正丸峠分岐までは、植林道のため真っ暗だし、沢沿いのため寒いし、この時期的にはイマイチ。
　正丸峠分岐から、また車道を通って正丸駅へ。

・今回のお昼ご飯はキムチ鍋！汁は鍋キューブ。具材はキムチ小パック、白菜、エノキ、ソーセージ。
　かなりウマかった！やっぱ山で暖かいものを食べるとほっこりだね～。