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Yamareco

記録ID: 2626936
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

新潟 焼山・金山・天狗原山(金山登山口から)

2020年10月03日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:41
距離
20.7km
登り
2,116m
下り
2,118m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
1:09
合計
9:39
距離 20.7km 登り 2,116m 下り 2,118m
5:49
25
6:14
6:17
5
6:22
6:26
18
6:44
6:45
31
7:16
7:21
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8:05
31
8:36
8:37
47
9:24
9:25
6
9:31
9:34
52
10:26
11:02
44
11:46
11:49
7
11:56
52
12:48
12:49
29
13:18
13:19
39
13:58
14:00
28
14:28
14:29
17
14:46
14:50
5
14:55
29
15:24
15:27
1
15:28
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金山登山口駐車場
金山登山口のP(5、6台ぐらいの駐車スペースです)
金山登山口のP(5、6台ぐらいの駐車スペースです)
利用しなかったですが、ヘルメットが借りれます。
利用しなかったですが、ヘルメットが借りれます。
金山登山口
青空〜うろこ雲
ブナの森
癒される〜
わ!綺麗!(たまに見えた右側の景色)
1
わ!綺麗!(たまに見えた右側の景色)
北アルプスを望む
1
北アルプスを望む
最初のピークはまだかな〜
最初のピークはまだかな〜
あれか?
ルートは左側へ続く
1
ルートは左側へ続く
最初のピークまでが長い
最初のピークまでが長い
よし!樹林帯をでました
よし!樹林帯をでました
いい色〜
あれか?
まだ先でした。が、焼山が見えるようになりました。
まだ先でした。が、焼山が見えるようになりました。
焼山と火打山
最初のピーク!天狗原山に到着
1
最初のピーク!天狗原山に到着
天狗原山から見る金山と焼山
3
天狗原山から見る金山と焼山
焼山へ続く稜線
金山まであと少し
金山まであと少し
金山(2245m)に到着!右へ下ります。
1
金山(2245m)に到着!右へ下ります。
その前に、三角点にタッチ
3
その前に、三角点にタッチ
焼山へGO!!!
振り返って金山を見る
2
振り返って金山を見る
1kmの制限看板は外れています。
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1kmの制限看板は外れています。
アップダウンあります
アップダウンあります
富士見峠を左へ
なんか色合いが可愛い
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なんか色合いが可愛い
泊岩分岐まで下ってきました。これまで序盤に二人追い越しただけでだーれも会わなかったけど、ここからは北側からの人が多く、にぎやかになります。
泊岩分岐まで下ってきました。これまで序盤に二人追い越しただけでだーれも会わなかったけど、ここからは北側からの人が多く、にぎやかになります。
さあ!ここから最後の上りです。
さあ!ここから最後の上りです。
樹林帯を抜けると火山らしい風景に
樹林帯を抜けると火山らしい風景に
上りにくいザレた斜面
1
上りにくいザレた斜面
きれいな〜
日本海と
振り返るとすごい存在感の金山
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振り返るとすごい存在感の金山
あと少し
山頂に到着
焼山山頂から見る火打山と妙高山
1
焼山山頂から見る火打山と妙高山
新潟 焼山(2400m)
金山登山口から5時間弱!めっちゃ遠かった〜
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金山登山口から5時間弱!めっちゃ遠かった〜
よし!一番高いとこに上ってみよう
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よし!一番高いとこに上ってみよう
天狗原山と金山の後ろに北アルプス
天狗原山と金山の後ろに北アルプス
雨飾山と青海黒姫山
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雨飾山と青海黒姫山
日本海を望む
一番高いとこにタッチ
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一番高いとこにタッチ
新潟 焼山にて
三角点にタッチ
左から黒姫山、飯縄山、高妻山
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左から黒姫山、飯縄山、高妻山
八ヶ岳の左に富士山が見える
八ヶ岳の左に富士山が見える
火打山と妙高山
少し先まで行ってみよう
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少し先まで行ってみよう
火打山へは行けません
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火打山へは行けません
火山大好き(^^)
噴煙と火打、妙高
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噴煙と火打、妙高
槍ヶ岳はわかりやすくていいいね
槍ヶ岳はわかりやすくていいいね
北アルプス
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳
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鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳
黒姫山、飯縄山、高妻山
黒姫山、飯縄山、高妻山
北アルプス
さあ下りましょう
さあ下りましょう
こんなところに雷鳥さん
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こんなところに雷鳥さん
焼山をあとにします
焼山をあとにします
下りながら振り返る
下りながら振り返る
金山へ。。。遠っ!
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金山へ。。。遠っ!
泊岩分岐を左へ。
泊岩分岐を左へ。
紅葉が始まっている
紅葉が始まっている
稜線をゆく。帰りの方が時間がかかった
稜線をゆく。帰りの方が時間がかかった
上り返しきつかった〜。金山
上り返しきつかった〜。金山
ラスト!焼山と火打山
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ラスト!焼山と火打山
天狗原山も結構下って上るのね〜
天狗原山も結構下って上るのね〜
天狗原山。あとは下るだけ
天狗原山。あとは下るだけ
さようなら。
ふ〜。下りめっちゃ長かった
ふ〜。下りめっちゃ長かった
ゴール!お疲れ〜
ゴール!お疲れ〜

感想

長いけど稜線の景色が良さそうなので、気合を入れて長野県側の金山登山口から、焼山を目指すことにしました。前夜は親不知の道の駅で3時まで仮眠、金山登山口には1番乗り、明るくなるまでまだ少し時間があるので、横になっていると連続して2台来ました。ごそごそと準備をして明るくなってから3番手で出発!まだ暗い時間帯からスタートされていたので、焼山行く人結構いるのかな?と思いつつ歩き始めます。スタートから30分で両者を追い越して本日の先頭に立ちます。日を差すブナの緑と黄の色合いに癒されながら、いったい最初のピークはどれなんだ?と樹林帯を進みます。右手にたまに景色が見えるようになり、もう少し上ると樹林帯をぬけました。もしかして最初のピーク!と登りきると残念、もう少し先でした。天狗原山から焼山へ続く稜線がとてもきれいです。近くに見えるけどめっちゃっ遠いってやつだったのですが、二つ目のピーク、金山に到着、まっすぐにも道がありそうなんですが、ここは右へ下ります。稜線はまあまあのアップダウン、行きは少し下りの方が多めなのか、稜線わくわくなのか、とても楽に感じました。富士見峠を左へ折れて少し先をジグザグ下ると泊岩分岐にでます。ここで登山者発見、そう、ここで新潟側からのルートと出合うので、この先はたくさんのハイカーでにぎわってました。岩の樹林帯の道を抜けるとザレの急坂になります。足をとられないように踏む場所を選びながらゆっくり登っていきます。目の前には大きな岩、それを超えると左下には火口跡のお鉢の景色。最後はロープ付きの急な岩場を登ってもう少し先に進めると山頂です。山頂からは火打山へ続く稜線と右奥に妙高山、その右へ順に、黒姫山、飯縄山、高妻山、その奥には富士山に八ヶ岳、それから登ってきた金山とその奥に見える北アルプス、後立山連峰、雨飾山、青海黒姫山そして日本海と360°の大展望です。この山頂の一番高いであろう岩の上に上って景色を眺めました。そしていつものように三角点にタッチして少し先の噴煙の上がっているところまで行ってみました。滑って落ちそうなのであまり近づけないのですが、6年前に日帰りで火打山、妙高山をぐるっと歩いた時に火打山からこの噴煙を見たよな〜と思い出すのでした。お隣の山なのに、近くて遠いというか…。そんな火打山を見ながらゆっくりランチ休憩、下るのが惜しいですが、もう5時間を超えているので、下らなくては。これから戻る金山への稜線がとてもきれいなのですが、若干アップ目なので結構疲れました。金山から天狗原山へ向かう時に車のキーを拾いました。このルートで焼山ピストンは今日は多分自分だけだと思うが、金山ピストンの人だろうか…と天狗原山の上り返しで、前にハイカーが。天狗原山のピークで追いついたので聞いてみると、持ち主の方だったので良かった。その先、あとは下るだけなんですが、ひざが痛み始めたので、落ちていた枝を杖にしてゆっくり下りました。途中、芦屋から来られていた女性の方とお話しして、焼山まで行ってきたんですか?って驚かれましたが、ここはやっぱり金山だけの人が多いみたいですね。いつも思いますが、少し話すと関西人だとすぐにばれてしまいますね。こんなところで六甲の話ができるとは…なんて。出発から10時間弱、バテバテでしたがなんとか登山口に戻ってきました。疲れたけど、焼山山頂の景色はもちろん、天狗原山から続く稜線(^^) 秋を感じる色合いの山をたっぷりと!楽しいハイキングでした☆

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